カスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」が誕生~GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングが連携し、事業者の課題解決に最適なEC構築プランをご提案~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)と、その連結企業群であるGMOシステムコンサルティング株式会社(代表取締役社長:寺島 俊樹 以下、GMOシステムコンサルティング)は、両社が提供していたEC構築サービスを統合し、2021年3月31日(水)より、「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)として提供開始いたしました。
 「GMOクラウドEC」は、GMOメイクショップのASPをベースに必要な機能を追加開発できるセミカスタマイズ型の「MakeShopエンタープライズ byGMO(以下、MakeShopエンタープライズ)」、フルカスタマイズ型の「Axコマース byGMO(以下、Axコマース)」と、GMOシステムコンサルティングの、多機能でありながら必要な機能を取捨選択しカスタマイズできるECパッケージ「ECオリジン byGMO(以下、ECオリジン)」の3つのサービスを統合したソリューションです。
ひとつのソリューションとしてサービスサイトなどのタッチポイントを一本化し営業連携を図ることで、導入をご検討いただく事業者にとってよりわかりやすく、最適なEC構築プランをご提案いたします。

GMOクライドEC3/31(水)提供開始

【「GMOクラウドEC」誕生の背景】

 GMOメイクショップは、主軸であるECプラットフォーム事業において、9年連続で年間総流通額が業界No.1(※1)を獲得するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)に加え、「MakeShop」をベースに足りない機能のみをクラウド環境で開発できるセミカスタマイズ型の「MakeShopエンタープライズ」、フルカスタマイズ型の「Axコマース」を展開し、ECサイト構築の幅広いニーズへ対応してきました。
 GMOシステムコンサルティングは、Webシステムの開発および保守・運用を受託するシステムインテグレーターとして、事業者のニーズに応じた柔軟なカスタマイズができるECパッケージ「ECオリジン」を提供してきました。
 EC構築サービスを提供する両社は、EC事業者の課題解決や多様なニーズに対応する付加価値の高いサービス提供を目的に、2020年8月にグループ化しました。
 一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、巣ごもり消費需要の増加に象徴される消費行動のデジタルシフトが加速している昨今、様々な分野でEC開設の動きが高まっています。その中で、ECサイトに求められる機能も多様化しており、BtoB対応や基幹システム連携、店舗受取・デリバリー受注、サブスクリプション対応、マルチサイト構築など、事業者のニーズに合わせてECシステムをカスタマイズできる機能を備えることがこれまで以上に重要になってきました。
 しかし、ECサイトを新規開設する事業者にとっては、求める要件を実現するためにどれだけのカスタマイズが必要か、また、どのようなECシステムを導入すべきか判断することは難しく、検討段階で多くの時間と労力を要するという課題がありました。
 このような背景のもと、GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングは、それぞれが展開してきたカスタマイズ型のECサイト構築サービスである「MakeShopエンタープライズ」と「Axコマース」、「ECオリジン」を統合し、「GMOクラウドEC」という一つのソリューションとして提供することといたしました。

(※1)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較。(自社調べ 2021年3月時点)

【「GMOクラウドEC」の概要】

 GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングが提供する「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイト構築に必要なカスタマイズに対応するためのソリューションです。

<プラン概要>

プラン名称 MakeShopエンタープライズ パッケージEC クラウドEC
構築期間 最短2ヶ月~ 最短3ヶ月~ 最短6ヶ月~
サイト規模 中規模向け 中~大規模向け 中~大規模向け
システムの特徴 基本機能は無料で自動アップデートされるASPのため、低コストかつ短納期。クラウド上で必要な機能の追加カスタマイズが可能。 構築環境を自由に選べるパッケージシステム。豊富な機能と柔軟なカスタマイズ対応で大規模ECサイトでも短期導入が可能。 基本機能は無料で自動アップデートされ、トレンドを抑えた機能が常に拡充。事業者ごとの専用クラウド環境とヘッドレス構成で自由にカスタマイズが可能。
サイト事例 ・BtoB EC
・基幹システム連携
・店舗受取/デリバリー
・サブスクリプション
・基幹システム連携
・単品リピート/定期
・BtoB/DtoC EC
・マルチサイト(複数サイト)
・マーケットプレイス
ご利用料金 ≪初期費用≫
10万円(税抜)~
≪月額費用≫
5万円(税抜)~
≪初期費用≫
300万円(税抜)~
≪月額費用≫
25万円(税抜)~
≪初期費用≫
300万円(税抜)~
≪月額費用≫
25万円(税抜)~
お問い合わせ 各プランの詳細やご利用料金については、以下よりお問い合わせください。
URL:https://www.cloudec.jp/contact/

【「GMOクラウドEC」を詳しく知っていただく機会をご用意】

 GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングは、「GMOクラウドEC」について詳しく知っていただくための機会として、オンラインセミナーの共催やイベントへの出展を予定しています。

■2社共催オンラインセミナー

 ECサイトの新規開設やECシステムの乗り換えを検討している法人の方を対象に、GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングの共催による、参加費無料のオンラインセミナーを開催いたします。

<オンラインセミナー概要>

名称 3/31リリース!カスタマイズ対応「GMOクラウドEC」入門セミナー
開催日時 2021年4月21日(水)14:00~15:30
開催方法 オンライン配信(Zoomウェビナー)
対象 ECサイトの新規開設やECシステムの乗り換えを検討中の法人の方
参加費 無料
内容 「GMOクラウドEC」とはどんなサービスか。各プランの特徴や「GMOクラウドEC」で実現できるECサイトの事例についてご紹介します。
お申し込み 以下のページよりお申し込みください。
URL:https://www.cloudec.jp/event/210421-gmocloudec-seminar/

■Japan IT Week

 2021年4月26日(月)~28日(水)に東京ビッグサイトで開催される「第30回 Japan IT Week【春】」の次世代EC&店舗EXPOに「GMOクラウドEC」のブースを出展いたします。詳しくは、下記のURLからご確認ください。

<イベント概要>

名称 第30回 Japan IT Week【春】/ 次世代EC&店舗 EXPO
開催日時 2021年4月26日(月)~28日(水)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場 東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
URL ■イベント詳細
https://www.japan-it-spring.jp/(外部サイト)
■「GMOクラウドEC」出展の詳細・アポイントについて
https://www.cloudec.jp/news/20210331-itweek-spring/

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【GMOシステムコンサルティング株式会社について】

 GMOシステムコンサルティングは、“新しいお買い物体験を追求し、デジタルコマースソリューションでNo.1になる”をビジョンに掲げ、ECサイト構築支援事業を展開しています。
 これまで培ってきた技術力やマーケティング力、プレゼンテーション力を駆使することで、新しいお買い物スタイルの提案や、今まで気づかなかった商品の発見のお手伝いなど、毎日のお買い物が楽しくなる支援を行い、世の中に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOシステムコンサルティング株式会社
マーケティング事務局
TEL:03-5459-4941 E-mail:marketing-info@gmo-sc.com

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOシステムコンサルティング株式会社】

(URL:https://www.gmo-systemconsulting.com/
会社名 GMOシステムコンサルティング株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 寺島 俊樹
事業内容 
■ECソリューション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「MakeShop byGMO」の年間総流通額が9年連続ASP業界No.1に~コロナ禍の巣ごもり消費増加が導入店舗数・ショップの売上アップを後押し~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)において、2020年1月~12月の全ネットショップにおける年間総流通額が過去最高の2,343億円に達しました。これにより、ECプラットフォームのうちパッケージやオープンソースなどを含まないASPの業界で、9年連続No.1(※1)となりましたので、お知らせいたします。
(※1)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較。(自社調べ 2021年3月時点)
流通額全体の推移グラフ

【流通額増加の背景】

 GMOメイクショップが運営する「MakeShop」は、2012年以降年間総流通額が業界No.1を獲得し続けている実績や、その時々のEC市場の動向に合わせたサービス強化を行っていることなどが評価され、ご利用いただくショップ数が年々増加しています。特に2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、巣ごもり消費需要の増加に象徴される消費行動のデジタルシフトが加速し、導入店舗数増加の後押しとなりました。また、1店舗あたりの流通額も大きく伸長した結果、2020年の年間総流通額は前年比135%の2,343億円に達し、過去最高を更新いたしました。

■導入店舗数の増加・各ショップの成長が影響

 「MakeShop」は、初期費用・月額費用ともに1万円(税抜)と低価格ながら、651種類の豊富な機能を備え本格的なネットショップ運営に最適な「プレミアムショッププラン」を主軸としており、同プランを含む上位プランの導入店舗数は2020年10月に1万件を突破しました。2020年の新規導入店舗数は前年比144%、純増数では前年比245%と急成長を遂げました。また、「MakeShop」の代理販売を行う販売パートナーの登録数も増加しており、2020年12月末時点で累計7,120件にのぼりました。パートナー経由の新規導入店舗数も前年比167%となり、「MakeShop」をご紹介いただく機会が増えたことが伺えます。
 さらに、「MakeShop」をご利用いただく事業者の売上も増加傾向にあり、各ショップの月商規模の分布データでは、2020年12月時点の月商1,000万円以上のショップ数が前年同月比155%となりました。
 これらのことから、導入店舗数と各ショップにおける売上の増加が、総流通額の増加へつながりました。
ショップ純増数・パートナー経由の新規導入店舗数・月商1000万円以上のショップ数のグラフ

■巣ごもり消費の増加が後押し

 2020年の「MakeShop」における流通額を月別に見ると、初めて緊急事態宣言が発令された4月に前年同月比139%と急成長し始め、5月には155%となりました。2020年4月16日~5月14日の期間の流通額は、前年同期比165%となっています。以降も高い成長率を維持しており、外出自粛の意識の高まりがEC利用の増加につながっていることが伺えます。
 また、曜日別では土曜日と日曜日の成長率が高く、時間帯別では18時~20時の成長率が高くなりました。この傾向は、休日や夜間の外出を控える人が増加したことが背景にあると考えられます。
月別の流通額推移のグラフ

■『フード・菓子』ジャンルの成長が牽引

 2020年の「MakeShop」における流通額をジャンル別に見ると、『フード・菓子』の成長率が最も大きく前年比170%となりました。また、ジャンル別の導入店舗数でも『フード・菓子』の店舗数が1位となっています。この傾向は、外出自粛により食料品店への買い出しや飲食店の利用を控える人が増えたことに加え、飲食店の営業自粛・営業時間短縮の影響からEC化による販路拡大を目指す事業者が増加したことが理由として考えられます。
 「MakeShop」では、以前より飲食店や食料品店を運営する事業者向けにネットショップでデリバリーやケータリングの注文を受け付けられる「ケータリング・デリバリーオプション」(URL:https://www.makeshop.jp/main/attraction/catering_delivery/)を提供しており、2020年の新規導入件数は、前年比190%となりました。
「フード・菓子」ジャンルの流通額のグラフ

【流通額増加に向けた今後の取り組みについて】

 ECの利用率や新規ネットショップ開設の動きは、アフターコロナにおいても高まっていくことが見込まれます。引き続きGMOメイクショップは、業界No.1のサービスを提供し続けてきたノウハウをもとにしたセミナーの開催やサポート体制の強化、新機能の開発、有益な外部サービスとの連携など、ショップ運営者が売上を上げやすい環境の整備に注力してまいります。
 今後もGMOメイクショップは、ショップ運営者の売上の総和である流通額を最重要指標として、売上拡大の支援と、その結果としての流通額増加へ向け取り組んでまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

ネットショップASP業界初!2/25(木)より「MakeShop byGMO」と「ASUKA」が連携~独自の不正検知・認証機能でネットショップのチャージバック被害を低減~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営する、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、本日2021年2月25日(木)より、株式会社アクル(代表取締役社長:近藤 修 以下、アクル)が提供する、不正検知・認証システム「ASUKA」(URL:https://akuru-inc.com/lp/asuka/)とサービス連携を開始いたしました。これに伴い、同日より「MakeShop」のオプション機能として『不正購入防止(ASUKA)』を提供開始いたします。
 なお、ネットショップASP業界における「ASUKA」とのサービス連携は「MakeShop」が初となります。
MakeShopとASUKAが連携

【サービス連携の背景】

 GMOメイクショップが運営する「MakeShop」は、2004年に提供開始した低価格で本格的なネットショップを作成できるASPサービスで、2012年から8年連続で年間総流通額業界No.1(※1)を獲得しています。 
 昨今のBtoC EC取引では、決済手段としてクレジットカードが利用される機会が多く、「MakeShop」でも全ネットショップにおける決済のうち、約50%はクレジットカード決済が占めています(※2)。BtoC EC市場でのクレジットカード決済が増加する一方で、番号盗用などによる不正利用も増加しており、国内発行カードにおける番号盗用の被害額は2020年1月~9月期で156.5億円にのぼります(※3)。通常クレジットカードを利用する際には、有効性と与信枠を確認する与信照会が行われますが、本人確認の実施は加盟店に義務付けられており、不正利用された場合には、カード会社から加盟店への売上が取り消されるチャージバックが発生します。また、既に商品を発送していた場合は商品も戻ってこないため、加盟店となるショップ運営者が損害を被ることになり、「MakeShop」においても不正利用対策への相談が増えていました。
 一方アクルは、2020年7月より不正検知・認証システム「ASUKA」を提供しています。「ASUKA」は従来の不正検知システムで課題とされていた真正ユーザーの誤検知を抑える仕組みを取り入れていることや、簡単に導入できる点、また、従量課金がない固定費制であることなどが支持され、大手の旅行予約サイトやネットショップで採用されています。
 そこでこの度、GMOメイクショップとアクルは、ネットショップ運営者のクレジットカード不正利用対策をサポートしチャージバック被害を低減させるため、「MakeShop」と「ASUKA」をサービス連携させ、「MakeShop」で構築されたネットショップ向けのオプション機能として『不正購入防止(ASUKA)』を提供することといたしました。

(※1)ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2020年3月時点)。
(※2)「MakeShop」における2021年1月の流通額における決済手段の状況より。
(※3)一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード不正利用被害の発生状況」(2020年12月発表)URL:https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_03_g.pdf

■株式会社アクル 代表取締役社長 近藤 修のコメント

 この度「MakeShop」と「ASUKA」の連携にあたり、関わった全ての皆様方に改めて感謝申し上げます。ASPカートで国内最大手の「MakeShop」との連携は元より、ASPカートと「ASUKA」を含む不正検知システムのシームレスな連携は国内初とのことで、非常に意義深いものです。過去に不正利用に困り「ASUKA」を利用したいといったASPカートをご利用の加盟店様は数多くおりましたが、ASPカート事業者様側の事情もあり、ことごとく「ASUKA」の提供を断念してきた経緯がございます。
 今回の連携で一番大きい点は、国内で初めて、ASPカートをご利用の加盟店様でも「ASUKA」をシームレスにご利用いただけることですが、何よりも“開発費用負担ゼロ”で「ASUKA」を最短2営業日で利用できる点が非常に画期的なことです。
 ご存知のように第三者によるカード不正利用は年々増加傾向にあり、手口も巧妙化しております。是非このサービス連携を契機に、不正対策の啓蒙とさらなるサービスの向上に向けて連携を強化していければ幸いです。

【『不正購入防止(ASUKA)』について】

 「MakeShop」をご利用のショップ運営者は、システム改修費なしで、お申込みから最短2営業日でご自身のネットショップに『不正購入防止(ASUKA)』を導入することができます。『不正購入防止(ASUKA)』を利用することにより、クレジットカード決済時の不正検知・認証が可能となり、チャージバック被害の低減が期待できます。
 ネットショップにおける従来の不正検知システムの仕組みは、クレジットカードを利用した購入者が不正利用者であるリスクをスコアリングし、そのスコアに基づきショップ運営者側が最終判断を下す必要がありました。そのため、真正ユーザーが誤検知され購入できない事象が発生するという課題がありました。
 しかし『不正購入防止(ASUKA)』では、購入者がスコアリングでリスク中と判定された場合、「ASUKA」独自の認証ツールにより本人を認証する画面が自動的に表示されることで、真正ユーザーの購入を止めることなく不正利用者を牽制、コンバージョンを下げることなく不正利用を防止することができます。
ASUKAによる認証の流れの図

<機能概要>

利用対象 「MakeShop」をご利用のショップ運営者
利用料金(※4) 初期費用:30万円(税抜)
月額費用:10万円(税抜)(※5)
導入の流れ 「MakeShop」の管理画面内にある『不正購入防止(ASUKA)』のメニューよりお申し込みください。
簡単な設定のみで、最短2営業日で導入いただけます。
詳細URL https://www.makeshop.jp/main/function/asuka/

(※4)別途、「MakeShop」のご利用料金がかかります。
(※5)取引ボリューム等によっては個別にご相談となる場合がございます。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop」は、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【株式会社アクルについて】

 アクルは、チャージバック対策システムから保証まで、オンライン上でのクレジットカード決済における不正対策ソリューションを総合的に提供する、国内では唯一の不正対策コンサルティング会社です。
 また、独自に調査した不正についての国内外の最新の傾向、根本的に不正を排除するための有効な対策について定期的に情報を配信するなど、不正対策・セキュリティ意識強化を目指した啓蒙活動も推進しています。
 2020年に提供を開始した不正検知・認証システム「ASUKA」は、後発ながら導入実績を着実に積み重ねており、国内では最も注目を浴びるカード不正対策ソリューションの一つとなっています。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-6705-8605 E-mail:cloudec@makeshop.jp

●株式会社アクル
TEL:03-6866-8558 E-mail:info@akuru-inc.com

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【株式会社アクル】

(URL:https://akuru-inc.com/
会社名 株式会社アクル
所在地 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル14階
代表者 代表取締役社長 近藤 修
事業内容 
■クレジットカード不正対策ソリューション
■チャージバック保証サービス
■集客支援サービス
資本金 1,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

ミッションの改定とビジョン・バリューの策定について

 GMOメイクショップ株式会社は、今後の更なる成長に向け、2021年より会社の使命であるミッションを改定いたしました。それに伴い、ミッションの下で目指すゴールをビジョン、そのゴールを目指すためにメンバーが大切にすべき価値観をバリューとして、新たに策定いたしました。
GMメイクショップのミッション・ビジョン・バリュー
■ミッション
 Commerce for a better future./商取引でより良い未来に
■ビジョン
 商取引をおこなうすべての人が成功するためのシステム・サービスと機会を提供する
 “コマースのトータルプラットフォーマー”になる
■バリュー
 ・流通額ファースト
 ・傍観者になるな主導者であれ
 ・常に変化し続ける
 ・一丸となり達成する

 コーポレートサイトの企業情報内に、ミッション・ビジョン・バリューに込められた想いを紹介するページを公開しましたので、ぜひご覧ください。
■GMOメイクショップ「ミッション・ビジョン・バリュー」

 今後もGMOメイクショップは、EC市場の活性化に貢献し、商取引を通じてより良い未来にできるよう取り組んでまいります。

ネットショップASP業界初!「MakeShop byGMO」が「FREENANCE byGMO」と連携 12/17(木)よりネットショップ売上を即日現金化できるサービス開始 ~ 小規模法人・個人事業主の資金繰りを支援 ~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、GMOクリエイターズネットワーク株式会社(代表取締役社長:伊藤 毅 以下、GMOクリエイターズネットワーク)が提供するフリーランス(※1)に特化した金融支援サービス「FREENANCE(フリーナンス) byGMO(以下、FREENANCE)」(URL:https://freenance.net/)とサービス連携し、ネットショップを構築・運営する小規模な法人や個人事業主の資金繰りを支援するサービスを展開します。
 2020年12月17日(木)より「MakeShop」をご利用のショップ運営者向けに、「FREENANCE」にご登録いただくことでネットショップの売上金を最短即日で現金化できるサービス『MakeShop即日売上入金サービス』(※2)(URL:https://www.makeshop.jp/main/function/immediate_payment)を提供開始いたします。
 なお、この度のサービス連携は、GMOクリエイターズネットワークが推進する「FREENANCE」の機能を外部の企業やサービスが利用できるようオープン化する「FaaS(ファーッス)構想」(URL:https://gmo-cn.jp/news/201111.php)における、初のネットショップASPとのAPI連携となります。

(※1)特定の企業や団体に専従せず、独立して仕事を請け負う個人事業主もしくは個人企業法人のこと。
(※2)『MakeShop即日売上入金サービス』のご登録には、所定の審査を通過する必要があります。

【『MakeShop即日売上入金サービス』提供開始の背景】

 GMOメイクショップが運営するネットショップ構築ASP「MakeShop」は、本格的なネットショップ運営に最適な「プレミアムショッププラン」を主軸とするプラン展開により、多くのお客様にご利用いただいています。同プランを含む上位プランをご利用の店舗数だけでも2020年10月の時点で1万件を突破しています。
 特に「プレミアムショッププラン」は、初期費用・月額費用ともに1万円(税抜)と低価格ながら、651種類と豊富な機能を備えていることから、小規模法人や個人事業主のお客様にも多くご利用いただいています。
 通常、ネットショップ運営におけるキャッシュフローは、クレジットカード決済や代引き決済、ID決済などの様々な決済方法に対応するため、決済代行会社を通して売上が生じた翌月末や翌々月末に売上金が入金されるという流れが一般的です。しかし「MakeShop」には、限られた資金で運営している小規模法人や個人事業主から、「商品の仕入れや販促費用を捻出するため、入金サイクルを早められないか」という声が多数寄せられていました。
 一方、GMOクリエイターズネットワークが運営する、日本初のフリーランスに特化した支援サービス「FREENANCE」では、フリーランサー・個人事業主や小規模法人に向けて、通常翌月末支払いとなることが多い請求書(売掛債権)を最短即日で現金化できる『FREENANCE即日払い』を提供しています。2020年11月からは「FREENANCE」の機能を外部の企業やサービスが利用できるようオープン化する「FaaS構想」のもと、連携拡大に積極的に取り組んでいます。
 そこでこの度、GMOメイクショップとGMOクリエイターズネットワークは、ネットショップを運営する小規模法人・個人事業主の資金繰りをサポートするべく、「MakeShop」と「FREENANCE」をサービス連携させ、「MakeShop」を利用するネットショップの売上金を最短即日で現金化できるサービス『MakeShop即日売上入金サービス』を提供することといたしました。

【『MakeShop即日売上入金サービス』について】

 「MakeShop」を利用するショップ運営者は、ネットショップで決済が完了した注文の中から、売上金の入金を早めたい注文を選択して申請すると、決済代行会社からの入金日を待たずに、最短即日で入金されます。初期費用・月額費用は無料で、必要となるのは手数料のみのため、低コストで入金サイクルを早めることができます。

<サービス概要>

名称 MakeShop即日売上入金サービス
利用対象 「MakeShop」をご利用の小規模法人・個人事業主
利用料金 初期費用:無料
月額費用:無料
手数料:申請金額の1.5%
利用方法 1.「FREENANCE」(URL:https://freenance.net/?tc=cmgpkx)に新規登録し、収納代行用口座(FREENANCE口座)を作成
2.「MakeShop」のアカウントと「FREENANCE」のアカウントを連携させる
3.「MakeShop」でご利用の各決済サービスの管理画面から収納代行用口座(FREENANCE口座)を売上金の入金先として設定
4.「MakeShop」の管理画面で、決済が完了した注文を選択して申請する
入金の流れ ご利用銀行の営業日の午前11時までに申請いただいた場合、当日中に入金いたします。午前11時以降に申請いただいた場合は、翌営業日の入金となります。
備考 1度に申請できる注文件数は最大100件、上限金額はネットショップの運営年数や過去の売上実績に応じて異なります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1(※3)を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2020年3月時点)

【GMOクリエイターズネットワーク株式会社について】

 GMOクリエイターズネットワークは、GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎)の連結会社です。2002年に早稲田大学および九州電力グループなどのジョイントベンチャーとして、中国語インターネット放送局の運営を目的として設立され、日本初のフリーランス特化型金融支援サービス「FREENANCE」をはじめ、ライター登録サイト「woofoo.net byGMO」や「編集プロダクション studio woofoo byGMO」など、個人クリエイターの活躍をサポートするサービスを提供しています。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOペパボ株式会社
広報担当 伊早坂
TEL:03-5456-2614 E-mail:pr@pepabo.com

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6236 E-mail:kaiten@makeshop.jp

●GMOクリエイターズネットワーク株式会社
FINTECH事業部 広報担当 中野・森
TEL:03-5458-8056 E-mail:pr@gmo-cn.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOクリエイターズネットワーク株式会社】

(URL:https://www.gmo-cn.jp/
会社名 GMOクリエイターズネットワーク株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 伊藤 毅
事業内容 
■コンテンツ制作事業
■フリーランス向け金融支援サービス
資本金 9,165万円

【GMOペパボ株式会社】

(URL:https://pepabo.com/
会社名 GMOペパボ株式会社(東証第一部 証券コード:3633)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 佐藤 健太郎
事業内容
■ホスティング事業
■EC支援事業
■ハンドメイド事業
■金融支援事業
資本金 1億5,967万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

業界最安水準の手数料3.14%からのクレジットカード決済 「MakeShopペイメント」を12/17(木)より提供開始! ~2021年12月16日(木)までのお申し込みで月額費用が永年無料となるキャンペーン開催~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)は、GMOイプシロン株式会社(代表取締役社長:田口 一成 以下、GMO-EP)と連携し、2020年12月17日(木)15時より、ネットショップ構築ASP業界で最安水準(※1)の決済手数料3.14%から利用できる、クレジットカード決済サービスに特化したプラン「MakeShopペイメント」(URL:https://www.makeshop.jp/main/function/makeshop_payment)の提供開始を予定しています。
 「MakeShopペイメント」は、GMOメイクショップが提供するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)をご利用のショップ運営者向けの決済プランです(※2)。初期費用・トランザクション処理料(※3)の無料に加え、月額費用は1,000円(税抜)と安く、さらには業界最安水準の決済手数料により費用負担を大幅に抑え、また「MakeShop」の管理画面からのお申し込みで最短即日利用開始できるなど、クレジットカード決済の導入の手軽さを追求しています。
 「MakeShopペイメント」では、提供開始を記念して、2020年12月17日(木)15時~2021年12月16日(木)にお申し込みいただいた方を対象に、通常月額費用1,000円(税抜)が、永年無料となるキャンペーンを開催いたします。

(※1)ネットショップASPサービス運営企業各社が提供する決済代行の料金より比較(自社調べ 2020年11月時点)
(※2)ご利用には別途GMO-EPとの契約及び審査が必要となります。
(※3)クレジットカードのオーソリゼーション(承認番号取得)や請求等で、クレジットカード会社との通信ごとにかかる料金。

【「MakeShopペイメント」提供開始の背景】

 GMOメイクショップが運営する「MakeShop」は、2004年に提供開始した低価格で本格的なネットショップを作成できるASPサービスで、2012年から8年連続で年間総流通額業界No.1(※4)を獲得しています。「MakeShop」で構築された全ネットショップにおける決済のうち、約50%(※5)を占めているのがクレジットカード決済で、決済方法の多様化が進む中でもクレジットカード決済の導入が最も重要であることがわかっています。また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、ECを主軸とした業態転換や販路の拡大など、新たにネットショップを始める動きが企業や事業者の間で広がっています。
 そこでGMOメイクショップは、決済代行サービス「イプシロン決済サービス」を提供するGMO-EPと連携し、これからネットショップを立ち上げる企業・事業者にとって真っ先に必要となる決済手段の導入ハードルを下げ、少しでも早い収益化を目指せるよう、費用を安く抑えて最短即日で導入できるクレジットカード決済に特化したプランを提供することといたしました。

(※4)ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2020年3月時点)
(※5)「MakeShop」の2020年11月の流通額における決済手段の状況。

【「MakeShopペイメント」とは】

 「MakeShopペイメント」は、提供する決済方法を購入者にとってニーズの高いクレジットカード決済に絞ることで導入費用を抑えるとともに、決済が行われるたび発生するクレジットカード手数料を引き下げ、導入の手軽さを追求したプランです。「イプシロン決済サービス」において、「MakeShop」をご利用のショップ運営者向けのプランとしてご提供いたします。

(1)業界最安水準(※1)の決済手数料3.14%からなど、費用負担を抑えて利用可能

 初期費用・トランザクション処理料は無料、月額費用は1,000円(税抜)で、決済手数料はネットショップ構築ASP業界で最安水準(※1)となる3.14%からご利用いただけます。ショップ運営にかかる費用負担を抑えることで、ショップの利益向上にお役立ていただけます。

(2)最短即日で利用開始、売上入金サイクルも「翌月末」に短縮

 通常のクレジットカード決済の入金サイクルは「翌々月」入金ですが、これよりも短縮した「翌月末」入金となっています。申し込みいただいてから最短即日で導入・利用開始できるので、すぐにショップ運営を開始できるうえ、始めてから軌道に乗るまでの資金繰りの負担を抑えることが可能です。

(3)提供開始記念!月額費用1,000円が永年無料となるキャンペーン

 この度の提供開始を記念して、キャンペーン期間中に「MakeShopペイメント」をお申し込みいただいくと、月額費用(通常1,000円〈税抜〉)が永年無料となるキャンペーンを開催いたします。

■「MakeShopペイメント」の概要

利用対象 「MakeShop」をご利用のショップ運営者様
提供開始 2020年12月17日(木)15時00分~
キャンペーン期間 2020年12月17日(木)15時00分~2021年12月16日(木)23時59分
利用料金 ■初期費用:無料
■トランザクション処理料:無料
■月額費用:1,000円(税抜)⇒ キャンペーン適用で「永年無料」
■決済手数料:3.14%~
入金サイクル 月末締め、翌月末入金(月末が休日の場合は、前営業日入金となります。)
申込方法 「MakeShop」の管理画面内『イプシロン決済』メニューにあるクレジットカードの設定より、【クレジット決済サービスのお申し込み】ボタンを押すと、「MakeShopペイメント」のページへ遷移し、お申し込みいただけます。(※6)
キャンペーン期間中にお申し込みいただくと、自動的に月額費用が永年無料となります。
詳細URL https://www.makeshop.jp/main/function/makeshop_payment

(※6)すでに「MakeShop」において「イプシロン決済サービス」をご契約中の方で「MakeShopペイメント」への変更を希望される際には、「イプシロン決済サービス」管理画面内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・長井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6236 E-mail:kaiten@makeshop.jp

●GMOイプシロン株式会社
TEL:03-3464-6211 E-mail:sales-support@epsilon.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

Grow with Googleのパートナーとして「はじめてのオンラインショップ 支援プログラム」に参画~11/4(水)から来年3/31(水)までにご契約いただくと、「MakeShop byGMO」と「MakeRepeater byGMO」の初期費用が実質無料に~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)は、この度、Google によるデジタルスキルトレーニングプロジェクト「Grow with Google」のパートナーとして、「はじめてのオンラインショップ 支援プログラム」に参画いたします。
 本プログラムは、中小企業のネットショップ(オンラインショップ)開設から、その後の長期的な成長までを支援することを目的としたプログラムです。
 GMOメイクショップは本プログラムの一環として、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)と、メールマーケティングツール「MakeRepeater byGMO(以下、MakeRepeater)」(URL:https://www.makerepeater.jp/)において、本日2020年11月4日(水)より以下の支援策を実施いたします(※1)。

①「MakeShop」の無料体験期間を最大約2カ月半(73日間)に延長
②「MakeShop」プレミアムショッププランの初期費用(通常1万円/税抜)を無料に
③「MakeRepeater」の初期費用(3万円/税抜)をキャッシュバック

 GMOメイクショップは、本プログラムへの参画を通じて、EC化を目指す中小企業の皆様のオンラインショップ開設と売上向上を支援してまいります。
(※1)適用にはそれぞれの条件を満たす必要があります。詳細は下部の【GMOメイクショップが実施する支援策の概要】をご確認ください。

【「はじめてのオンラインショップ 支援プログラム」参画の背景】

 GMOメイクショップは、低コストで本格的なネットショップを作成できるASPサービス「MakeShop」を2004年から長きにわたり提供しています。「MakeShop」は、豊富な機能と充実したサポートにより多くのお客様にご利用いただき、2012年から8年連続で年間総流通額業界No.1(※2)を獲得しています。
 また、GMOメイクショップは、ネットショップの構築支援にとどまらず、ショップ運営者様のリピーター獲得と売上向上を支援するため、顧客の自動分析やメールマーケティングといった施策が行えるツール「MakeRepeater」を2014年から提供しています。これらのEC支援サービスの提供を通じて、国内EC市場の活性化に取り組んでいます。
 そこでGMOメイクショップは、さらなる国内EC市場の活性化に貢献するべく、「はじめてのオンラインショップ 支援プログラム」に参画することといたしました。同社は、本プログラムにおける取り組みを通じて、中小企業の皆様のオンラインショップ開設と、リピーター獲得による売上向上を支援いたします。
(※2)流通額=受注金額。ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2020年3月時点)。

【GMOメイクショップが実施する支援策の概要】

 GMOメイクショップは、「はじめてのオンラインショップ 支援プログラム」の一環として、2020年11月4日(水)から2021年3月31日(水)までの期間に以下条件を満たした中小企業を対象に、「MakeShop」と「MakeRepeater」の初期費用を実質無料でご利用いただけるなどの支援策を実施いたします。詳細については、以下概要をご確認ください。

<概要>

支援策① ≪対象≫
期間中に特設サイトより「MakeShop」の無料体験をお申し込みの中小企業
≪内容≫
「MakeShop」の無料体験期間(通常15日間)を、以下の通り延長します。
■2020年12月20日(日)までにお申し込みいただいた場合
 ⇒ 申込日から2021年1月15日(金)まで(最大73日間)
■2020年12月21日(月)以降にお申し込みいただいた場合
 ⇒ 申込日から45日間
支援策② ≪対象≫
期間中に特設サイトより「MakeShop」の無料体験をお試しいただいたうえで、プレミアムショッププランをご契約された中小企業
≪内容≫
プレミアムショッププランの初期費用(通常1万円/税抜)を無料で提供します。
支援策③ ≪対象≫
期間中に特設サイトより無料体験をお試しいただいたうえで、「MakeShop」のプレミアムショッププランをご契約、かつ、期間中に「MakeRepeater」をご契約された中小企業
≪内容≫
「MakeRepeater」の初期費用(3万円/税抜)をキャッシュバックします。
特設サイト URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/google-ec_lis/

【「はじめてのオンラインショップ 支援プログラム」について】

 「はじめてのオンラインショップ 支援プログラム」は、中小企業のオンラインショップ開設から、その後の長期的な成長支援を目的とした、Grow with Google がオンラインショップ制作各社、及び公的機関と協力して実施するプログラムです。2020年11月4日(水)より、以下が支援内容として提供されます。

・オンラインショップ開設における支援、並びに特別オファー(※3)
・開設後の売上拡大・成長に役立つリソース・トレーニング
・デジタルマーケティングに関するガイドブックやトレーニング
・オンラインショップのプロモーションやデジタルマーケティングで活用できるGoogle 製品の紹介・トレーニング
・公的機関からの補助金制度に関するご案内

■プログラムサイトURL:https://grow.google/intl/ALL_jp/ecommerce

(※3)プログラム参画企業によってオファー内容・提供期間は異なります。


協力:Grow with Google

【Grow with Googleについて】(URL:https://g.co/growjapan

 Grow with Google は、Google によるこれからの時代に役立つデジタルスキルの習得をサポートする取り組みです。個人・ビジネス・学生・教育者・スタートアップ・デベロッパーなど、様々なニーズに合わせたトレーニングを提供しており、インターネット上で受講できる「オンライントレーニング」と、セミナーやイベントなどの「オフライン(対面式)トレーニング」があり、Google および Grow with Google パートナーにより提供されています。
※Google、Google ロゴは Google LLC の商標です。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6236 E-mail:kaiten@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「MakeShop byGMO」、中規模・大型の法人ショップ向けプランの導入店舗数が1万件を突破!~純増数は前年同期比236%に~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)において、月商100万円以上を目指すショップ向けの主軸プランである「プレミアムショッププラン」(URL:https://www.makeshop.jp/main/plan/premium.html)と大規模ショップ向けのカスタマイズ版「MakeShopエンタープライズ byGMO(以下、MakeShopエンタープライズ)」(URL:https://www.cloudec.jp/)合計の導入店舗数が、2020年10月8日(木)をもって1万件を突破しましたのでお知らせいたします。

MakeShop1万件突破のグラフ

【概要】

 「MakeShop」は、低コストで本格的なネットショップを作成できるASPサービスとして2004年にサービス提供を開始し、2012年以降は8年連続で年間総流通額業界No.1(※1)を獲得しています。「MakeShop」は、”本気で売りたい人”の支援をするため、サービス提供開始時より低価格でありながら豊富な機能が常にアップデートされる月商100万円以上を目指すショップ向けの「プレミアムショッププラン」と、2019年よりASPをベースに追加開発が可能な大規模ショップ向けのカスタマイズ版「MakeShopエンタープライズ」を主軸に展開しています。
 この度、「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」合計の導入店舗数が、2020年10月8日をもって、1万件を突破しました。また、2020年1月~9月における純増数は前年同期比236%、新規契約数は142%となり、飛躍的な増加となりました。
(※1)流通額=受注金額。ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2020年3月時点)。

【「MakeShop」導入店舗数増加の背景】

 昨今の新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響で巣ごもり消費が増加したことにより、収益機会の拡大を目指してネットショップを開業する事業者が増えていることに加え、以下の2つの背景から「MakeShop」の導入店舗が増加していると考えられます。

■法人から選ばれる低価格かつ高機能なサービス

 「MakeShop」の低価格かつ高機能なサービスと充実したサポート体制は、多くの法人のお客様に評価いただいており、法人利用率は86%にのぼります。(2020年10月時点)
 「MakeShop」は、個人でネット販売を行う人向けに展開されているフリマアプリや無料でネットショップを構築できるASPサービスとは異なり、販売手数料は不要です。また、「MakeShop」の主軸プランである「プレミアムショッププラン」は、初期費用と月額費用ともに1万円(税抜)で、「MakeShop」に搭載されている651もの豊富な機能全てをご利用いただくことが可能です。
 そのため、個人利用の場合よりも取引が増えることから、販売手数料がかさみコストが高くなってしまったり、機能が不足していて非効率なネットショップ運営を強いられたりといった、法人ならではの懸念も解消されます。
 また、専門知識を持ったECアドバイザーによるショップ構築のご案内や運営に関するアドバイスを無料で受けられるなどサポート体制も充実しているため、初めてネットショップを運営する法人のお客様でも安心してご利用いただけます。

■販売パートナーの増加により店舗数も増加

 「MakeShop」では、GMOメイクショップに代わりWeb制作会社やコンサルティング会社などが代理販売を行う「パートナー制度」を設けており、2020年1月~9月の販売パートナー登録数は前年同期比138%の530件にのぼり、累計のパートナー登録数は6,949件となりました。(2020年9月末時点)
 このように販売パートナーの増加に伴い、コロナ禍においてネットショップの立ち上げを計画する事業者に対して「MakeShop」を紹介いただく機会が増えたことが、この度の導入店舗数増加につながったと考えられます。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・長井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「Axコマース byGMO」、 独自のポイントプログラムを設計できる「ポイント機能」を提供開始 ~マルチサイトやマーケットプレイスにも対応した最適なポイント施策が可能に~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)が運営するハイエンド向け統合コマースソリューション「Ax(エーエックス)コマース byGMO(以下、Axコマース)」(URL:https://www.axcommerce.jp/)は、この度中核となるクラウドECシステムをアップデートし、本日2020年10月20日(火)より独自のポイントプログラムを設計できる「ポイント機能」を基本機能として提供開始いたしました。
 「ポイント機能」は、EC事業者が、購入者へのポイント付与や利用の条件を柔軟に設定できる機能で、リピーター獲得の施策の幅が広がることが期待されます。
 複数ECサイトを運営する「マルチサイト(※1)」や、出品者を集められる「マーケットプレイス(※2)」の構築にも対応できるフルカスタマイズ型の「Axコマース」は、多様なECサイトの運営に合わせて独自にポイントプログラムの設計を可能にすることで、EC事業者の顧客のLTV(※3)を最大化する施策の実施を支援します。
(※1)同一システムの基盤配下で構築し、複数のWebサイトとして表示させる仕組み。複数ブランドを展開するアパレル企業などに向いている。
(※2)1つのECサイトで複数の出品者が商品を出品し、注文管理を行うECモールの形式。
(※3)Life Time Value(顧客生涯価値)の略であり、1人の顧客が取引期間を通じて企業にもたらす価値を表す指標のこと。

【「ポイント機能」提供開始の背景】

 2019年の日本国内における物販分野のBtoC EC化率は6.76%(前年比0.54ポイント増)となっており、9年連続で右肩上がりに上昇(※4)する中で、ECサイトの種類も多様化しています。これに伴い、リピーター獲得に有効な施策の一つとされるポイントプログラムも多様化しています。具体的には、購入するごとに利用期限が延長されたり、キャンペーンなどの際に期間限定で付与されたりするほか、会員登録後に一定期間のみ使えるといったように、求める施策の効果により付与の条件や利用場面などが異なります。しかし、一般的なECシステムでは、1顧客に複数の付与条件や利用条件、利用期限などが混在するポイントを付与することは難しく、これにより思うような施策が実行できないという課題がありました。
 GMOメイクショップが2019年5月から提供している「Axコマース」は、ECサイト構想段階でのコンサルティングから構築後の販売戦略の立案まで、ECサイト運営の全般をトータルでサポートするサービスです。中核となるクラウドECシステムに、 お客様(EC事業者)専用のクラウド環境を用意するシングルテナント方式と、ECサイトのフロントエンド(Web表示)とバックエンド(商品・注文・顧客の管理)を切り離したヘッドレス構成を採用しています。これにより、拡張性が高く自由度の高いフロント構築が可能となっており、お客様からはマルチサイトやマーケットプレイス型などの複雑なサイト構築のご相談を多数いただいています。こうした中、リピーター獲得施策として有効な「ポイント機能」についても様々なご要望が寄せられていました。
 そこで「Axコマース」は、複雑に構築された複数のECサイトにも対応できる汎用性と、柔軟な条件設定が可能な独自の「ポイント機能」を開発し、基本機能として提供することといたしました。これにより「Axコマース」で構築されたECサイトは、得たい効果に合わせたポイントプログラムを設計でき、サイトの商品構成やターゲット層に応じて、最適なリピーター獲得施策を行うことができるようになります。
(※4)経済産業省「令和元年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)報告書」URL:https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200722003/20200722003-1.pdf

【「ポイント機能」の概要】

 「ポイント機能」は、ECサイトにおけるポイント付与の場面と、購入者がポイントを利用する場面において、様々な条件を設定することができる機能です。LTVの継続購入期間を延長する利用期限の長いポイントと、平均購買単価と購買頻度を高める利用期限の短いポイントを同時に付与・管理するといった複雑な設定も可能です。複数のECサイトを同一のシステム基盤で運営するマルチサイトや、出品者が複数存在するマーケットプレイスでも、それぞれのサイトや商品に応じて最適なポイントプログラムを設計でき、顧客のLTVを最大化する施策が可能となります。

<想定されるポイントの設定条件の例>

付与条件 ・会員のみ購入時にポイント付与
・会員登録時にポイント付与
・商品代金の〇%分のポイント付与
・〇円ごとに△ポイント付与
・商品ごとのポイント付与可否
・商品ごとに異なる料率/固定ポイント
・ポイント値引き分もポイントが加算される/されない
・税抜金額に付与/税込金額に付与
利用範囲 ・商品のみ
・商品+手数料(送料・決済手数料)
利用期限 ・変動型:ポイントごとに固定の利用期限を持たず、最終購入日などから相対的に全ポイントの利用期限が変動する
・固定型:ポイントごとに固定の利用期限を持つ
利用条件 ・利用可能なポイントの下限/上限が設定されている
・商品ごとにポイントの利用可否が設定されている
・〇ポイント=1円で利用
・複数サイトでの共通利用

<「ポイント機能」を利用した施策例>

(1)基本ポイントは最終購入日から1年間有効
(2)短期キャンペーンで基本ポイント料率アップ+利用期限の短いポイントを追加加算
 → (1)と(2)を組み合わせることで、LTVを延長しつつ、短期間でのリピート購入獲得に効果

【「Axコマース」を詳しく知っていただける機会をご用意】

 GMOメイクショップは、2020年10月28日(水)~30日(金)に幕張メッセで開催される「第11回 Japan IT Week【秋】」の次世代EC&店舗EXPOに「Axコマース」のブースを出展いたします。詳しくは、下記のURLからご確認ください。

<イベント概要>

名称 第11回 Japan IT Week【秋】/ 次世代EC&店舗 EXPO
開催日時 2020年10月28日(水)~30日(金)
10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場 幕張メッセ(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
URL https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp.html(外部サイト)

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上にご利用いただいており、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
新規事業部 Axコマースグループ
TEL:03-6705-8608 E-mail:info@axcommerce.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「個人情報保護への取り組みについて」改定

 GMOメイクショップ株式会社は、2020年10月1日(木)付で「個人情報保護方針」のうち「個人情報保護への取り組みについて」の一部を以下の通り改定いたします。
個人情報保護方針:https://www.makeshop.co.jp/privacy/

1.主な変更理由と概要

 「MakeShop byGMO」サービスのユーザー様において、管理画面の利便性向上と流通額向上に資するため、株式会社プレイドが運営するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を導入いたします。それに伴い、「12.行動履歴情報等について」で現在記載されている項目を(1)と表記し、(2)を新設いたします。

新設項目 (2)商品・サービス等の表示について

当社は、ショップ会員様、ご検討者様を含む当社WEBサイトをご訪問いただいたユーザー様に適した商品・サービス等を表示するために株式会社プレイドが提供するサービス「KARTE」を利用しており、クッキー等を利用して行動履歴情報および属性情報(個人に関する情報であったとしても、単独では特定の個人を識別することができない情報を指します。具体的には、クッキー、IPアドレス情報、ウェブサイトの閲覧履歴および行動履歴、ウェブサイトにおける購買履歴、端末ID、ユーザーエージェント、リファラを含みます。)を取得しております。この行動履歴情報及び属性情報については、オプトアウト手段としてお客様がクッキー等の設定を行うことにより、履歴情報及び属性情報の収集と利用を停止することができますので、下記のページからお手続きをお願いします。(実際に無効化の設定がシステム上反映されるまで時間がかかる場合があります。)
https://karte.io/optout/

2.本件に関する問い合わせ先

GMOメイクショップ株式会社
管理本部 経営管理グループ 個人情報保護管理者
東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー
E-mail:help@makeshop.jp