(2020/2/10 16:00追記)新型コロナウィルス感染拡大に伴う在宅勤務体制について

(2020/2/10 16:00追記)—————————————
在宅勤務体制の期間につきまして、当初は2週間を目処としておりましたが、新型コロナウィルス感染流行の長期化に備え、在宅勤務体制を継続させていただきます。
なお、MakeShop電話サポートや各種サービス営業窓口は引き続き通常通りの時間にて営業いたします。

また、弊社主催イベントの実施につきましては、現状以下の通りとさせていただきます。
■2/19(水)~21(金)「カスタマイズ開発相談会」⇒中止、個別にご案内いたします。
■2/26(水)「開店・販売成功術セミナー」⇒開催検討中、中止の場合ご案内いたします。
■2/27(木)・3/12(木)「EC店長養成セミナー」⇒感染予防策をとった上で開催予定。

※オンラインセミナーは、通常通り開催いたします。
各イベントの詳細は、セミナースケジュールよりご確認ください。

在宅勤務体制の継続や感染予防対策の詳細は、GMOインターネットグループのプレスリリースよりご覧いただけます。

この度は、在宅勤務体制の継続によりご不便をお掛けし、誠に申し訳ございません。
更新内容などありましたら随時お知らせいたしますので、よろしくお願い申し上げます。

(2020/1/27 11:00掲載)—————————————
GMOメイクショップ社、ならびにGMOインターネットグループでは、国内での新型コロナウィルスの感染拡大に備えるため、2020年1月27日(月)から2週間をめどに在宅勤務の体制を取らせていただきます。

弊社サービスをご利用の皆様には、ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

サポートや営業窓口につきましては、通常通り下記の時間帯にてご対応させていただきますが、異なる環境下での対応となりますため、ネット回線の不調や、雑音が入ってしまったりとご迷惑をおかけすることも予想されます。
急ぎでない場合は、メール、掲示板などでのお問い合わせをご利用ください。

■MakeShop電話サポート:9~18時(平日)
■各種サービス営業窓口:10時~12時、13時~18時(平日)

詳細はGMOインターネットグループのプレスリリース、よりご確認ください。

勤務・サポート体制についての最新情報のアップデートはお知らせにてご連絡させていただきます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

「田村淳のBUSINESS BASIC」に弊社代表が出演!番組とのコラボインタビューも実施いただきました

2019/11/10(日)より5週にわたり、弊社代表の向畑がBSテレ東「田村淳のBUSINESS BASIC」に出演、『Eコマース 売り方の個性化の時代へ』をテーマに、自社ECやEC支援事業を展開する企業様とトークセッションをおこないました。

また、番組とのコラボ企画で弊社サービスに関するインタビューも実施いただきました。
弊社が大切にしている「流通額」についてや、MakeShopで成功しているショップ様の傾向についてお話ししておりますので、よろしければご覧ください。

【毎週日曜夜11時放送「田村淳のBUSINESS BASIC」特別コラボ企画】

インタビュー内でお話ししているサービスについては、下記サービスサイトよりご覧ください。
「MakeShop」サービスサイト
「MakeShopエンタープライズ」サービスサイト

「MakeShop byGMO」が「Fittingステーション」と連携~ ECサイト購入者へ『ネットで買って、近くの店舗で試着・お直し』を提供可能に~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、ヤマトホールディングス株式会社(代表取締役社長:長尾 裕)の「Fittingステーション」(URL:https://fittingstation.jp/)と連携し、本日2019年11月5日(火)より「Fittingステーション連携カスタマイズ」をオプションサービスとして提供開始いたしました。
 「MakeShop」をご利用のアパレルブランドのECショップ運営者は、本オプションサービスを導入することで、「Fittingステーション」と提携する指定の洋服お直し店舗(首都圏・中部・関西17店舗(※1))で受け取りから試着、必要に応じてお直しや返品依頼まで対応する、細やかな商品受け渡しサービスを購入者に向けて提供することが可能となります。これにより、販売機会の拡大による新規顧客の獲得が期待できます。
 また、ネットショップ構築ASP業界における「Fittingステーション」との連携は、「MakeShop」が初となります。
 (※1)2019年11月時点(12月5日オープン予定含む)、今後も順次追加予定です。

【「Fittingステーション」連携の背景】

 2018年の日本国内のBtoC EC市場において、「衣類・服装雑貨等」の市場規模は1兆7,728億円にのぼり、物販系分野において最も大きな市場規模を誇る一方、EC化率を見ると12.96%にとどまります(※2)。その理由として、衣類を含むアパレル商品の多くは、実際に身に着けないとサイズやデザイン、着心地などが自分に合っているかどうか判断できないことから、消費者がECショップでの購買を敬遠していることが推測されます。こうした中、最近ではスマートフォンのカメラ機能を使って手軽に利用する採寸サービスや、着せ替えゲームのようにデジタル上で試着シミュレーションできるサービスも提供されているものの、着心地や実際の色合いなど、実際に手に取り試着しなければわからないことも多く、消費者の不安は払しょくし切れていない状況です。
 こうしたアパレルECの課題は、GMOメイクショップが運営するネットショップ構築ASP「MakeShop」においても重要な課題となっています。「MakeShop」における2018年の流通額は、アパレルカテゴリが239億円にのぼり、全体の約15%(※3)を占めています。2019年3月には優れたカスタマイズ性と機能性を持つデザイン編集機能「クリエイターモード」を提供開始するなど、アパレルカテゴリにおけるEC化を加速させるべく、アパレルECショップ向けの機能強化や拡充を進めています。
 一方、ヤマトグループにおいても、試着をしないままアパレルECショップで購入することに不安感や抵抗感を抱いている購入者に対し、アパレルECショップで購入した商品を実店舗で試着した上で受け取れるサービスとして、「Fittingステーション」を2019年3月から提供しています。サービス開始以降、約100ブランドに導入されています。

 そこで「MakeShop」では、アパレル商品を取り扱うECショップにおける購入者の不安を払しょくし、ひいては扱うECショップ運営者の売上向上につなげるべく、「MakeShop」と「Fittingステーション」を連携させたオプションサービス「Fittingステーション連携カスタマイズ」を提供することといたしました。
(※2)経済産業省商務情報政策局情報経済課「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf
(※3)自社調べ(2019年3月時点)

【「Fittingステーション連携カスタマイズ」概要】

「MakeShop」をご利用のECショップ運営者は「Fittingステーション連携カスタマイズ」を導入することによって、購入者へ以下の細やかな商品受け渡しサービスの提供を実現でき、様々なメリットが期待できます。

【1】購入者へ購入商品の「受け取り場所の指定・試着・お直し」のご提供が可能に

●新規顧客の獲得
 購入者は、「Fittingステーション」と提携する首都圏・中部・関西の洋服お直し店舗の中から近場の店舗を指定し、商品の受け取りおよび試着が可能となります。
 これにより、試着せずにオンラインショップで購入することに不安感や抵抗感を抱く購入者にも新たにアプローチできるようになります。また、実店舗を有していないECショップにおいても、試着サービスを提供できるようになるため、新規顧客の取り込みが期待できます。
●顧客満足度の向上
 購入者は実際に商品のサイズや色味、着心地などを確認し、その場で「お直し」の依頼や気に入らなければ返品も可能です。また、各拠点の営業時間内であれば、購入者の最適なタイミングと場所で受け取れる利便性の高さも、顧客満足度の向上につながることが期待できます。

【2】返品時も「Fittingステーション」利用可能店舗の常駐スタッフが業務を代行

●より効率的なショップ運営
 万が一、お客様が試着後に商品の返品を希望する場合も、「Fittingステーション」利用可能店舗内で、衣類の取り扱いに慣れた常駐スタッフがすぐに返品業務を行うので、返品遅れや衣類へのダメージのリスクを抑えて再販につなげることができます。また、商品発送時には「Fittingステーション」利用可能店舗にまとめて納品するため、配送コストを抑えることもできます。

<サービス概要>

対象 「MakeShop」のプレミアムショッププランをご利用のECショップ運営者
利用料金 カスタマイズ費用:30万円(税抜)(※4)
利用可能拠点
全17店舗
(順次追加)
■アトリエ・クチュリエール
 (東急プラザ渋谷店)※12月5日オープン予定
■おしゃれ工房
 (Echika表参道店/東京オペラシティ店/ウイング高輪店/大崎ニューシティ店/フレル・ウィズ自由が丘店/三軒茶屋とうきゅう店/仙川店/トリエ京王調布店/横浜ベイクォーター店/名古屋ファッションワン店)
■心斎橋リフォーム
 (丸ノ内店/ルクア大阪店)
■マジックミシン
 (東急プラザ赤坂店/アトレ大森店/ イオンモール幕張新都心店)
■ママのリフォーム
 (オカダヤ 新宿店)
※50音順
お申し込み 以下のページよりお問い合わせください。
URL:https://www.makeshop.jp/main/attraction/fitting/

(※4)別途、「MakeShop」のプレミアムショッププランと「Fittingステーション」のご利用料金が必要となります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額が1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 石井・長井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-6705-8605  E-mail:cloudec@makeshop.jp

【Fittingステーションに関するお問い合わせ先】

●ヤマトホールディングス株式会社
マーケティング戦略部 担当 会田
TEL:03-3248-5836

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

「Axコマース byGMO」が機能アップデート ~WordPressとのCMS統合によるDtoCに最適な仕組みの提供と、決済機能を拡充~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が提供するハイエンド向け統合コマースソリューション「Ax(エーエックス)コマース byGMO(以下、Axコマース)」(URL:https://www.axcommerce.jp/ )はこの度アップデートを行い、ヘッドレスEC(※1)機能を持つ「Axコマース」の中核となるECシステム「Axコマース クラウドEC」が、WordPressとの統合に対応いたしました。
 本アップデートでWordPressをバックエンドに配することにより、脆弱性をはじめとするセキュリティリスクの回避が期待できます。またECサイトの構築やリニューアル時には、ブランド特有のデザイン・コンテンツをより自由度高く表現し、ブランドの世界観を訴求できるようになるほか、複数のブランドECサイトを持つ場合でも、効率的でミスの少ない管理・運用を実現します。
 また、ネットショップにおける決済方法としては、新たに「Amazon Pay」を追加しました。Amazonアカウントを持つユーザーに対して、スムーズな購買体験を提供することが可能となっています。
(※1)ECサイトのフロントエンド(Web表示)部分とバックエンド(商品管理・注文管理・顧客管理)を切り離した構成。
ハイエンド向け統合コマースソリューション「Axコマース」

【ヘッドレスECにWordPressを統合する背景】

 2018年の日本におけるBtoC EC化率は6.22%、市場規模は前年比8.96%増加の17兆9,845億円に上り、右肩上がりの伸長が続いています。(※2)一方、日本よりも高いEC化率を誇る米国においては百貨店やショッピングモールなどの実店舗の閉店が相次いでおり、EC化による影響であるとの見方が出ています。今後日本で更なるEC化が進んだ場合、同様に実店舗の減少が顕著になる可能性があります。
 こうした中、昨今では実店舗での販売を行わず、自社で企画・製造した商品を自社ECサイトから直接顧客へ販売する新しいビジネスモデルDtoC(Direct to Consumer)が注目を集めています。仲介業者や実店舗運営のコストを削減できるほか、直販だからこそ得られる顧客自身や購買情報を収集し、マーケティング活動に生かすことが可能になります。さらに、顧客から直接届く要望を商品の品質向上や顧客満足度改善に役立てることも期待されています。
 その一方で、DtoC企業は製造から販売、宣伝活動などをオンラインにより一気通貫で提供するため、ブランドサイトとそのECサイトの組み合わせを、展開するブランドの数だけ運用・管理しなければなりません。そのため、複数のブランドサイトを持つ企業においては、オープンソースのCMSで利用者の多いWordPressを利用し、複数ブランドサイトを一元管理するケースが多くなっています。
 しかし、この場合でもECサイトの制作・運営はまた別で行わなくてはならないうえ、ブランドサイトのデザインをそのままECサイトで表現するには機能の自由度の面で限界がありました。
 そこでヘッドレスECとしても動作する「Axコマース クラウドEC」は、WordPressに対応し、ブランドサイトとECサイトの統一管理を可能にしました。ヘッドレスECにWordPressを統合することで、ECサイトのフロントエンドにもWordPressで生成したコンテンツを表示し、ブランドサイトと統一管理ができるため、より自由度が高く、ブランドの世界観を表現したECサイト運営が可能となります。
(※2)経済産業省 平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査):https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf

【本アップデートによる導入メリット】

DtoC構成例
 ヘッドレスEC「Axコマース クラウドEC」がバックエンドでデザイン・コンテンツ管理としてWordPressを統合する本アップデートによって、以下のメリットを得ることができます。

1.より効率的な管理・運用
 ブランドサイトとECサイトをWordPressにより統一管理でき、トータルでブランディングすることができます。また、デザイン面の更新管理を一括して行えるので、効率的な運用が可能になります。

2.柔軟な開発環境
 フロントエンドとバックエンドが互いに干渉を受けないため、フロントエンド側では独自機能の開発も容易
となります。例えば、アパレルECサイトの商品一覧への表示に、商品情報とSNSなど外部で発信されたコーディネート画像を組み合わせて表示させる機能を追加するなど、マッシュアップ開発(※3)も可能になります。また、カート機能や決済システムとの連携など外部プログラムによる干渉を受ける心配もありません。

3.高い拡張性
 バックエンド側でコンテンツやデータの管理をすることで、フロントエンド側のシステムをサーバレス構成にすることが可能となります。これにより、高い拡張性(スケーラビリティ)を実現できます。

4.セキュリティリスクの軽減
 WordPress(CMS)や「Axコマース クラウドEC」(ECシステム)といったミドルウェアをバックエンドに配置することで、当該ミドルウェアを狙ったインターネットを経由したサイバー攻撃を防ぎ、セキュリティを向上させることができます。

5.人的リソースや業務効率の改善
 フロントエンドとバックエンドを分離させたことにより、コンテンツ制作とEC運営との担当を分けられるので、協力会社等との分業体制を容易に構築可能となり、リソースの確保や業務の効率化を図れます。

(※3)2つ以上のWebサービスを組み合わせて、新しいサービスを生み出すこと

 なお、ヘッドレスECとしての「Axコマース」とデザイン・コンテンツ管理としてのWordPress、サーバレスECフロントを組み合わせた上図構成を、ECブランドサイト・DtoC向けソリューションとして、今後積極的に展開していきます。

【「Amazon Pay」導入について】

 この度「Axコマース」は、Amazonアカウントに登録されている情報を利用してお買い物ができる「Amazon Pay」を導入します。これにより、Amazonアカウントを持つ顧客は配送先情報やクレジットカード情報の入力の手間が省けることから簡単にお買い物ができ、注文率の向上が期待できます。また、「Amazon Pay」を利用して注文画面へ進むと、ECサイトへ会員登録を誘導するチェックボックスが表示され、購入者はチェックボックスで同意の意思を示すだけで会員登録ができるため、新規会員の獲得にも効果が期待できます。

【「Axコマース」を詳しく知っていただける機会をご用意】

 「Axコマース」は、2019年10月23日(水)~10月25日(金)に千葉県千葉市の幕張メッセで行われる「第10回Japan IT Week【秋】」の通販ソリューション展に出展いたします。詳しくは、下記のURLからご確認ください。
展示会URL(外部サイト):https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp.html

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内 2万 2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額 が 1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
デザイン戦略部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 石井・長井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
新規事業部 Axコマースグループ 担当 山内 
TEL:03-6705-8608  E-mail:info@axcommerce.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

※Amazon、Amazon Payおよびそれらのロゴは、 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

台風19号の影響に伴う被災地域への支援措置について

東日本地域を中心に発生しました台風19号の影響により被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

GMOメイクショップは、ネットショップ構築ASP「MakeShop」におきまして、被災された地域の利用ショップ様を対象とした支援措置を実施しております。

契約者住所または請求書送付先住所が災害救助法適用地域内に所在するショップ様に対し、ご利用料金のお支払い期限を延長する対応をとらせていただきます。
詳細はMakeShopマガジンのお知らせよりご確認ください。

一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。

「MakeShop byGMO」、「Amazon Pay」での決済を提案する新機能を提供 ~「Web接客型Amazon Pay」の標準装備はネットショップ構築ASP業界初!~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp)は、決済方法として「Amazon Pay」を導入しているネットショップ向けに、購入者の決済画面上に「Amazon Pay」での決済を提案するポップアップが自動で表示される新機能「Web接客型Amazon Pay」を、本日2019年10月8日(火)より提供開始いたします。
 これにより、購入者は決済画面で配送先情報やクレジットカード情報を入力する手間が省け、ショップ運営者においては、購入者が商品をカートに残したまま購入をやめてしまう“カゴ落ち”を軽減することができます。

Web接客型Amazon Payポップアップ表示例

【「Web接客型Amazon Pay」提供開始の背景】

 「Amazon Pay」は、Amazonアカウントに登録されている配送先情報とクレジットカード情報を利用して商品購入ができる手軽さから、年々利用者数が増加しています。GMOメイクショップが提供するネットショップ構築ASP「MakeShop」においても2016年から「Amazon Pay」に対応しており、多くのショップ運営者に導入いただいた結果、「Amazon Pay」経由の流通額は大きく成長しています(※1)。
 こうした中、「MakeShop」で「Amazon Pay」を導入しているショップ運営者の間では、購入者がAmazonアカウントでログインしていないと、決済画面で支払い方法の一覧に「Amazon Pay」が表示されず、配送先や支払いに必要な各種情報入力の手間から、購入を中止してしまう“離脱”が問題となっていました。
 そこで「MakeShop」は、Amazonアカウントでログインせずに決済画面に到達し、情報入力の手が止まってしまった購入者に対して「Amazon Pay」での支払いをポップアップで提案する新機能「Web接客型Amazon Pay」を、「Amazon Pay」を導入する全ショップに標準装備することといたしました。これにより、Amazonアカウントを持つ購入者の決済画面での離脱を防ぎ、コンバージョン率の改善が期待できます。
(※1)自社調べ(2019年10月時点)

【「Web接客型Amazon Pay」実装の概要】

 決済方法として「Amazon Pay」を導入しているネットショップは、「Web接客型Amazon Pay」が自動で装備されます。ご利用に際して追加料金は掛かりません。なお、「Web接客型Amazon Pay」をショップに標準装備するのは、ネットショップ構築ASP業界において「MakeShop」が初となります。

<サービス概要>

対象 「MakeShop」をご利用のうえ、決済方法として「Amazon Pay」を導入しているネットショップ
利用料金 無料(※2)
利用方法 ■既に「Amazon Pay」をご利用の場合
提供開始と同時に「Web接客型Amazon Pay」が自動で装備されます。

■これから「Amazon Pay」をお申し込みいただく場合(※3)
以下のページよりお申し込みいただき、「Amazon Pay」の利用を開始することで「Web接客型Amazon Pay」が自動で装備されます。
URL:https://www.makeshop.jp/main/function/amazonpayments/

(※2)別途、「MakeShop」と「Amazon Pay」のご利用料金が必要となります。
(※3)「Amazon Pay」を利用する際には、GMOイプシロン株式会社およびアマゾンによる導入審査、並びにそれぞれとの契約が必要となります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には年間総流通額が1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
デザイン戦略部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社 
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

※Amazon、アマゾン、Amazon Payおよびそれらのロゴは、 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

「フルアウトソーシング for ファッション byGMO」が「EC運営代行 byGMO」にリニューアル ~様々な業種のEC運営に必要な業務をワンストップでサポート~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が提供するファッション向けEC運営代行サービス「フルアウトソーシング for ファッション byGMO(以下、フルアウトソーシング for ファッション)」は、ファッションに限らず様々な業種に対応するサービスへとリニューアルし、本日2019年9月3日(火)より「EC運営代行 byGMO(以下、EC運営代行)」(URL:https://www.fulloutsourcing.jp/)として提供開始いたします。
 「EC運営代行」では、ECサイトの制作から戦略構築、顧客対応などの運用業務にいたるまで、EC運営に関わる業務をワンストップでサポートいたします。
 また、今回のサービスリニューアルに伴い、新たな2つのオプションプランの提供を開始いたしました。EC運営代行byGMOロゴ

【サービスリニューアルの背景】

 GMOメイクショップが2018年4月から提供している「フルアウトソーシング for ファッション」は、ECサイトの制作から販売戦略構築、集客対策、商品撮影・登録、顧客対応、商品出荷など、EC運営に関わる業務をワンストップで代行する、ファッションに特化したEC運営代行サービスです。アパレルブランドやバッグ、靴、インナーなど、ファッション関連の商品を取り扱うEC事業者にご利用いただいています。
 拡大を続ける日本のBtoC EC市場について2018年の状況をみると、物販系分野において「衣類・服装雑貨等」「食品、飲料、酒類」「生活家電・AV機器・PC・周辺機器等」「生活雑貨、家具、インテリア」「書籍、映像・音楽ソフト」の5カテゴリーが市場の約85%を占めています。これら5カテゴリーの取引金額における市場規模はそれぞれ1兆円を超えており、EC化率についても全カテゴリーが前年を上回っています(※1)。
 このように、ファッション関連以外のカテゴリーも大きく成長している昨今のEC市場の動向から、GMOメイクショップは今後様々な業種においてEC運営サポートサービスの需要がより高まると考え、「フルアウトソーシング for ファッション」のサービス対象をファッション以外の業種にも拡大するべく、「EC運営代行」としてリニューアルすることといたしました。
 「EC運営代行」では、「フルアウトソーシング for ファッション」で複数のファッション関連EC運営事業者をサポートしてきた経験と、国内2万2,000店舗以上にご利用いただいているGMOメイクショップのネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」で培ったノウハウ・実績を活かし、ファッションに限らず食品や生活雑貨、コスメなど様々な業種のEC運営に関わる業務をワンストップでサポートいたします。
(※1)経済産業省商務情報政策局情報経済課「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf

【「EC運営代行」について】

 「EC運営代行」は、EC支援ノウハウを豊富に持つディレクター率いる専門チームが、お客様の販売戦略やブランドイメージに基づきEC運営に関わる各種業務をワンストップで代行・サポートするサービスです。
 また、この度のリニューアルに合わせ、EC運営事業者の物流におけるコスト負担を抑えるべく、低コストで利用可能な『物流代行プラン』と、近年WEBサイトの集客手法として注目されているコンテンツSEOに取り組むEC運営事業者をサポートするべく、記事作成を支援・代行する『コンテンツSEOプラン』の2つのオプションプランをご用意しました。

<サービス概要>

サービス名 EC運営代行 byGMO
ご利用料金 成果報酬型:ECサイトの売上の一部を手数料としていただきます(※2)
主なサービス内容 ●ECサイトの制作・更新
●販売戦略構築・実施
●コンサルティング
●ブランディング
●商品撮影・登録
●注文処理
●顧客対応(コールセンター)
●広告運用
●商品保管・出荷
●コンテンツ記事作成 など
お申し込み 以下のURLより、必要事項をご入力のうえお問い合わせください。
URL: https://www.fulloutsourcing.jp/

(※2)一部のサービス代行のみをご利用の場合、「成果報酬型」ではなく固定費でのご利用料金になります(別途お見積り)。

<2つの新オプションプラン>

■低コストでご利用いただける『物流代行プラン』について

 『物流代行プラン』では、商品保管におけるデッドスペースの削減と、商品の配送方法の最適化による業界最安水準(※3)の配送料の実現により、低コストを実現しています。
 一般的にECの物流代行における商品の保管費用は1坪単位となるところ、『物流代行プラン』をご利用いただくと0.5坪単位で契約できるため、商品の保管にかかる無駄なコストを省くことができます。また、配送においては商品のサイズに合わせてポスト便や宅配便など最適な配送方法を選択することができるので、業界最安水準となっています。

対象 「EC運営代行」をご利用のお客様
ご利用料金
(税抜)
月額保管料:1,800円/0.5坪
入庫料:18円/1点(ケース検品の場合は50円/1ケース)
配送料:350円~

(※3)自社調べ。物流代行サービスの料金比較により。

■記事作成を支援・代行する『コンテンツSEOプラン』について

 『コンテンツSEOプラン』では、コンテンツSEOに取り組むお客様向けにライティングノウハウを習得することができる『コンサルティングコース』と、ライティングまで全てお任せいただける『コンサルティング+ライティングコース』をご用意いたしました。コンテンツSEOに取り組むことでWEBサイトへの長期的な集客効果が期待でき、結果的に高い費用対効果が見込まれます。

対象 WEBサイト運営事業者全般(※4)
ご利用料金
(税抜)
コンサルティングコース:185万円~(6ヵ月契約)
コンサルティング+ライティングコース:325万円~(6ヵ月契約)
*レポーティングは1回/月となりますが、コンサルティングのご相談は契約期間中であれば何度でも可能です。

(※4)「EC運営代行」をご利用されない場合のスポット契約も可能です。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には年間総流通額が1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
デザイン戦略部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 
TEL:03-6632-9149 E-mail:jutaku@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/ )
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

「ジャパンジュエリーフェア2019」でGMOメイクショップが登壇いたしました

2019/8/28(水)~8/30(金)東京ビッグサイトで開催された「ジャパンジュエリーフェア2019」で、GMOメイクショップがセミナーに登壇いたしました。

ジュエリー業界における国内最大級の商談・買い付けの場である「ジャパンジュエリーフェア」ではジュエリーについてのセミナーがほとんどの中、業界の活性化に向けたEC化支援のため、主催のUBMジャパン株式会社より招待いただき、特別講演として実施させていただきました。

今更聞けないECサイトの超基本講座

「今さら聞けないECサイトの超キホン講座」をテーマに、EC市場の概況、モールと独自ショップの違い、失敗しないECサイトの立ち上げ方についてお話しし、市場拡大を目指すためEC展開を検討されている方、モールへ出店されていて独自ショップの立ち上げも検討している方など、たくさんの方がご参加くださいました。

JJF2019 セミナー会場の様子

弊社では、自社主催のイベント・セミナーの企画に加え、今回お招きいただいた「ジャパンジュエリーフェア」のようなイベントへの参加により、EC市場の活性化のみならずさまざまな業界のEC化を支援することで、社会・経済活動の活性化に貢献できるよう努めてまいります。

ネットショップ構築ASP業界初! 9/19(木)より「MakeShop byGMO」の決済方法に「LINE Pay」を追加 ~「MakeShop」をご利用のショップ運営者・新規検討者向けイベントを開催~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、LINE Pay株式会社(代表取締役CEO:高 永受 以下、LINE Pay社)と連携し、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp)に、2019年9月19日(木)より新たな決済方法として「LINE Pay」(URL:https://line.me/ja/pay)を追加いたします。
 また、「MakeShop」をご利用のショップ運営者と新規検討者向けのイベントを同日に開催することが決定し、本日2019年8月22日(木)より参加申し込みの受付を開始いたしました。
MakeShop×LINE Pay

【「LINE Pay」導入の背景】

 昨今のEC(オンライン)での取引は、時間や場所を問わず商品を購入できるという利便性から、物販分野のEC取引のうち39.3%がスマートフォンを経由しています(※1)。「MakeShop」においても、スマートフォンユーザーに親和性が高いID決済サービスの追加や機能改修に加え、スマートフォンからの閲覧にも最適なレスポンシブWebデザイン対応のデザイン編集機能「クリエイターモード」を提供するなど、スマートフォンユーザーに向けた環境整備に取り組んでいます。その結果、2018年の流通額はスマートフォンからの購入が前年と比較して17%増加しています(※2)。また、実店舗(オフライン)においてもスマートフォンで決済ができるサービスが多数登場し、キャッシュレス決済が普及し始めています。
 GMOメイクショップはこのような背景から、オンライン・オフラインの隔てなくスマートフォンでの取引が行える共通の決済サービスを追加することでユーザーの利便性を高めることができれば、購買促進へつながるのではないかと考えていました。
 一方「LINE Pay」は、月間8,100万ユーザーが利用するコミュニケーションアプリ「LINE」上で展開するモバイル送金・決済サービスとして、2014年12月より提供されています。LINEアカウントを持っていれば誰でも利用することができ、クレジットカードを持っていなくても銀行口座やコンビニでチャージした残高から送金や決済が可能なため、現在約3,600万人(※3)のユーザーが登録しています。
 そこでこの度GMOメイクショップは、オンライン・オフラインの隔てなく利用できる決済方法として、スマートフォンユーザーに親和性が高く利用しているユーザー数も多い「LINE Pay」を「MakeShop」に追加することといたしました。なお、「LINE Pay」との連携はネットショップ構築ASP業界において初となります。
(※1)経済産業省商務情報政策局情報経済課「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf
(※2)自社調べ(2019年3月時点)
(※3)LINE Pay社調べ 「LINE Pay」国内登録ユーザー(2019年6月時点)

【「LINE Pay」導入の概要】

 「MakeShop」をご利用のショップ運営者は、購入者向けに提供するお支払い方法に「LINE Pay」を追加することで、スマートフォン経由で購入するユーザーの利便性を高めることが可能となります。

対象 「MakeShop」のプレミアムショッププランをご利用のお客様
ご利用料金 初期費用 :無料
月額費用 :無料(※4)
決済手数料:物販/サービス 3.45%・デジタルコンテンツ 5.5%
ご利用方法 「LINE Pay」サイトにて加盟店申請をし、発行されるコードを「MakeShop」の管理画面で入力するだけで実装が可能となります。

(※4)別途、「MakeShop」のご利用料金が必要となります。

【ショップ運営者・新規検討者向けイベントについて】

 GMOメイクショップとLINE Pay社は、「MakeShop」をご利用のショップ運営者と新規検討者を対象としたイベントを開催いたします。

日時 2019年9月19日(木)15:00~17:00
場所 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 11階
参加対象者 「MakeShop」をご利用のショップ運営者、新規ご利用を検討中の方
内容 ネットショップへの「LINE Pay」追加の流れや、活用方法・ケーススタディの紹介、個別相談を予定しています。
お申し込み方法 以下のページよりお申し込みください。
URL:https://seminar.makeshop.jp/20190816054914-cat06

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内 2万 2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額 が 1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
デザイン戦略部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部
広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/ )
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

PCAアライアンスアワード「クラウド連携部門」でGMOメイクショップが授賞しました

ピー・シー・エー株式会社によるPCAアライアンスアワードの「クラウド連携部門」でGMOメイクショップ株式会社が授賞いたしました。

基幹業務ソフトを提供しているピー・シー・エー株式会社は毎年、協業活動に積極的に取り組み成果を上げたパートナーを対象としたアワードを発表しています。
2019/7/5(金)に開催された「PCAパートナーカンファレンス2019」では、2018年度の活動における授賞企業への表彰式がおこなわれました。

弊社がPCAアライアンスアワードを授賞するのは今回が2度目です。
今回の受賞については「EC分野におけるPCAクラウドとの連携を強化することにより、PCA製品の販売の活性化に貢献してくれた」と授賞理由のコメントをいただいています。

弊社は2017年より、ネットショップ構築ASP「MakeShop」の注文データと、販売・仕入・在庫管理システム「PCA商魂・商管DXクラウド」のデータを自動連携するオプション「MakeShop for PCA」を提供しています。

「MakeShop for PCA」を導入することで、日々発生する大量の注文・商品管理データをクラウドに自動連携するため、管理業務を効率化することができ、作業全体の精度も上がり人為的ミスも防いだり、人件費を削減することが可能です。

弊社は、今後も協業などの取り組みにより、弊社サービスをご利用いただいているショップ様・企業様のご支援、さらには社会・経済活動の活性化に貢献できるよう努めてまいります。