当社における新型コロナウイルス感染者の発生について

 2020年4月13日(金)、当社に勤務するパートナー(従業員)1名が、新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性であることが判明いたしました。
 当該パートナーは、在宅勤務体制へ移行した2020年1月27日(月)以降、一度もオフィスに出勤しておらず、直近の海外渡航歴もないことを確認しております。現在は発熱もなく容体も安定していることから、所轄の保健所の指示に従い自宅療養を行っており、4月13日から14日間は外出禁止となります。

 当社のサービスをご利用いただく事業者様、お取引先各社におかれましては、ご心配をお掛けし誠に申し訳ございませんが、当社内およびサービスの利用者様、お取引先各社には濃厚接触者がいないことを確認いたしました。また、所管保健所と当社にて行動履歴のヒアリングを行い、在宅勤務体制となって以降、必要な通院およびスーパーへの買い出し以外、不要不急の外出は行っていないことも確認しています。

<当該パートナーの行動履歴>
・3月19日(木) スーパー買い出しのため外出
・3月27日(金) 健康診断の再検査に伴う入院(※)
・4月3日(金)  発熱の症状を確認
・4月9日(木)  PCR検査を実施
・4月13日(月) PCR検査の結果、陽性と判明
(※)後日、院内感染が確認された医療機関

 GMOメイクショップは新型コロナウイルスの感染拡大に備え、1月27日以降、在宅勤務体制となっております。4月7日に発令された緊急事態宣言に先立ち、不要不急の外出自粛を呼びかけ、感染予防ならびに感染拡大の防止に取り組んでまいりました。パートナーの健康を守り、サービスの継続と安定運営を行うため、今後も在宅勤務体制を継続するとともに、より一層の感染予防対策の徹底に努めてまいります。

 本件の対応詳細につきましては、GMOインターネットグループのお知らせよりご確認ください。

「MakeShop byGMO」年間総流通額が8年連続業界No.1に ~スマホユーザー向け機能強化の継続と、BtoB ECの増加が影響~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp)において、2019年1月~12月の全ネットショップにおける年間総流通額が過去最高の1,734億円に達し、8年連続でネットショップASP業界No.1(※1)となりましたので、お知らせいたします。
(※1) 流通額=受注金額。ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2020年3月時点)。

2019年の年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続No.1に

【流通額増加の背景】

 GMOメイクショップが提供するネットショップ構築ASP「MakeShop」では、各ショップの流通額の総和である2019年の年間総流通額が1,734億円(前年比8%増)に達し、2012年から8年連続で業界No.1となりました。この背景には、EC市場の動向に合わせたサービスや機能の強化・拡充が起因していると考えられます。

■スマートフォンユーザー向け機能強化で売上増加を後押し

 「MakeShop」では、スマートフォンユーザーに親和性の高いID決済として2016年に「Amazon Pay」を、2017年には「楽天ペイ(オンライン決済)」をそれぞれ提供開始したほか、オフラインでのキャッシュレス決済の普及に伴い、昨年2019年にはオンライン・オフラインの隔てなくスマートフォンでの取引が行えるよう、決済サービス「LINE Pay」を業界初導入しました。また、2019年3月には、デバイスを問わず最適なページが閲覧できるレスポンシブWebデザインに対応した「MakeShop」のデザイン編集機能「クリエイターモード」(URL:https://reference.makeshop.jp/manual/info/creator-mode/ )を提供開始しました。「クリエイターモード」ではGoogleが推奨しているMFI(モバイルファーストインデックス)に対応した編集もできるため、SEO対策の強化につながるうえ、スマートフォンユーザーがより取引しやすいネットショップを構築することが可能です。
 このように、スマートフォンユーザー向けの決済機能の拡充をはじめ、EC市場の変化に合わせたサービスの提供・機能強化を継続してきた結果、2019年の「MakeShop」流通額におけるスマートフォンからの購入は前年比20%増と大きく成長しました。

■BtoB ECによる企業間取引の増加が牽引

 2019年の「MakeShop」の流通額のうち、BtoB EC向けの機能を利用した企業間取引を行うショップの流通額は、前年比11%増と伸長し、流通額全体の30%を占めています。これは、2018年に344兆2,300億円(※2)まで拡大した日本国内のBtoB EC市場の成長動向を鑑み、企業間取引特有の商習慣に対応するための「BtoBオプション」(URL: https://btob-option.makeshop.jp/)や、「MakeShop」のカスタマイズ版「MakeShopエンタープライズ byGMO」(URL:https://www.cloudec.jp/)におけるWEB-EDI(※3)対応といった、BtoB EC向けの機能やプランを拡充してきたことが背景にあると考えます。「MakeShop」における企業間取引を行う店舗は、2019年には前年比13%増となる1,300店舗に達しました(※4)。企業間取引の場合は、個人間取引と比較すると大口の取引が多い傾向にあるため1店舗あたりの流通額も大きく、総流通額の増加を牽引したと考えます。
(※2)経済産業省商務情報政策局情報経済課「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf
(※3)企業間による受発注などの取引をインターネットを通じて行うこと。
(※4)BtoB EC向けの機能を利用しているショップ数より算出(自社調べ 2020年3月時点)。

【流通額増加に向けた今後の取り組みについて】

 EC市場におけるスマートフォン経由の購入は、引き続き増加が見込まれるため、GMOメイクショップではスマートフォン向けの機能の強化を継続し、2020年夏頃をめどに「PayPay」を導入する予定です。
 また、市場の拡大に伴い新たにEC市場に参入する店舗が増えていることから、GMOメイクショップでは業界No.1のサービスを提供し続けてきたノウハウをもとにしたセミナーの開催や、サポート体制の強化など、新規参入店舗が売上を上げやすい環境の整備にも注力してまいります。
 GMOメイクショップは、今後も市場環境やショップ運営者様のご要望に応じたサービスを提供し続け、ショップの売上拡大の支援と、その結果として流通額増加へ向け取り組んでまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上にご利用いただいており、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社 
TEL:03-5728-6224 
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

新型コロナウイルス感染症による経済への影響緩和に向けた「IT導入補助金」の申請支援について

 GMOメイクショップ株式会社は、IT導入支援事業者として、2020年3月13日(金)より臨時対応による一次公募が開始された「IT導入補助金」の申請を支援いたします。

 経済産業省が推進するIT技術導入による事業成長を促す取り組み「サービス等生産性向上IT導入支援事業(以下、IT導入補助金)」では、新型コロナウイルス感染拡大の経済的な影響を鑑みた臨時対応として、在宅勤務制度の導入に取り組む事業を優先的に支援する公募が、3月13日(金)に急遽開始されました。
 
 GMOメイクショップは、「IT導入補助金」を支援するIT導入支援事業者として認定されていることから、ネットショップ構築サービス「MakeShop」をはじめ、制作代行やオプション機能などの周辺サービスを導入する際に、お客様は補助金を受け取ることが可能になります。

また3月24日(火)には、「IT導入補助金」申請方法や利用できるITツール・サービスの内容を紹介する「IT導入補助金2020申請説明会」をオンラインで開催するなど、申請からIT技術導入までを支援いたします。
 当該説明会や補助対象サービスについては、以下の[詳細URL]をご参照ください。

一次公募(臨時対応)期間 2020年3月13日(金)~2020年3月31日(火)17時まで
補助対象サービス ■業務パッケージ(いずれかが必須となります)
(1)「MakeShop」(12ヵ月)+デザイン制作代行パック
(2)「MakeShop」(12ヵ月)+開店代行パック
(3)「MakeShopエンタープライズ」(12ヵ月)+デザイン制作代行パック
■オプション・機能拡張
(任意で上記の業務パッケージと組み合わせ可能)
BtoBオプション/ 定期購入オプション/ WordPress連携オプション
ほか
詳細URL https://www.magazine.makeshop.jp/it-hojo-2020/

 GMOメイクショップでは新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、1月27日(月)より在宅勤務体制に移行しておりますが、営業窓口やカスタマーサポートによる電話サポートは通常通り運営をしております。
 今後も、新型コロナウイルス感染拡大の防止策や、支援施策に取り組んでまいります。

ネットショップ構築ASP業界初! 「MakeShop byGMO」の集客ツール「アイテムポスト」が 2/4(火)より「LINEショッピング」と連携 ~月額掲載費用無料キャンペーンを実施~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」は、ショップの集客ツール「アイテムポスト」(URL:https://www.makeshop.jp/main/attraction/itempost/)において、本日2020年2月4日(火)15時より、LINE株式会社(代表取締役社長:出澤 剛 以下、LINE社)が運営する総合ショッピングサービス「LINEショッピング」とのサービス連携を開始いたします。
 これにより「MakeShop」をご利用のショップ運営者は、「アイテムポスト」に掲載した商品を「LINEショッピング」にも自動掲載させることが可能となります。なお、ネットショップ構築ASP業界における「LINEショッピング」とのサービス連携は「MakeShop」が初となります。
 また、この度のサービス連携を記念して、本日から「LINEショッピング」への月額掲載費用が無料となるキャンペーンを実施いたします。

【サービス連携の背景】

 GMOメイクショップでは、様々な提携サイトに商品を掲載できる集客ツール「アイテムポスト」をネットショップ構築ASP「MakeShop」をご利用のショップ運営者向けに提供しています。ショップ運営者は自社ショップに出品している商品を「アイテムポスト」にも掲載することで、「アイテムポスト」の提携ショッピングサイトに自動で掲載させることが可能です。これにより、ショップ運営の課題のひとつである『集客』を支援します。
 昨今のEC取引(オンライン)は、いつでも気軽に商品を検索、購入できるという利便性から、物販分野のEC取引のうち39.3%がスマートフォンを経由して行われています(※1)。「MakeShop」においても、スマートフォンユーザーに向けた環境整備に取り組んだ結果、2018年の流通額はスマートフォンからの購入が前年と比較して17%も増加しています(※2)。このため、スマートフォンユーザーの目に留まる機会を創出することが、ショップ運営者の販促の支援につながると考えていました。
 一方「LINEショッピング」は、月間8,300万人が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」から利用できる、会員登録数3,500万人を超える(※3)総合ショッピングサービスです。ファッションや雑貨をはじめ、スポーツ、インテリア、家電、コスメなど約250社、1億点を超える商品を「LINE」アプリ上から手軽に検索して購入まで行うことができます。
 そこでGMOメイクショップは、ショップのスマートフォンユーザーの集客を支援するべく、「アイテムポスト」において、3,500万人を超える会員を持つ「LINEショッピング」とサービス連携することといたしました。
(※1)経済産業省商務情報政策局情報経済課「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf
(※2)自社調べ(2019年3月時点)
(※3)LINE社調べ「LINEショッピングの利用規約に同意したユーザー数」(2020年1月時点)

【「LINEショッピング」への自動掲載について】

 「アイテムポスト」をご利用のショップ運営者は、自社ショップに出品している商品を「LINEショッピング」に自動掲載することが可能となります。「LINEショッピング」に掲載された商品をクリックしたユーザーは、出品元の独自ショップに送客され、そのまま購入に至った場合にのみ販売手数料が発生する成果報酬型となっています。
 また、この度の提携を記念して「LINEショッピング」への月額掲載費用が無料となるキャンペーンを実施いたします。

<サービス概要>

対象 「MakeShop」の「アイテムポスト」をご利用のショップ運営者様
ご利用料金
(※4)
初期費用:無料
月額掲載費用:5,000円(税抜) ⇒ キャンペーン中は無料!<7月31日(金)まで>
販売手数料 :10%
お申し込み方法 「MakeShop」の管理画面内の「集客サービス」ボタンをクリックして、お申し込みにお進みください。
「アイテムポスト」と「LINEショッピング」の審査完了後、出品が可能となります。

(※4) 別途、「MakeShop」のご利用料金が必要となります。

<「LINEショッピング」月額掲載費用無料キャンペーンについて>

キャンペーン期間 2020年2月4日(火) ~ 7月31日(金)
対象 2020年7月15日(水)までに「アイテムポスト」と「LINEショッピング」の審査が完了し、商品の掲載が開始されたショップ
内容 通常5,000円(税抜)の「LINEショッピング」月額掲載費用が無料に
特設ページURL https://www.makeshop.jp/main/attraction/itempost/line_shopping/

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額 が 1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
E-mail :itempost-office@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

(2020/2/10 16:00追記)新型コロナウィルス感染拡大に伴う在宅勤務体制について

(2020/2/10 16:00追記)—————————————
在宅勤務体制の期間につきまして、当初は2週間を目処としておりましたが、新型コロナウィルス感染流行の長期化に備え、在宅勤務体制を継続させていただきます。
なお、MakeShop電話サポートや各種サービス営業窓口は引き続き通常通りの時間にて営業いたします。

また、弊社主催イベントの実施につきましては、現状以下の通りとさせていただきます。
■2/19(水)~21(金)「カスタマイズ開発相談会」⇒中止、個別にご案内いたします。
■2/26(水)「開店・販売成功術セミナー」⇒開催検討中、中止の場合ご案内いたします。
■2/27(木)・3/12(木)「EC店長養成セミナー」⇒感染予防策をとった上で開催予定。

※オンラインセミナーは、通常通り開催いたします。
各イベントの詳細は、セミナースケジュールよりご確認ください。

在宅勤務体制の継続や感染予防対策の詳細は、GMOインターネットグループのプレスリリースよりご覧いただけます。

この度は、在宅勤務体制の継続によりご不便をお掛けし、誠に申し訳ございません。
更新内容などありましたら随時お知らせいたしますので、よろしくお願い申し上げます。

(2020/1/27 11:00掲載)—————————————
GMOメイクショップ社、ならびにGMOインターネットグループでは、国内での新型コロナウィルスの感染拡大に備えるため、2020年1月27日(月)から2週間をめどに在宅勤務の体制を取らせていただきます。

弊社サービスをご利用の皆様には、ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

サポートや営業窓口につきましては、通常通り下記の時間帯にてご対応させていただきますが、異なる環境下での対応となりますため、ネット回線の不調や、雑音が入ってしまったりとご迷惑をおかけすることも予想されます。
急ぎでない場合は、メール、掲示板などでのお問い合わせをご利用ください。

■MakeShop電話サポート:9~18時(平日)
■各種サービス営業窓口:10時~12時、13時~18時(平日)

詳細はGMOインターネットグループのプレスリリース、よりご確認ください。

勤務・サポート体制についての最新情報のアップデートはお知らせにてご連絡させていただきます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

「田村淳のBUSINESS BASIC」に弊社代表が出演!番組とのコラボインタビューも実施いただきました

2019/11/10(日)より5週にわたり、弊社代表の向畑がBSテレ東「田村淳のBUSINESS BASIC」に出演、『Eコマース 売り方の個性化の時代へ』をテーマに、自社ECやEC支援事業を展開する企業様とトークセッションをおこないました。

また、番組とのコラボ企画で弊社サービスに関するインタビューも実施いただきました。
弊社が大切にしている「流通額」についてや、MakeShopで成功しているショップ様の傾向についてお話ししておりますので、よろしければご覧ください。

【毎週日曜夜11時放送「田村淳のBUSINESS BASIC」特別コラボ企画】

インタビュー内でお話ししているサービスについては、下記サービスサイトよりご覧ください。
「MakeShop」サービスサイト
「MakeShopエンタープライズ」サービスサイト

「MakeShop byGMO」が「Fittingステーション」と連携~ ECサイト購入者へ『ネットで買って、近くの店舗で試着・お直し』を提供可能に~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、ヤマトホールディングス株式会社(代表取締役社長:長尾 裕)の「Fittingステーション」(URL:https://fittingstation.jp/)と連携し、本日2019年11月5日(火)より「Fittingステーション連携カスタマイズ」をオプションサービスとして提供開始いたしました。
 「MakeShop」をご利用のアパレルブランドのECショップ運営者は、本オプションサービスを導入することで、「Fittingステーション」と提携する指定の洋服お直し店舗(首都圏・中部・関西17店舗(※1))で受け取りから試着、必要に応じてお直しや返品依頼まで対応する、細やかな商品受け渡しサービスを購入者に向けて提供することが可能となります。これにより、販売機会の拡大による新規顧客の獲得が期待できます。
 また、ネットショップ構築ASP業界における「Fittingステーション」との連携は、「MakeShop」が初となります。
 (※1)2019年11月時点(12月5日オープン予定含む)、今後も順次追加予定です。

【「Fittingステーション」連携の背景】

 2018年の日本国内のBtoC EC市場において、「衣類・服装雑貨等」の市場規模は1兆7,728億円にのぼり、物販系分野において最も大きな市場規模を誇る一方、EC化率を見ると12.96%にとどまります(※2)。その理由として、衣類を含むアパレル商品の多くは、実際に身に着けないとサイズやデザイン、着心地などが自分に合っているかどうか判断できないことから、消費者がECショップでの購買を敬遠していることが推測されます。こうした中、最近ではスマートフォンのカメラ機能を使って手軽に利用する採寸サービスや、着せ替えゲームのようにデジタル上で試着シミュレーションできるサービスも提供されているものの、着心地や実際の色合いなど、実際に手に取り試着しなければわからないことも多く、消費者の不安は払しょくし切れていない状況です。
 こうしたアパレルECの課題は、GMOメイクショップが運営するネットショップ構築ASP「MakeShop」においても重要な課題となっています。「MakeShop」における2018年の流通額は、アパレルカテゴリが239億円にのぼり、全体の約15%(※3)を占めています。2019年3月には優れたカスタマイズ性と機能性を持つデザイン編集機能「クリエイターモード」を提供開始するなど、アパレルカテゴリにおけるEC化を加速させるべく、アパレルECショップ向けの機能強化や拡充を進めています。
 一方、ヤマトグループにおいても、試着をしないままアパレルECショップで購入することに不安感や抵抗感を抱いている購入者に対し、アパレルECショップで購入した商品を実店舗で試着した上で受け取れるサービスとして、「Fittingステーション」を2019年3月から提供しています。サービス開始以降、約100ブランドに導入されています。

 そこで「MakeShop」では、アパレル商品を取り扱うECショップにおける購入者の不安を払しょくし、ひいては扱うECショップ運営者の売上向上につなげるべく、「MakeShop」と「Fittingステーション」を連携させたオプションサービス「Fittingステーション連携カスタマイズ」を提供することといたしました。
(※2)経済産業省商務情報政策局情報経済課「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf
(※3)自社調べ(2019年3月時点)

【「Fittingステーション連携カスタマイズ」概要】

「MakeShop」をご利用のECショップ運営者は「Fittingステーション連携カスタマイズ」を導入することによって、購入者へ以下の細やかな商品受け渡しサービスの提供を実現でき、様々なメリットが期待できます。

【1】購入者へ購入商品の「受け取り場所の指定・試着・お直し」のご提供が可能に

●新規顧客の獲得
 購入者は、「Fittingステーション」と提携する首都圏・中部・関西の洋服お直し店舗の中から近場の店舗を指定し、商品の受け取りおよび試着が可能となります。
 これにより、試着せずにオンラインショップで購入することに不安感や抵抗感を抱く購入者にも新たにアプローチできるようになります。また、実店舗を有していないECショップにおいても、試着サービスを提供できるようになるため、新規顧客の取り込みが期待できます。
●顧客満足度の向上
 購入者は実際に商品のサイズや色味、着心地などを確認し、その場で「お直し」の依頼や気に入らなければ返品も可能です。また、各拠点の営業時間内であれば、購入者の最適なタイミングと場所で受け取れる利便性の高さも、顧客満足度の向上につながることが期待できます。

【2】返品時も「Fittingステーション」利用可能店舗の常駐スタッフが業務を代行

●より効率的なショップ運営
 万が一、お客様が試着後に商品の返品を希望する場合も、「Fittingステーション」利用可能店舗内で、衣類の取り扱いに慣れた常駐スタッフがすぐに返品業務を行うので、返品遅れや衣類へのダメージのリスクを抑えて再販につなげることができます。また、商品発送時には「Fittingステーション」利用可能店舗にまとめて納品するため、配送コストを抑えることもできます。

<サービス概要>

対象 「MakeShop」のプレミアムショッププランをご利用のECショップ運営者
利用料金 カスタマイズ費用:30万円(税抜)(※4)
利用可能拠点
全17店舗
(順次追加)
■アトリエ・クチュリエール
 (東急プラザ渋谷店)※12月5日オープン予定
■おしゃれ工房
 (Echika表参道店/東京オペラシティ店/ウイング高輪店/大崎ニューシティ店/フレル・ウィズ自由が丘店/三軒茶屋とうきゅう店/仙川店/トリエ京王調布店/横浜ベイクォーター店/名古屋ファッションワン店)
■心斎橋リフォーム
 (丸ノ内店/ルクア大阪店)
■マジックミシン
 (東急プラザ赤坂店/アトレ大森店/ イオンモール幕張新都心店)
■ママのリフォーム
 (オカダヤ 新宿店)
※50音順
お申し込み 以下のページよりお問い合わせください。
URL:https://www.makeshop.jp/main/attraction/fitting/

(※4)別途、「MakeShop」のプレミアムショッププランと「Fittingステーション」のご利用料金が必要となります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額が1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 石井・長井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-6705-8605  E-mail:cloudec@makeshop.jp

【Fittingステーションに関するお問い合わせ先】

●ヤマトホールディングス株式会社
マーケティング戦略部 担当 会田
TEL:03-3248-5836

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

「Axコマース byGMO」が機能アップデート ~WordPressとのCMS統合によるDtoCに最適な仕組みの提供と、決済機能を拡充~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が提供するハイエンド向け統合コマースソリューション「Ax(エーエックス)コマース byGMO(以下、Axコマース)」(URL:https://www.axcommerce.jp/ )はこの度アップデートを行い、ヘッドレスEC(※1)機能を持つ「Axコマース」の中核となるECシステム「Axコマース クラウドEC」が、WordPressとの統合に対応いたしました。
 本アップデートでWordPressをバックエンドに配することにより、脆弱性をはじめとするセキュリティリスクの回避が期待できます。またECサイトの構築やリニューアル時には、ブランド特有のデザイン・コンテンツをより自由度高く表現し、ブランドの世界観を訴求できるようになるほか、複数のブランドECサイトを持つ場合でも、効率的でミスの少ない管理・運用を実現します。
 また、ネットショップにおける決済方法としては、新たに「Amazon Pay」を追加しました。Amazonアカウントを持つユーザーに対して、スムーズな購買体験を提供することが可能となっています。
(※1)ECサイトのフロントエンド(Web表示)部分とバックエンド(商品管理・注文管理・顧客管理)を切り離した構成。
ハイエンド向け統合コマースソリューション「Axコマース」

【ヘッドレスECにWordPressを統合する背景】

 2018年の日本におけるBtoC EC化率は6.22%、市場規模は前年比8.96%増加の17兆9,845億円に上り、右肩上がりの伸長が続いています。(※2)一方、日本よりも高いEC化率を誇る米国においては百貨店やショッピングモールなどの実店舗の閉店が相次いでおり、EC化による影響であるとの見方が出ています。今後日本で更なるEC化が進んだ場合、同様に実店舗の減少が顕著になる可能性があります。
 こうした中、昨今では実店舗での販売を行わず、自社で企画・製造した商品を自社ECサイトから直接顧客へ販売する新しいビジネスモデルDtoC(Direct to Consumer)が注目を集めています。仲介業者や実店舗運営のコストを削減できるほか、直販だからこそ得られる顧客自身や購買情報を収集し、マーケティング活動に生かすことが可能になります。さらに、顧客から直接届く要望を商品の品質向上や顧客満足度改善に役立てることも期待されています。
 その一方で、DtoC企業は製造から販売、宣伝活動などをオンラインにより一気通貫で提供するため、ブランドサイトとそのECサイトの組み合わせを、展開するブランドの数だけ運用・管理しなければなりません。そのため、複数のブランドサイトを持つ企業においては、オープンソースのCMSで利用者の多いWordPressを利用し、複数ブランドサイトを一元管理するケースが多くなっています。
 しかし、この場合でもECサイトの制作・運営はまた別で行わなくてはならないうえ、ブランドサイトのデザインをそのままECサイトで表現するには機能の自由度の面で限界がありました。
 そこでヘッドレスECとしても動作する「Axコマース クラウドEC」は、WordPressに対応し、ブランドサイトとECサイトの統一管理を可能にしました。ヘッドレスECにWordPressを統合することで、ECサイトのフロントエンドにもWordPressで生成したコンテンツを表示し、ブランドサイトと統一管理ができるため、より自由度が高く、ブランドの世界観を表現したECサイト運営が可能となります。
(※2)経済産業省 平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査):https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf

【本アップデートによる導入メリット】

DtoC構成例
 ヘッドレスEC「Axコマース クラウドEC」がバックエンドでデザイン・コンテンツ管理としてWordPressを統合する本アップデートによって、以下のメリットを得ることができます。

1.より効率的な管理・運用
 ブランドサイトとECサイトをWordPressにより統一管理でき、トータルでブランディングすることができます。また、デザイン面の更新管理を一括して行えるので、効率的な運用が可能になります。

2.柔軟な開発環境
 フロントエンドとバックエンドが互いに干渉を受けないため、フロントエンド側では独自機能の開発も容易
となります。例えば、アパレルECサイトの商品一覧への表示に、商品情報とSNSなど外部で発信されたコーディネート画像を組み合わせて表示させる機能を追加するなど、マッシュアップ開発(※3)も可能になります。また、カート機能や決済システムとの連携など外部プログラムによる干渉を受ける心配もありません。

3.高い拡張性
 バックエンド側でコンテンツやデータの管理をすることで、フロントエンド側のシステムをサーバレス構成にすることが可能となります。これにより、高い拡張性(スケーラビリティ)を実現できます。

4.セキュリティリスクの軽減
 WordPress(CMS)や「Axコマース クラウドEC」(ECシステム)といったミドルウェアをバックエンドに配置することで、当該ミドルウェアを狙ったインターネットを経由したサイバー攻撃を防ぎ、セキュリティを向上させることができます。

5.人的リソースや業務効率の改善
 フロントエンドとバックエンドを分離させたことにより、コンテンツ制作とEC運営との担当を分けられるので、協力会社等との分業体制を容易に構築可能となり、リソースの確保や業務の効率化を図れます。

(※3)2つ以上のWebサービスを組み合わせて、新しいサービスを生み出すこと

 なお、ヘッドレスECとしての「Axコマース」とデザイン・コンテンツ管理としてのWordPress、サーバレスECフロントを組み合わせた上図構成を、ECブランドサイト・DtoC向けソリューションとして、今後積極的に展開していきます。

【「Amazon Pay」導入について】

 この度「Axコマース」は、Amazonアカウントに登録されている情報を利用してお買い物ができる「Amazon Pay」を導入します。これにより、Amazonアカウントを持つ顧客は配送先情報やクレジットカード情報の入力の手間が省けることから簡単にお買い物ができ、注文率の向上が期待できます。また、「Amazon Pay」を利用して注文画面へ進むと、ECサイトへ会員登録を誘導するチェックボックスが表示され、購入者はチェックボックスで同意の意思を示すだけで会員登録ができるため、新規会員の獲得にも効果が期待できます。

【「Axコマース」を詳しく知っていただける機会をご用意】

 「Axコマース」は、2019年10月23日(水)~10月25日(金)に千葉県千葉市の幕張メッセで行われる「第10回Japan IT Week【秋】」の通販ソリューション展に出展いたします。詳しくは、下記のURLからご確認ください。
展示会URL(外部サイト):https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp.html

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内 2万 2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額 が 1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
デザイン戦略部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 石井・長井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
新規事業部 Axコマースグループ 担当 山内 
TEL:03-6705-8608  E-mail:info@axcommerce.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

※Amazon、Amazon Payおよびそれらのロゴは、 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

台風19号の影響に伴う被災地域への支援措置について

東日本地域を中心に発生しました台風19号の影響により被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

GMOメイクショップは、ネットショップ構築ASP「MakeShop」におきまして、被災された地域の利用ショップ様を対象とした支援措置を実施しております。

契約者住所または請求書送付先住所が災害救助法適用地域内に所在するショップ様に対し、ご利用料金のお支払い期限を延長する対応をとらせていただきます。
詳細はMakeShopマガジンのお知らせよりご確認ください。

一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。

「MakeShop byGMO」、「Amazon Pay」での決済を提案する新機能を提供 ~「Web接客型Amazon Pay」の標準装備はネットショップ構築ASP業界初!~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp)は、決済方法として「Amazon Pay」を導入しているネットショップ向けに、購入者の決済画面上に「Amazon Pay」での決済を提案するポップアップが自動で表示される新機能「Web接客型Amazon Pay」を、本日2019年10月8日(火)より提供開始いたします。
 これにより、購入者は決済画面で配送先情報やクレジットカード情報を入力する手間が省け、ショップ運営者においては、購入者が商品をカートに残したまま購入をやめてしまう“カゴ落ち”を軽減することができます。

Web接客型Amazon Payポップアップ表示例

【「Web接客型Amazon Pay」提供開始の背景】

 「Amazon Pay」は、Amazonアカウントに登録されている配送先情報とクレジットカード情報を利用して商品購入ができる手軽さから、年々利用者数が増加しています。GMOメイクショップが提供するネットショップ構築ASP「MakeShop」においても2016年から「Amazon Pay」に対応しており、多くのショップ運営者に導入いただいた結果、「Amazon Pay」経由の流通額は大きく成長しています(※1)。
 こうした中、「MakeShop」で「Amazon Pay」を導入しているショップ運営者の間では、購入者がAmazonアカウントでログインしていないと、決済画面で支払い方法の一覧に「Amazon Pay」が表示されず、配送先や支払いに必要な各種情報入力の手間から、購入を中止してしまう“離脱”が問題となっていました。
 そこで「MakeShop」は、Amazonアカウントでログインせずに決済画面に到達し、情報入力の手が止まってしまった購入者に対して「Amazon Pay」での支払いをポップアップで提案する新機能「Web接客型Amazon Pay」を、「Amazon Pay」を導入する全ショップに標準装備することといたしました。これにより、Amazonアカウントを持つ購入者の決済画面での離脱を防ぎ、コンバージョン率の改善が期待できます。
(※1)自社調べ(2019年10月時点)

【「Web接客型Amazon Pay」実装の概要】

 決済方法として「Amazon Pay」を導入しているネットショップは、「Web接客型Amazon Pay」が自動で装備されます。ご利用に際して追加料金は掛かりません。なお、「Web接客型Amazon Pay」をショップに標準装備するのは、ネットショップ構築ASP業界において「MakeShop」が初となります。

<サービス概要>

対象 「MakeShop」をご利用のうえ、決済方法として「Amazon Pay」を導入しているネットショップ
利用料金 無料(※2)
利用方法 ■既に「Amazon Pay」をご利用の場合
提供開始と同時に「Web接客型Amazon Pay」が自動で装備されます。

■これから「Amazon Pay」をお申し込みいただく場合(※3)
以下のページよりお申し込みいただき、「Amazon Pay」の利用を開始することで「Web接客型Amazon Pay」が自動で装備されます。
URL:https://www.makeshop.jp/main/function/amazonpayments/

(※2)別途、「MakeShop」と「Amazon Pay」のご利用料金が必要となります。
(※3)「Amazon Pay」を利用する際には、GMOイプシロン株式会社およびアマゾンによる導入審査、並びにそれぞれとの契約が必要となります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には年間総流通額が1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
デザイン戦略部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社 
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

※Amazon、アマゾン、Amazon Payおよびそれらのロゴは、 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。