GMOメイクショップがECモール構築機能 「BtoB向けモールシステム」をリリース! ~ヤマト運輸の「Web出荷コントロールサービス」と連携し、 出品事業者の出荷業務の負担を大幅軽減~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO: 向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年10月1日(火)より、企業間取引に特化した新しいECモール構築機能「BtoB向けモールシステム」の提供を開始いたしました。
「BtoB向けモールシステム」は、モール運営者が複数の出品事業者の商品情報を一元管理でき、出荷までのプロセスを効率的に統括できるECモール構築機能です。
なお、ヤマト運輸株式会社(代表取締役社長: 長尾 裕、以下、ヤマト運輸)が提供する産直出荷支援サービス「Web出荷コントロールサービス」と連携し、出品事業者の出荷業務負担の軽減を実現しました。

【「BtoB向けモールシステム」の概要】
(URL:https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/btob-ecmall.html

「BtoB向けモールシステム」では、複数の出品事業者が自社の商品情報を直接登録するため、モール運営者は出店形式ではなく、商品ごとに出品する形でモールを構築することができます。これにより、モール運営者は、在庫を持たずに複数の出品事業者の商品を1つのECサイトで効率的に販売することが可能です。
また、ヤマト運輸の「Web出荷コントロールサービス」との連携により、出品事業者は「商品登録」と「梱包」のみで発送が完了します。従来の煩雑な出荷プロセスが大幅に簡略化され、業務負担の軽減やヒューマンエラーの削減が実現されます。

モール運営者にとってのメリット

モール運営者は、ヤマト運輸の複数の出荷拠点への依頼を一括で行えるようになるため、出荷業務の効率化、ヒューマンエラーのリスク低減を実現できます。また、出品事業者に対して、従来よりも簡易化された業務フローを提供できるようになるため、より多くの方に出品を促す効果的なアプローチが可能になります。

■出品事業者にとってのメリット

従来のモール型ECサイトでは、商品発送のために、配送会社との契約、注文ごとの出荷リスト作成、梱包、配送会社手配、送り状作成などが必要となり、出荷にかかる業務負担が課題となっておりました。本システムでは、「梱包」のみで発送作業が解決されるので、業務が大幅に簡素化されます。

【連携の背景】

GMOメイクショップでは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」および「GMOクラウドEC」において、数多くのECサイト構築を支援してまいりました。
また、これらサービスの『エンタープライズプラン』では、複数の出品者が商品を販売できるECモール構築機能「メーカー直送システム」を提供し、単一の出品事業者によるECサイトにとどまらず、モール型ECサイトの構築も支援してまいりました。
「メーカー直送システム」において、BtoB向けのモール運営者より、多様な配送要件への対応を求める声があり、今回新たに「BtoB向けモールシステム」として提供を開始いたしました。
「BtoB向けモールシステム」は、企業間取引に特化したオンラインマーケットプレイスとして機能し、購入者は企業に限定されます。業界特有の商品やサービスが取り扱われ、流通額が大きく、配送が複雑なケースでも、出荷業務の負担を大幅に軽減するソリューションを提供します。(※1)
(※1)「BtoB向けモールシステム」提供開始に合わせ、「メーカー直送システム」でもヤマト運輸の「Web出荷コントロールサービス」と連携いたします。

【セミナーの開催】

GMOメイクショップは、BtoB向けモール型ECサイト構築に興味をお持ちの方(モール運営者)を対象に、東京と大阪の2都市においてオフラインセミナーを開催いたします。本セミナーでは「BtoB向けモールシステム」の特長や機能について詳細に説明し、実際のビジネスシーンでどのように活用できるかを具体的な事例を交えてご紹介します。
また、セミナー内では、モール型ECサイトを運営する上での課題やポイントについても触れ、参加者の皆様がスムーズにシステムを導入し、効果的に運用できるようサポートいたします。さらに、セミナー終了後には個別相談の時間を設けておりますので、事業に関する質問やお悩みにも直接お答えします。

セミナー名 BtoBビジネスを加速させる「マルチサプライヤー型EC」の構築&運用セミナー
~「makeshop byGMO」の「BtoB向けモールシステム」におけるEC立ち上げと運用軽減の全容を紹介~
開催日時 【東京】2024年10月23日(水) 13:00~
【大阪】2024年10月24日(木) 14:00~
会場 【東京】セルリアンタワー
東京都渋谷区桜丘町26-1
【大阪】グランフロント大阪タワー
大阪府大阪市北区大深町3-1
参加費 無料(事前登録制)
定員 30名
内容(※2) • 「makeshop byGMO」でのBtoB-ECビジネスの始め方
• 「makeshop byGMO」のBtoB-ECソリューションの紹介
• BtoB-ECビジネスの業務負担軽減、事例紹介
申込方法 下記URLよりお申込みください。
【東京】https://seminar.makeshop.jp/event/88184/btob_mall_tokyo
【大阪】https://seminar.makeshop.jp/event/88476/btob_mall_osaka
問い合わせ 問い合わせ 『makeshopエンタープライズプラン』窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

(※2)内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップによる anect株式会社の株式取得のお知らせ ~購買体験向上を叶えるモバイルアプリの提供と開発力強化でEC事業者の成長に貢献~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年10月1日(火)に、モバイルアプリの開発・運営をワンストップで提供可能なプラットフォーム「Appabrik(アパブリック)」を提供するanect株式会社(代表取締役:木村 一郎、以下、anect)の株式を100%取得し、同日より連結企業としましたことをお知らせします。
今後、両社の技術とノウハウを活かし、多様化する顧客ニーズに応えるサービスを展開しEC事業者のビジネス拡大を支援してまいります。

背景

EC市場は毎年成長を続けており、2023年の物販系分野のBtoC-EC市場規模は14 兆 6,760 億円と、前年比4.83%の増加となりました※1。市場の拡大に伴い、ECサイトの機能に関するニーズも多様化しています。そして、今後のトレンドとして人口減少を急激に迎える社会環境の中、より多くの顧客を獲得することが難しくなり、既存顧客との関係性を深めることの重要性が増してくると見込まれます。顧客エンゲージメントを高めるのにモバイルアプリ※2は有用です。特に、OMO※3などで注目されているアプリを通じた購入体験は、ユーザーの関心を高め、リピート率向上に繋がるとされています。

(※1)令和5年度 電子商取引に関する市場調査
https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001-1.pdf
(※2)iOSやAndroid向けに開発されたアプリケーション
(※3)Online Merges with Offlineの略。オフラインとオンラインを融合したマーケティング手法で、オンラインとオフラインの境目を意識させないサービスにより顧客体験の向上を目指す

■株式取得の狙い

GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」や「GMOクラウドEC」など、ECサイト構築SaaSにおいてEC事業成長をサポートする豊富な基本機能に加え、オプション機能の提供、外部ツールとのAPI連携などにより拡張機能の提供を進めるなど、簡単かつ効率的なソリューションを提供し、数多くの事業者にご利用いただいています。
この度、スマートフォン経由での購入体験をさらに高めていくために、anectの株式を取得し連結企業とすることを決定しました。anectは、モバイルアプリに関する開発・運営をワンストップで提供するプラットフォーム「Appabrik」を展開しており、スマートフォン時代に適したソリューションを提供しています。今回の仲間づくりにより、anectが持つモバイルアプリ開発の専門知識と技術を活用し、幅広い事業者にモバイルソリューションを提供することが可能になります。ユーザーがより魅力的な購買体験をモバイル環境下で享受できるようになることで、ECビジネスの成長を加速させることが期待されます。

■GMOメイクショップの仲間づくりについて

GMOメイクショップでは過去数年にわたり、戦略的な仲間づくり※4や業務資本提携を推進してまいりました。仲間づくりでは株式会社retroの事業譲受やGMOシステムコンサルティングとの合併を成功させ、事業拡大と企業価値向上に大きく貢献しております。一方、業務資本提携では、GMOメイクショップのブランド力と12,000店舗以上を抱えるプラットフォームを活用することで、参画した企業は高い信頼性と営業効果により、事業拡大を加速させています。
GMOメイクショップが各サービスの運営で培ったノウハウを掛け合わせることで、EC事業者の成長に貢献できるサービス開発・提供に邁進するとともに、近接分野における新たなサービスの展開も検討してまいります。
GMOメイクショップでは、EC事業者様へのさらなる支援強化に向け、ともに事業展開できる仲間づくりを積極的に進めてまいります。

(※4)GMOインターネットグループでは、一般的なM&Aという言葉ではなく「仲間づくり」と表現しています

「Appabrik(アパブリック)」とは】(https://appabrik.com/ja

「Appabrik」は、モバイルアプリに関するものをワンストップで提供し、最短約 1週間でアプリ公開が可能なプラットフォームです。クラウド型でありながら、他社のシステムとの機能連携も容易に可能な「低価格・構築スピードの速さ」と、独自開発による「オリジナル機能」を両立した、柔軟性を持ったアプリ開発・運営システムです。

  • ■基本機能とオリジナル機能の柔軟な組み合わせ
    プッシュ通知やポイント連携などECサイトとの相乗効果を生むアプリ機能を標準で実装しています。基本機能だけでなくオリジナル機能も追加することができるため、ニーズに応えたカスタマイズが可能です。

    ■低価格・構築スピードの速さ
    従来のスクラッチ型開発※5ではなく、基本機能はパッケージ既製品を活用し、一部機能をオリジナルで開発するパッケージカスタマイズ開発型によって圧倒的に低コストでスピーディーな開発を実現します。初期費用を抑えるだけでなく、短期間でリリースが可能です。

    (※5)要望に合わせてゼロからカスタマイズでアプリを構築する手法

今後の展望】

GMOメイクショップは、anectを迎えることで、以下のようなサービス展開を予定しており、EC事業者にとってより魅力的なプラットフォームを目指します。

  • ■「makeshop byGMO」プランのリリース
    「makeshop byGMO」標準連携のEC特化型かつ低価格でのサービスをリリースし、幅広い事業者の皆様にネイティブアプリを提供します。

    ■既存サービスとの連携強化
    従来から提供しているリアル店舗との連携オプションを強化することで、より利便性の高い機能を提供してまいります。

    ■サービス向上とオペレーション効率化を目的としたアプリ開発戦略
    バックヤード業務に特化したアプリの開発など、GMOメイクショップが提供するサービスをアプリ化することで、お客様の利便性を向上させていきます。

■社名変更

anect株式会社は、2024年10月1日(火)付で社名を「GMOメイクアプリ株式会社」、サービス名を「Appabrik」から「メイクアプリ byGMO」に変更いたしました。
URL:https://makeappli.co.jp

【各代表者コメント】
■anect株式会社 代表取締役 木村 一郎氏

この度anectがGMOメイクショップの一員となることを大変嬉しく思っております。我々がスタートアップ企業として持ってきた情熱とチャレンジ精神はそのままに、連結企業となったことによるGMOメイクショップとのシナジー効果を最大限に活かしていけることを期待しています。
GMOメイクショップの強力なプラットフォームとノウハウは、私たちが掲げてきたミッション「最適な接点を想像する」を実現する上で非常に大きな力となります。今後、より革新的で顧客志向のサービスを提供することが可能となり、多くの皆様に新たな価値をお届けできると確信しています。
これからも九州発スタートアップとしての誇りを持ちつつ、日本全国、さらにはグローバルな市場においても影響力を持つ企業へと成長することを目指していきます。
今回の挑戦により、新たなステージへの扉を開くことを心から楽しみにしております。

■GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

今回のanectの株式取得は、当社の成長戦略の一環になります。anectが持つモバイルアプリ開発の卓越した技術力と専門知識は、GMOメイクショップの価値を飛躍的に高めるものです。ECと親和性の高いアプリを提供することで、GMOメイクショップのサービスを利用している事業者様の売上拡大に繋がる支援ができると確信しています。
仲間づくりを通じた事業拡大は、当社だけでなく、パートナー企業の成長にもつながるものと考えています。お互いの強みを活かし、共に成長できる関係を築くことで、お客様により高い価値を提供し、業界をリードする存在となります。
今後もECサイト構築SaaSを中核として、関連する分野での事業拡大を目指しています。当社の事業に相乗効果をもたらす有望な企業との協業を積極的に推進し、当社の成長を加速させてまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※6)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※6)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

【株式会社anect】(URL:https://anect.jp/

会社名 anect株式会社
所在地 福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
代表者 代表取締役 木村 一郎
事業内容
■モバイルアプリ開発プラットフォームの提供
資本金 2,200万円

GMOメイクショップ設立20周年を記念した 「makeshop day TOKYO 20th anniversary」を10月17日に開催 ~『NEXT ~ECの未来を共に築く~』をテーマした各種セミナーに加え、「次世代EC開発プロジェクト」の進捗や「makeshop AWARD TOKYO 2024」を発表~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、設立20周年を記念したイベント「makeshop day TOKYO 20th anniversary」を、2024年10月17日(木)に、日比谷スカイカンファレンスにて開催します。なお、9月27日(金)より参加者受付を開始しております。
本イベントは、『NEXT ~ECの未来をともに築く~』をテーマにアマゾンジャパン合同会社、YouTube番組『Nontitle』(ノンタイトル) チーフメンターや株式会社塚田農場プラス、株式会社シンクロなどを迎え、最新のEC運営におけるノウハウや情報をセミナー形式で共有します。さらに、GMOメイクショップが推進する「次世代EC開発プロジェクト」の進捗報告や今後の展開の共有に加え、ショップアワード「makeshop AWARD TOKYO 2024」の表彰も実施します。

「makeshop day TOKYO 20th anniversary」について】

「makeshop day」は、ECビジネスを成功に導くノウハウの共有や情報発信を目的とした、GMOメイクショップが主催するイベントです。EC事業者やECの新規開設をご検討中の方やGMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディアの方などが参加の対象となります。今回はGMOメイクショップ株式会社の設立20周年を記念して、『NEXT ~ECの未来をともに築く~』をテーマに開催いたします。
また、イベント終了後には参加者向けに懇親会も企画されています。この懇親会では、登壇者や参加者同士が情報交換できる場を提供し、EC関係者の交流の活性化を目指しています。

『NEXT ~ECの未来をともに築く~』について

ECの未来は、技術革新と消費者ニーズの変化に対応しながら、より利便性が高くパーソナライズされた購買体験を提供していく方向に進むと考えられます。このようなECの在り方を見据えながら、最新動向や課題、そしてこれからのECの成長戦略について、業界の最前線で活躍するスペシャリストたちから様々な観点から知見の共有を図ります。

●コンテンツ概要(セミナー順)
「バズ請負人」に聞く、企業が取り組むべきこれからのSNSマーケティング
YouTube番組『Nontitle 』(ノンタイトル) チーフメンター青木氏は、SNSの普及によりファンマーケティングの重要性が一層高まっている現状を解説します。

最新事例でひもとく、10周年を迎える「Amazon Pay」の進化
「Amazon Pay」は、「簡単・安心・便利」を提供することが、 EC事業者へどのようなメリットに繋がるのか、最新事例を交えながら進化の過程を振り返ります。

5年で宅配事業売上20億!塚田農場の成功戦略~飲食業界にECで広がる新たなチャンス~
宅配事業で大きな成功を収める株式会社塚田農場プラスは、「おべんとラボ」の設立背景と直面した課題に加えて、リアル店舗を含めた多店舗展開の事例を共有します。

自社ECの未来 〜次の10年で成功するための戦略と準備〜
オイシックス・ラ・大地のCMTとしてEC戦略を担当する西井氏とGMOメイクショップ代表取締役社長CEOの向畑が、トークセッションをおこないます。今後10年間におけるECの発展および変革について、その予測と展望を示すほか、技術革新が購買体験にどのように寄与し、企業の成長をいかに促進するかについて意見交換をいたします。

これらのセミナーを通じて、ECの新しい可能性と変化する消費者ニーズへの対応策について深く学ぶ機会を提供します。そして、参加者が得られた知見を活かして、自社ECの戦略立案に役立てることで、ともにECの未来を切り拓いていくことを期待します。

GMOメイクショップからの発表】
■「次世代EC開発プロジェクト」の進捗と今後の計画

「次世代EC開発プロジェクト」とは、変化するEC市場環境や多様化する顧客ニーズに迅速かつ柔軟に対応できるプロダクトを創ることを目的とした、「makeshop byGMO」のリニューアル計画です。これに伴い、インフラ基盤の移行、モダンで拡張性のあるシステムへの全面的な更新、管理画面のリデザインなどを段階的に行っています。
GMOメイクショップはEC業界の最前線で積極的に活動し、ECでのショッピングをより安心・安全で便利な体験に変革することで、「EC普及率100%」、つまり誰もがECを利用できる環境を目指しています。今回、20周年という新たな局面を迎えるにあたり、「makeshop day TOKYO 20th anniversary」にて最新情報をお知らせいたします。

■「makeshop AWARD TOKYO 2024」開催

「makeshop AWARD TOKYO 2024」では、「makeshop day」の東京開催に合わせ、関東地方から活躍がめざましい事業者を、GMOメイクショップのデータを基に、様々な観点から選出し、優秀ショップとして表彰します。
選出の部門としては、長年にわたり関東地方のEコマースをリードし続けるショップに贈られる『レジェンド賞』(利用期間)、「makeshop byGMO」の認知拡大、利用促進に貢献したパートナー企業に贈られる『パートナー賞』(業界発展への貢献度)、「makeshop byGMO」の機能やサービスを熟知し、利便性・独自性の高いショップに贈られる『エキスパート賞』(ECサイトのデザイン性、独自性)、そしてトップレベルの集客・売り上げを誇り、地域のEC運営に貢献するショップに贈られる『グランプリ』(成長率)の4カテゴリをご用意しています。

【「makeshop day TOKYO 20th anniversary】イベント概要】

「makeshop day TOKYO 20th anniversary」は、2024年10月17日(木)に、日比谷スカイカンファレンスで開催いたします。ゲスト企業によるセミナーコンテンツのほか、イベント終了後には懇親会もご用意し、登壇者や参加者同士で交流を深め情報交換できる場を提供いたします。

イベント名 makeshop day TOKYO 20th anniversary
『NEXT ~ECの未来をともに築く~』
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2024年10月17日(木)13:30~
開催場所 日比谷スカイカンファレンス(東京都港区西新橋1丁目1番1号 日比谷フォートタワー 11階)
参加費 無料
※懇親会にご参加いただく方は、懇親会参加費(ご飲食代の一部負担として税込2,000円)を頂戴いたします。
会場定員 100名
セミナー内容(※1) 【第1部】13:45~14:35
「バズ請負人」に聞く、企業が取り組むべきこれからのSNSマーケティング
■登壇:
YouTube番組『Nontitle』(ノンタイトル) チーフメンター 青木 康時氏
GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
GMOメイクショップ株式会社 エバンジェリスト 高橋 和夫

【第2部】14:35~15:05
最新事例でひもとく、10周年を迎える「Amazon Pay」の進化
■登壇:
アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 Head of Marketing永田 毅俊氏

【特別講演 】15:15~15:45
次世代EC開発プロジェクトの進捗と今後の計画
■登壇:
GMOメイクショップ株式会社 執行役員 石井貴

【第3部】15:45~16:05
「makeshop AWARD TOKYO 2024」※受賞者は10月17日の発表となります

【第4部】16:15~16:45
5年で宅配事業売上20億!塚田農場の成功戦略~飲食業界にECで広がる新たなチャンス~
■登壇:
株式会社塚田農場プラス 代表取締役社長 森尾 太一氏

【第5部】16:50~17:40
自社ECの未来 〜次の10年で成功するための戦略と準備〜
■登壇:
株式会社シンクロ代表取締役社長/オイシックス・ラ・大地株式会社 CMT/株式会社NTTドコモ コンシューママーケティング部 シニアマーケティングディレクター 西井 敏恭氏
GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

申し込み方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください
URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/2024-10-msd/

(※1)内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※2)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※2)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

初期導入費用を最大90%削減! ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」、 『エンタープライズプラン』の料金・プランを改定 ~定期購入機能をはじめとした日本の商習慣に最適化された人気ECオプションが月額55,000円で使い放題~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年9月9日(月)よりECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」とECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」の『エンタープライズプラン』の内容を拡充し、価格も大幅にリニューアルいたします。
このリニューアルにより、ECの新規参入やECサイトのアップグレードなどにかかる金銭面での障壁を下げ、より多くの事業者がECの可能性を追求できる環境を創出します。

【プラン内容変更と価格改定の背景】

世界的にEC市場が急成長を遂げるなか、日本のEC化率は依然として低水準にとどまっています。2022年の日本のBtoCにおけるEC化率は9.13%であるのに対し、世界平均は19.3%と、大きな開きがあります。一方、BtoBのEC化率は37.5%で、前年度から1.9ポイント増と成長している市場ではありますが、EC化によるビジネス拡大の余地はまだまだ残されています。(※1また、多くの事業者にとって、EC化を阻む大きな障壁となっているのが費用面であり、ECサイト構築にかかる初期費用やオプション機能の追加費用は、新規参入やサイトのカスタマイズを希望する事業者にとって大きな負担となっています。
そこで「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」の人気プランである『エンタープライズプラン』を見直し、プラン内容の拡充と価格を大幅にリニューアルすることで、この問題の解決を図ります。

(※1)令和4年度 電子商取引に関する市場調査 https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002-1.pdf

【新料金プランの概要】

リニューアルした『エンタープライズプラン』は、月額費用をこれまでの料金から10%抑えた月額55,000円(税込)で、初期導入費用も110,000円(税込)から11,000円(税込)へ大幅に価格を見直し、費用面での負担の軽減を図ります。
また、「BtoBオプション」や「定期購入オプション」などの人気オプションの一部は、プラン料金内でサブスクとして使用可能となりました。各種オプションやカスタマイズ、専用サーバー構築の場合にはこれまで通りオプション料金がかかりますが、これまで以上に必要な機能への投資が叶い、よりパーソナライズされたECサイトを構築することができます。
詳細URL:https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise.html

■基本料金

改定前 改定後
月額費用 60,500円(税込) 55,000円(税込)(※2)
初期費用 110,000円(税込) 11,000円(税込)(※2)
販売手数料 0円 0円
カード月額利用料 0円 0円
カード手数料 3.14% 3.14%

(※2)カスタマイズやオプションに応じて追加の費用が発生するケースがございます

■プラン詳細

改定前 改定後
商品数 50,000(※3) 50,000(※3)
アカウント数 20アカウント~(※4) 20アカウント~(※4)
BtoBオプション(※5) 330,000円(税込/ショット) 0円
定期購入オプション
(※5)
110,000円(税込/初期費用)
66,000円(税込/年額)
0円
シークレットショップ
オプション(※5)
330,000円(税込/ショット) 0円
カタログ注文オプション
(※5)
330,000円(税込/ショット) 0円
ケータリング
デリバリーオプション(※5)
330,000円(税込/ショット) 0円

(※3)商品数が50,000を超える場合、専用サーバープランがございますので、お気軽にお問い合わせください
(※4)スタッフアカウント数は追加(有料)することが可能です
(※5)プレミアムプランでは有料でございますが、エンタープライズプランでは無料となるオプションです
  (BtoBオプション)本格的な卸売・会員制サイトを構築することが可能なオプションです
  (定期購入オプション)一度の注文で定期的に商品をお届けすることが出来るオプションです
            0円になるのはGMOイプシロンとの契約が必要になります
  (シークレットショップオプション)ショップにアクセス制限をかけ、認証コードを用いた利用者のみ閲覧・購入が可能となるオプションです
  (カタログ注文オプション)カタログと連携し、商品番号を専用の注文フォームに入れるだけで注文できるオプションです
  (ケータリングデリバリーオプション)特定地域のみの配送設定や、地域別の注文金額の設定、地域ごとの会員登録制限などが設定できるオプションです

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※6)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※6)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップが「YouTube ショッピング」と連携 ~YouTube チャンネルや動画、ショート動画、ライブ配信に商品表示が可能に~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、Googleが運営する動画プラットフォーム「YouTube」が提供する「YouTube ショッピング」との連携を2024年9月6日(金)より開始しました。この連携により、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を利用中かつ、YouTubeのパートナー プログラム(※1に参加されている方は、自社のECサイトで販売している商品を、自身のYouTube チャンネルや動画、ショート動画、ライブ配信にて掲載することが可能になります。(※2
また、連携を記念し、「YouTube ショッピング」を導入いただいた先着10社限定で、「makeshop byGMO」プレミアムプラン月額料金1年分をキャッシュバックするキャンペーンを実施します。

(※1)パートナー プログラムとは、YouTubeでコンテンツを配信しているクリエイターが広告収入を得るためのプログラム
(※2)YouTube上で商品を販売する際の資格要件あり

【連携の背景】

近年、「動画コマース」や「ライブコマース」など、インターネットを通じた動画・ライブで商品を販売する手法が登場しています。ECと動画の親和性はかなり高く、商品の販促として動画を活用した場合、87.3%の事業者が売上向上を実感しており、これからのEC運営成功のための重要な要素と言えます。(※3
「YouTube ショッピング」は、プラットフォーム内で購入ページへ遷移することができ、今後動画・ライブコマースプラットフォームとしても進化を遂げていくことが期待されます。GMOメイクショップでは、このライブ・動画コマース市場の発展を見据え、YouTubeとの緊密な連携を進めることで、多くの事業者様の新たな販路を切り開くお手伝いをしてまいります。

(※3)株式会社サムシングファン 「EC事業の動画活用に関する実態調査」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000054850.html

「YouTube ショッピング」サービス概要

「YouTube ショッピング」では、チャンネルに加えて、動画、ショート動画、ライブ配信に商品を掲載することができます。(※4)視聴者は動画で商品の詳細や使い方、レビューを元に商品をその場でクリックして、動画を視聴したまま商品を閲覧、購入ができます。

(※4)「YouTube ショッピング」を利用するには、連携しているECプラットフォームからストアを連携する必要があります。

■連携のメリット

  • 多様なフォーマットに対応
    動画、ショート動画、ライブ配信など、あらゆるYouTubeコンテンツに商品をタグ付けすることができるので、各フォーマットの特性を生かした、効果的な商品紹介が可能になります。
  • シームレスな購買体験
    視聴者は外部サイトに遷移することなく、YouTube上で商品を閲覧し、購入することができます。これにより、購買意欲を損なうことなく、スムーズなショッピング体験を提供します。
  • 販路拡大と売上向上
    EC事業者やクリエイターは、YouTubeの膨大なユーザーベースにリーチし、新たな顧客へ商品をアプローチすることができます。

 

【「YouTube ショッピング」連携のサポート】

「makeshop byGMO」にて「YouTube ショッピング」連携を導入するにあたり、必須要件の確認や、自社ECとYouTube チャンネルとの接続方法などは、GMOメイクショップでご紹介いたします。ご希望の事業者様は、詳細ページからお問い合わせください。
URL:https://www.makeshop.jp/main/attraction/youtube-shopping/

■「YouTube ショッピング」必須条件

YouTubeと「makeshop byGMO」を連携し、YouTubeで商品を宣伝するには、以下の要件を満たしている必要があります。
YouTube パートナー プログラムに参加している。
チャンネルが YouTube パートナー プログラムのチャンネル登録者数の条件を満たしている、または公式アーティスト チャンネルである。
チャンネルの対象視聴者が子ども向けに設定されておらず、子ども向けに設定された動画の数が多くない。
ヘイトスピーチに関するコミュニティ ガイドラインの違反警告を受けていない。

「YouTube ショッピング」連携記念キャンペーン

GMOメイクショップでは、今回の連携を記念し、「YouTube ショッピング」を導入される先着10社限定で、「makeshop byGMO」プレミアムプランの月額利用料1年分がキャッシュバックされるキャンペーンを実施します。

■キャンペーン概要

期間 2024年9月6日(金)~11月30日(土)
キャンペーン詳細 「makeshop byGMO」プレミアムプランの長期契約割引プラン(12ヶ月)価格である130,680円(税込)をキャッシュバック
適用条件 ・「プレミアムプラン」で長期契約割引プラン(12ヶ月)を契約いただいた方
・YouTube パートナー プログラム参加済みのYouTube チャンネルをお持ちの方
・本契約後、「YouTube ショッピング」連携を完了していただいた方
適用の流れ 1.専用フォームよりエントリー
2.「makeshop byGMO」の無料体験登録
3.長期契約割引プラン(12ヶ月)本契約
※1~3は前後しても問題ございません
4.「YouTube ショッピング」機能をチャンネルへ実装
5.適用条件3点が確認できた月の翌月末にキャッシュバックお振込
専用フォーム https://www.makeshop.jp/main/campaign/youtubeshopping/
「YouTube ショッピング」連携詳細 https://www.makeshop.jp/main/attraction/youtube-shopping/

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※5)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※5)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

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事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

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会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

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会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、須坂市動物園のDX推進による事業活性化を支援 ~須坂市、名古屋大学、中京大学、OpenFactoryと 「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」を締結~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年8月26日(月)に長野県須坂市(以下、須坂市)、名古屋大学大学院情報学研究科(以下、名古屋大学)、中京大学工学部(以下、中京大学)、株式会社OpenFactory(代表取締役:堀江 賢司、以下、OpenFactory)と、「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」を締結しました。
この取り組みは、各機関が持つ専門性を活かし、須坂市動物園のDXを推進することで、動物園の集客力の強化とブランド価値の向上を図り、事業を活性化させることを目的としています。GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」のサービス提供と運営サポートを通じて、須坂市動物園の収益化に貢献し、ひいては地域社会の発展に貢献してまいります。

【協定締結の背景】

近年、多くの動物園が抱える課題として、来園者数の減少と運営資金の確保があげられます。特に日本の公立動物園は、運営費のうち入場料収入で賄えるのは全体の3分の1にとどまり、残りの3分の2は自治体が負担しているのが現状です(※1
そのため、集客の強化はもちろんのこと、入場料収入や税金だけに依存しない自主財源の開発が必要不可欠となっています。須坂市動物園も例外ではなく、動物園入園者が2007年の約24万人から2018年は約13万人と減少傾向にあります(※2
そこで、GMOメイクショップと須坂市動物園を運営する須坂市、名古屋大学、中京大学、OpenFactoryは「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」を締結し、各機関が持つ専門性と強みを活かして須坂市動物園のDXを推進することとなりました。

■協定締結の目的

今回の連携を通して、デジタル技術を活用して動物園とファンとの継続的な関係を構築するという、新たな動物園運営のあり方を提案していきます。
これにより、動物園のブランド価値を向上させると同時に、EC販売を通じた新たな収益源の確保につながり、結果として、動物園の収益増加はもちろん、地域経済にも積極的な波及効果を見込んでいます。
行政、教育機関、企業という5つの機関が連携する須坂市動物園のDX推進は、地域連携を通じて実現する先進的な取り組みとして、動物園の持続的な発展と地域社会の活性化に貢献することを期待します。

(※1)帝京科学大学学術リポジトリ「日米独の動物園経営組織に関する研究」(P1) https://tust.repo.nii.ac.jp/records/330
(※2)臥竜公園での トライアル・サウンディング の試みについて https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/content/001364773.pdf

【GMOメイクショップのEC・DX支援】

GMOメイクショップは2024年5月1日(水)に代表取締役社長CEOの向畑 憲良が香川県坂出市の「DX戦略アドバイザー」(※3に就任するなど、地域産業の活性化を目的に、地方のEC・DX支援に注力をしております。
今回の協定では、GMOメイクショップが展開するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」のサービスを提供し、OpenFactoryの「Printio」によるプリントオンデマンドを活用したオリジナルグッズのEC販売をサポートします。オリジナルグッズの製作には、須坂市が提供する須坂市動物園のオープンデータが活用されます。デジタル技術を駆使することで、来園者だけでなく、遠方に住むファンも動物園のオリジナルグッズをECで購入できるようになります。

(※3)GMOメイクショップ代表 向畑憲良、香川県坂出市DX戦略アドバイザーに就任 https://www.gmo.jp/news/article/8947/

「須坂市動物園オフィシャルショップ」(URL:https://suzakazoo.printio.shop

協定の締結にあたり、GMOメイクショップが提供する「makeshop byGMO」で構築した須坂市動物園の公式EC「須坂市動物園オフィシャルショップ」が2024年8月26日(月)にオープンしました。須坂市のオープンデータと、OpenFactoryが提供する「Printio」によるプリントオンデマンドを活用したオリジナルグッズを販売いたします。

各機関の役割】

GMOメイクショップ: ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」の提供と運営サポート
須坂市: 須坂市動物園事業の推進、オープンデータの提供
名古屋大学: データの利活用によるビジネス機会の創出と産官学民連携による地域情報化
中京大学: モノづくりオープンデータの活用と地域課題解決
OpenFactory: プリントオンデマンドサービス「Printio」の提供による、動物園オリジナルグッズ制作・EC販売・運用のサポート

締結披露式について

2024年9月19日(木)13:30より、長野県須坂市役所で「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」の締結披露式を開催いたします。協定の概要説明や関係者によるコメント、今後の展望などを発表する予定です。

【各代表者コメント】
■須坂市長 三木 正夫(みき・まさお)

このたび、GMOメイクショップ様と、長野県須坂市、名古屋大学大学院情報学研究科様、中京大学工学部様、OpenFactory様と、「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」を締結いたしましたこと、GMOメイクショップ様が展開するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」のサービスをご提供いただき、須坂市動物園のDX推進と活性化事業について支援いただきますことに感謝とお礼を申し上げます。
近年、当動物園は来園者数の減少や施設の老朽化、飼育動物の高齢化、運営資金の確保といった苦境に直面しており、独自の存在意義を打ち出そうとする中、飼育員発案によるオープンデータを活用したオリジナルグッズの制作を思案していたところ、このような機会に恵まれ改めてお礼申し上げます。
デジタル技術を駆使した先進的な取り組みをGMOメイクショップ様と共に推進していくことを心より楽しみにしております。

名古屋大学大学院情報学研究科 研究科長 北 栄輔(きた・えいすけ)氏

この度は須坂市動物園様でのDX推進に向けてご一緒できますことを大変喜ばしく思っております。名古屋大学大学院情報学研究科では新たな価値を創造するための総合的学問である「情報学」を構築することを目的として日々、研究・教育を推進しております。
今回の取り組みにあたり、直接の実施担当者である社会情報学専攻の遠藤守准教授からは、須坂市が故郷であることや須坂市とは10余年にわたりオープンデータ推進の取り組みを産官学民の連携によって進めてきたことなどを伺いました。また、これまでの取り組み参加者の中から本学情報学部に入学した学生が現在も在籍中であることも聞き及んでおります。地域の目標達成や課題解決のために必要な「情報学」とは何かについて、今後も皆様との連携によって研ぎ澄まし究めてまいりたいと存じます。

中京大学工学部 学部長 目加田 慶人(めかだ・よしと)氏

工学部の目標の一つは、技術を通じてより良い社会を構築することです。本連携協定での私たちの役割は、須坂市動物園が持つ魅力的なオープンデータ(画像)を活用し、観光振興および地域振興に貢献することにあります。関係する教員や学生が自身の専門性を生かして社会課題に取り組むことは、研究としても魅力的ですし、教育的にも非常に価値のあることだと考えます。
この連携協定を通じて、協定関係者だけでなく、須坂市動物園を訪れる全ての人にとって有意義な成果が得られることを、中京大学工学部は支援し、期待しています。

 株式会社OpenFactory 代表取締役 堀江 賢司(ほりえ・けんじ)氏

本取り組みのきっかけのひとつは、飼育員さんたちが撮り溜めてきた動物たちへの愛情溢れるたくさんの画像を拝見したことでした。画像の一部はオープンデータとして公開されていましたが、なかなか活用されずにいました。またECに興味があるものの、仕入れ費用がネックとなり実現できない状況でした。
弊社の「Printio」が得意とするオンデマンド生産によるオリジナルグッズ作成は、まさにこれらのコンテンツを在庫リスクなくグッズ化し、販売することが可能です。さらに今回はグッズデザインから制作、販売までを弊社で一貫して行うことで、園の業務負担を抑えながらスピーディーで無駄のないECをGMOメイクショップで実現し、園の魅力を全国に発信できるよう取り組んでまいります。

GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良(むかいはたけ・かずよし)

GMOメイクショップは、ECを通じた地域活性化に積極的に取り組んでおり、今回の須坂市動物園のDX推進支援もその一環です。動物園は地域の大切な資源であり、教育や地域の魅力向上に重要な役割を果たしています。しかし、多くの動物園が財政面での課題を抱えており、新たな収益源の創出が急務となっています。我々は、「makeshop byGMO」の提供を通じて、須坂市動物園のオリジナルグッズのオンライン販売を支援し、新たな収益源の確保に貢献してまいります。
さらに、このプロジェクトは単なるEC支援にとどまりません。デジタル技術を活用して動物園とファンとの継続的な関係を構築する新しい動物園運営のモデルケースとなることを目指しています。産官学連携による本取り組みが、須坂市動物園の持続的な発展と地域社会の活性化につながることを確信しております。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※5)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※5)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

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所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

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会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
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事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

 

 

GMOメイクショップとOpenFactoryが資本業務提携 ~プリントオンデマンドを活用した無在庫販売を推進~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年8月20日(火)に、プリントオンデマンドサービス「Printio(プリンティオ)」を展開する株式会社OpenFactory(代表取締役:堀江 賢司、以下、OpenFactory)と資本業務提携契約(以下、本提携)を締結したことをお知らせします。
GMOメイクショップは、本提携により、プリントオンデマンドに特化したOpenFactoryとのシナジーを活かし、3,000億円を超える流通額(※1を持つECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を通じて、オリジナル商品の無在庫販売を促進します。
(※1)「makeshop byGMO」の『プレミアムショッププラン』以上をご利用中のECサイトの流通額(自社調べ 2024年7月時点)

背景
急成長するプリントオンデマンド市場と日本で高まるニーズ

世界のプリントオンデマンド市場規模は、2022年に53億9,700万ドルとなり、2031年までに390億3,500万ドルに達すると予測されています。(※2大きな成長が見込まれていますが、日本国内の2020年におけるプリントオンデマンド市場規模は約100億円(※3と小規模な現状にあります。
一方で、昨今、オリジナル商品を販売する小~中規模な事業者は、SNSを通じて自らのブランド力を高められるようになり、プリントオンデマンド市場は拡大のポテンシャルを有している領域であると言えます。
(※2)プリントオンデマンド市場
https://straitsresearch.com/jp/report/print-on-demand-market
(※3)プリントオンデマンド事業を展開する企業各社の発表数値より算出(OpenFactory社調べ 2024年6月時点)
https://printio.me/blog/pod-world-japan-2023ss/
令和2年度 産業経済研究委託事業 (電子商取引に関する市場調査)より、「2020年 物販系分野のBtoC-EC市場規模」から「衣料・服飾雑貨等」の数値を参照
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/210730_new_hokokusho.pdf

■「Printio」とは(https://printio.me/

「Printio」は、OpenFactoryが提供するプリントオンデマンド生産に特化したプラットフォームです。1個単位からのオリジナル商品の製造を可能とし、全国に展開する専門工場との連携により、製造から個別配送までフルフィルメント体制を構築しています。商品は個別配送にも対応しており、デザインの種類や数量に関わらず、費用対効果の高いサービス提供を実現しています。

【資本業務提携の狙い
簡単・安心なオリジナルグッズの無在庫販売を実現

GMOメイクショップは、12,000店舗※4を超えるEC事業者に利用されているECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を通じて、事業者の売上拡大を支援してまいりました。
一方、OpenFactoryは、中小規模のEC事業者向けに、受注生産による在庫リスクゼロのプリントオンデマンドサービス「Printio」を提供しています。「Printio」は受注に応じて商品を印刷するため、事業者側は在庫リスクを抑えられ、多品種少量生産にも対応しやすくなります。
今回の資本業務提携により、OpenFactory は12,000店舗に向けて、サービスを提供することが可能となるとともに、GMOメイクショップは「makeshop byGMO」を利用する事業者に対し、よりシームレスなオリジナルグッズ制作と、在庫切れによる販売機会のロスや過剰生産による売れ残りの在庫のリスクを軽減できる販売環境を事業者へ提供します。
(※4)「makeshop byGMO」の『プレミアムショッププラン』以上をご利用中の法人契約数(自社調べ 2024年7月時点)

商品ラインナップ拡充・ファンビジネス拡大を支援

「makeshop byGMO」をご利用中の事業者は、今回の提携による新機能により、以下の様なメリットを享受できます。

在庫リスクゼロでオリジナルグッズ販売が可能:
受注生産のため、在庫を抱えるリスクがなく、売れ残りの心配がありません。

多様な商品ラインナップを簡単に展開:
アパレル、タオル、モバイルバッテリーなど、様々な商品をオンデマンドで制作し、自社ECサイトで販売できます。

顧客ニーズに合わせた商品開発:
期間限定商品や、特定の顧客層に向けたニッチな商品など、柔軟な商品展開が可能です

【今後の展望
プリントオンデマンド市場の活性化に貢献

今回の取り組みは、プリントオンデマンド市場における新たな顧客層へのリーチを可能にします。収益源の多角化を図るクリエイターやファンエンゲージメントの強化を目指す動物園や行政機関など、様々なニーズを持つ方々に対し、最適なプリントオンデマンドサービスを提供することで、独自のポジションを築いてまいります。
この顧客基盤の拡大を通じて、プラットフォーム上の取引増加と収益向上を目指し、ひいてはプリントオンデマンド市場全体の活性化に貢献してまいります。

【各代表者コメント
株式会社OpenFactory 代表取締役 堀江 賢司氏

この度、GMOメイクショップとの資本業務提携を結んだことを心より嬉しく思っております。
「Printio」の提供するプリントオンデマンドをご利用いただくことで、あらゆるコンテンツホルダーはデザインを用意すれば即時にオリジナルグッズの販売を開始できます。商品が売れたタイミングで生産を行うため、EC店舗様は在庫切れにより販売機会の喪失や、売れ残りによる廃棄リスクもなく、商品展開も増やしやすく、売上の最大化を実現できます。
GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaSで業界をリードされており、豊富な実績と高い信頼性を持たれている企業です。多くのIPを始めとしたコンテンツ事業者、スポーツチームや文化施設、地域企業や自治体の皆様をご支援されており、本提携を通じて「makeshop byGMO」と弊社「Printio」をより密接に連携することで、顧客満足の向上と売上の最大化を両立できます。同時に在庫や廃棄をなくすことで、サステナブルな調達にも貢献ができると信じています。

GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

世界的に成長を続けるプリントオンデマンド市場において、日本はまだ大きな可能性を秘めていると感じております。あらゆるコンテンツを、リスクなくグッズ化し、販売できる環境を整備することは、日本経済の発展に大きく寄与すると考えております。 特に、近年高まりを見せるクリエイターエコノミーに加えて、スポーツチームや動物園、博物館などの施設、さらには企業や行政機関なども、オリジナルグッズを通じてファンやユーザーとの絆を深められる可能性があります。
OpenFactoryの「Printio」は、まさに日本のプリントオンデマンド市場を牽引するサービスであり、今回の提携は、弊社の「makeshop byGMO」との強力なシナジーを生み出すものと期待しております。両社のサービスを連携させることで、あらゆるコンテンツホルダーが、在庫リスクを抑えつつ、簡単にオリジナルグッズを制作・販売できる環境を提供してまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※5)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※5)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

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代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

【株式会社OpenFactory】(URL:https://www.openfactory.co.jp/

会社名 株式会社OpenFactory
所在地 東京都港区南青山7丁目1番12号 高樹町ハイツ103
代表者 代表取締役 堀江 賢司
事業内容
■オンデマンドプリントサービス「Printio」の展開
■印刷工場「HappyPrinters」の運営
■Webサービス「HappyFabric.me」の展開
■印刷会社へのコンサルタント業務
■印刷会社がつくる商品の企画開発およびその販売
資本金 1,033万円

最大680万円の助成金受給をサポート!「業務改善助成金」・ 「働き方改革推進支援助成金」獲得のためのEC構築支援 ~TRIPORTと連携し、1時間無料個別コンサルと無料セミナーを開催~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、TRIPORT社会保険労務士法人(代表社員:岡本 秀興、以下 TRIPORT)と連携し、2024年8月15日(木)より、中小企業向けに最大680万円の助成金獲得のためのEC構築支援を開始しました。今回の対象となる「業務改善助成金」「働き方改革推進支援助成金」を受給するため、GMOメイクショップでECサイト構築やリニューアルを検討の事業者向けに、助成金申請の専門家による申請代行に関する無料の個別コンサルティングとセミナーを開催します。
GMOメイクショップは、本取り組みを通じて、中小企業のEC導入促進を支援することで、中小企業のデジタルトランスフォーメーション推進および経営基盤強化に寄与してまいります。

背景

DXの一環としてのECサイトの構築・運営は、企業にとって戦略的に重要な施策であり、デジタル時代における顧客接点の確立、データ活用、コスト効率化、顧客体験の向上、新たな事業機会の創出など、多面的な価値を企業にもたらします。
しかし、多くの中小企業では、 DXの重要性は理解しているものの、人材や資金などのリソース不足が原因で取り組めないという声が多数上がっています。実際、中小企業基盤整備機構の調査によると、DX導入済み、あるいはDX導入を検討している企業はわずか31.2%にとどまっています。※1
一方で、中小企業向けの事業支援策は、多様な助成金制度が存在するものの、申請手続きの複雑さにより、多くの企業が十分に活用できていないのが現状です。実際、補助金・助成金の利用率は6%※2と、助成金受給のハードルの高さがうかがえます。
こうした課題を解決するべく、GMOメイクショップのEC構築に関する専門知識や実践的ノウハウと、TRIPORTの助成金サポートの実績や行政手続きのノウハウを組み合わせ、より多くの中小企業が助成金を活用できる体制を整えました。
(※1)独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中小企業の DX 推進に関する調査(2023 年)
https://www.smrj.go.jp/research_case/questionnaire/fbrion0000002pjw-att/202310_DX_report.pdf
(※2)中小企業の半数が知らない「補助金・助成金」 注目の「IT導入補助金」等を活用する方法
https://change.asahi.com/articles/0033/
 第3部 中小企業・小規模事業者と支援機関より
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2020/shokibo/b3_2_3.html

支援助成金詳細

業務改善助成金
「業務改善助成金」は、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援する制度です。事業の最低賃金を一定額以上引き上げ、生産性向上のための設備投資等を行う企業に対して、その費用の一部を助成します。EC構築やリニューアルも設備投資の対象となっており、従業員の賃金アップと企業の競争力強化を同時に実現する、重要な支援策として注目されています。

働き方改革推進支援助成金」
「働き方改革推進支援助成金」は、中小企業・小規模事業者の働き方改革を支援する制度で、長時間労働の是正、非正規雇用労働者の処遇改善、生産性向上に向けた取り組みを行う事業主に対して助成金を支給します。EC構築やリニューアルはもちろん、テレワークの導入や業務効率化、人材確保など、多様な取り組みが対象となり、企業の働き方改革を後押しします。

【サービス概要】
■無料個別コンサルティング

GMOメイクショップと提携するTRIPORTにて、無料で個別コンサルティングを実施します。事業の現状を確認し、助成金受給要件の確認、申請可能な助成金の選定をします。(決裁者の方のご参加必須)
詳細URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/joseikin2024/
お申し込み期限:2024年10月31日(木)

■無料セミナーの開催

ECサイト構築やリニューアルにより生産性向上を考えている事業者の方向けに、費用負担を減らすための助成金をご紹介します。GMOメイクショップが提携している助成金申請の専門家が、受給額や申請条件、申請に必要な作業、助成金申請を代行するTRIPORTの支援内容など、60分間で申請にかかる必要な要素のすべてをお伝えします。

セミナー名 「makeshopでECサイト構築」に活用できる助成金セミナー
~EC構築にかかる費用負担を減らせる2つの助成金~
開催日時 2024年9月10日(火) 12:00~
会場 オンライン(zoom)開催
参加費 無料(事前登録制)
内容(※3) • 補助金と助成金の違いについて
• 該当する助成金「業務改善助成金」「働き方改革推進支援助成金」の紹介
• 受給できる助成額について
• 申請条件とスケジュール
申込方法 下記URLよりお申込みください
https://seminar.makeshop.jp/event/85479/joseikin
問い合わせ 『makeshopエンタープライズプラン』窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

(※3)内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

■助成金申請サポート&ECサイト構築支援

無料の個別コンサルティング後、助成金申請代行をお申込みいただいた事業者は、GMOメイクショップとTRIPORTが助成金受給まで全面的にサポートします。複雑な申請手続きを代行するだけでなく、助成金により、ECサイトの構築も通常の半額程度のコストで実現できます。さらに、ECサイト構築後もGMOメイクショップからの手厚いサポートを継続的に提供します。
詳細URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/joseikin2024/

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※4)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。

今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※4)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
makeshopエンタープライズプラン窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

 

「GMOクラウドEC」がクラウドEC構築サービス業界初のデザイン管理機能を搭載。ECサイトのフロントデザイン運用コストを大幅削減 ~デザインの一括管理機能を追加し、UI/UXの向上をサポート~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年6月12日(水)より、ECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)において、デザイン管理機能を新しく提供します。
新たなデザイン管理機能では、ECサイトのフロント部分のデザインなどを運用する管理画面内のCMS(※1)から、手軽にデザインを一括変換することが可能となり、制作・運用コストを大幅に削減できます。
なお、自社ECサイトのデザインを一括変換できるCMSはクラウドEC構築サービス業界初(※2)となります 。

(※1)「コンテンツ管理システム」と呼ばれ、HTMLやCSSのコーディングなど専門的なプログラミング知識を必要とせず、Web制作ができるというツールのこと
(※2)クラウド型のECサイト構築サービス運営企業各社の発表を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年6月時点)

【「GMOクラウドEC」について】

「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応したECサイト構築ソリューションです。シングルテナント方式により、自由度が高く拡張性に優れた『クラウドECプラン』や、SaaS型の「makeshop byGMO」をベースに、追加で必要な機能のみを開発できるため、低コストかつ短納期で構築可能な『makeshopエンタープライズプラン』など、ご要望に合わせて最適なプランをご提案し、あらゆるビジネスのEC化を実現します。

【新たなデザイン管理機能のポイント】

通常EC向けのCMSではバナー・画像の変更や、ページ内の一部コンテンツや静的LPなどを自動的に切替する機能は提供されていますが、「GMOクラウドEC」の新たなデザイン管理機能では、クラウドEC構築サービス業界で初めて複数のサイトのデザインとコンテンツを一括で管理できるようになりました。
さらに、各機能と項目配置の見直しを行い、事業者はより直感的かつ効率的にCMS上でサイト管理ができるよう改善しました。これにより、迅速なプロモーション展開や、属人的な作業や複雑なプロセスによって発生していたコストの大幅削減が可能になります。
GMOメイクショップでは、今後も事業者のニーズを重視し、革新的なサービスを提供することで、より快適なEC運用環境を実現してまいります。

■新たなデザイン管理機能の詳細

「GMOクラウドEC」ではすべてのページデザインを、一セットとして管理することができる「バージョン管理」と、バージョンの公開設定を一括で管理できる「リリース管理」の機能を新たに追加しました。
この2つの機能を組み合わせることにより、イベントや季節に合わせたデザインの自動切り替えや、特定の時間帯のみ一部のデザインレイアウトを変更してテストを行うなど、お客様のニーズに合わせた柔軟な活用をサポートします。

「バージョン管理機能」について
「バージョン管理機能」では、複数のページやコンテンツの変更を一括で管理できるため、複数のページにまたがるバージョン毎のステージング(テスト)環境での確認、本番公開バージョンの切り替え、過去のバージョンへの差し戻しなどを容易に行えます。また、修正・追加・編集を行ったファイルは、バージョン毎に管理することが可能です。

「リリース管理機能」について
「リリース管理機能」では各バージョンに対してリリース先やリリース日時を設定・管理することができます。

「ページ管理・スタイルシート管理機能」について
バージョンや複数のサイト間をまたいで、ページ・スタイルのコピー、削除、編集が可能な機能です。CMS上でページやスタイルシートの編集・新規作成を行うことができ、編集内容をプレビューすることもできます。

 「コンポーネント管理機能」について
この機能では、複数ページで使用されるコンテンツやスタイルシート、スクリプトを一元的にコンポーネントとして管理できます。たとえば、おすすめ商品リストやボタンデザイン、共通タグなどをコンポーネント化することで、一括して変更や削除を行うことが可能です。

 「お知らせ管理機能」について
更新頻度の高いお知らせ項目を手軽に管理・更新するための機能も追加しました。複数のサイトをお持ちの場合でも、全てのお知らせを一元管理することが可能です。
CMS上で簡単にお知らせ内容を編集し、配信設定を行えるほか、お知らせの分類やタグによる管理も行えます。タグは一覧から選択できるほか、文字入力による前方一致の予測候補表示からの選択も可能で、直感的な管理をサポートします。
また、コンテンツ管理と同様に、公開開始時間や終了時間の設定ができ、会員・非会員・会員グループといった異なる公開範囲の設定も可能です。さらに、下書き機能や公開ごとのバージョン管理機能も追加され、どなたでも手軽にお知らせを運用することができるよう設計しています。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351
E-mail: cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「GMOクラウドEC」で ヘルスケアアプリ「HELPO」がECサイトを刷新

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)が、オンラインヘルスケア事業を展開するヘルスケアテクノロジーズ株式会社(代表取締役CEO:大石 怜史、以下、ヘルスケアテクノロジーズ)が運営するヘルスケアアプリ「HELPO(へルポ)」内の専用ECサイト「HELPOモール」(URL:https://healthcare-tech.co.jp/service/)のリニューアルに採用され、2023年6月5日(水)に新たなECモールをオープンいたしました。  

【「GMOクラウドEC」について】

「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応したECサイト構築ソリューションです。SaaS型の「makeshop byGMO」をベースに、追加で必要な機能のみを開発できるため、低コストかつ短納期で構築可能な『makeshopエンタープライズプラン』や、ECのフロントエンドとバックエンドを分離したヘッドレス構成と各事業者専用のクラウド環境を用意するシングルテナント方式により、自由度が高く拡張性に優れた『クラウドECプラン』など、ご要望に合わせて最適なプランをご提案し、あらゆるビジネスのEC化を実現します。

【「GMOクラウドEC」採用の背景】

■ヘルスケアアプリ「HELPO」のリニューアル

ヘルスケアアプリ市場は、慢性疾患の有病率の増加に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による健康管理への興味関心が促進力となり(※1、年々拡大傾向にあります。2023年における一人あたりのヘルスケアアプリ月間利用時間は3.3時間で、コロナ禍前の2019年と比較すると1.1時間増加しています。(※2
市場全体が活性化するなか、ヘルスケアテクノロジーズでは、医師・看護師・薬剤師などの医療専門チームに24時間365日健康医療相談が可能なチャットサービスなどの機能を持つヘルスケアアプリ「HELPO」を提供しており、今回アプリの利便性や医療データによるケアを向上させるために、アプリのフルリニューアルを実施しました。(※3重要な顧客接点として「HELPOモール」の強化も含まれており、早急なECサイトの整備が課題となっていました。

(※1)新型コロナウイルス感染症の影響化でのヘルスケアアプリの高いダウンロード率と製品発売が市場収益の成長を促進/市場の成長を促進するために慢性疾患の有病率が増加(https://www.fortunebusinessinsights.com/jp/mhealth-アプリ市場-102020)
(※2)2023年のヘルスケアアプリの利用時間は3.3時間と、コロナ禍前の2019前から1.5倍になっている。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000005362.html
(※3)ヘルスケアアプリ「HELPO」をフルリニューアル(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000054466.html

■「GMOクラウドEC」のソリューション

「GMOクラウドEC」は、モール構築機能を標準機能として提供しているため、ゼロから開発するスクラッチ開発と比べコストパフォーマンスが高い点や、開発期間の削減もできることから短い納期で導入が可能である点などを評価いただき、採用に至りました。
「HELPOモール」では、一般用医薬品に加えて、健康食品や日用品などのヘルスケアに関する商品を幅広くアプリユーザーに提供するため、ヘルスケアテクノロジーズと提携するドラッグストア等全国の出店者との連携が必須でした。そこで、「GMOクラウドEC」が提供する『モール型EC構築』を導入いただき、一つのサイト内で複数の出店者の商品を販売し、アプリユーザーによるストア間の買い回りを促進するECモールを実現しました。また、ユーザーの目に触れるフロント部分は、「GMOクラウドEC」が提供する標準フロントアプリのテンプレートをベースに作りこむことで、クオリティを担保しながら開発期間の短縮を図りました。
「GMOクラウドEC」では「HELPOモール」の開発を引き続き推進し、一気通貫でユーザーの健康をサポートする「HELPO」を、豊富な標準機能を持つEC構築を通じて支援していきます。

【「HELPOモール」リニューアルのポイント】

■アプリとのデータ連携

「GMOクラウドEC」では、モールやマーケットプレイスで必要な機能は標準で提供しており、運営方法に応じて、各種権限の付与や管理範囲のカスタマイズが可能です。
今回のリニューアルでは「HELPO」側がモールでの注文・商品データとアプリ会員データを連携できるモール管理システムと、出店店舗側が注文や在庫などを管理できる店舗管理システムを構築しました。これにより、「HELPO」側はユーザーの購買情報をデータとして活用し、アプリコンテンツの拡充に役立てることができます。また、在庫管理や発送に関しては店舗側が管理する仕組みのため、アプリ運営に集中できる環境となっています。

■ユーザビリティの向上

「HELPOモール」では、濫用等のおそれのある医薬品など、購入者情報の確認事項や購入できる個数などが販売ルールとして定められている商品に対して、購入前にアンケートを徹底しています。この場合、購入に至るまでの規約確認やアンケート入力項目の多さなどが離脱へつながることが懸念されていましたが、「GMOクラウドEC」では、確認・記入項目をポップアップ形式で表示することで、閲覧や入力にストレスを感じさせないUIを意識しました。また、確認・記入項目はショップごとに設定するため、各ショップにポップアップバナーのクリエティブに適切な文字数やレイアウトを周知することで、モール全体でユーザビリティの向上を目指しました。

【ヘルスケアテクノロジーズのコメント】

当社が独自開発した製品「HELPO」は2020年7月にサービスを開始し、法人や個人のお客さまに健康経営支援を行ってまいりました。今回、当社のビジョンである「誰もが意識せずに健康になれる・健康であり続けられる社会の実現」を目指し、これまでのヘルスケア/メディカルアプリにはない介入型の健康医療支援を実現するため、「HELPO」をフルリニューアルいたしました。
「HELPO」内での一気貫通のユーザー体験を確保した上で、「HELPOモール」は、医薬品から日用品まで複数の出店者の販売商品の中から商品を選びやすく、また様々なプロモーションを実施してお得にお買い物をしていただけるECモールの構築が必要だったため、充実した共通管理機能とフロントアプリがカスタマイズできる「GMOクラウドEC」プランを採用しました。
今後もお客さまにより使い心地の良いサービスを提供できるよう、ニーズを理解しつつ「HELPOモール」の体験改善・機能拡張を行ってまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※4のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※4)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351
E-mail: cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円