フランス最高級老舗バッグブランド「MORABITO」公式通販サイトをリニューアル ~今後のオムニチャネル化を見据え~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ファッションに特化したEC運営代行サービス「フルアウトソーシング for ファッション byGMO(以下、フルアウトソーシング for ファッション)」(URL:https://www.fulloutsourcing.jp/)で運営代行する最高級老舗バッグブランド「MORABITO」を扱うモラビトジャポン株式会社(代表取締役社長:阿部 パーシー 令 以下、モラビトジャポン)の公式通販サイト(URL:https://www.morabito-online.jp/)を、2019年7月8日(月)にリニューアルしました。
 これによりモラビトジャポンの公式通販サイトでは、以下の3点を実現いたしました。
(1)商品の魅力をビジュアル的に訴求し、店頭のブランドイメージをネットショップで再現
(2)従来は直営店の店頭に限られていたパターンオーダー(※1)の注文を実現
(3)直営店と公式通販サイトが保有する会員情報の連携・統合管理が可能に
 今回のサイトリニューアルにより、顧客にオンライン・オフラインといった接点(販売チャネル)を意識させずシームレスな購買体験を提供する”オムニチャネル化“を進めてまいります。

「MORBITO]公式通販サイトリニューアルオープン
(※1)パターンオーダーとは、お客様のお好みにあわせて素材やその色、メタルパーツの色まで組み合わせてオーダーすること。

【リニューアルの背景】

 EC市場は拡大を続けており、2018年における企業と消費者間でのEC取引金額は、前年と比べて8.96%増加の17兆9,845億円に上ります(※2)。また昨今では、いつでもどこでも商品を注文できる利便性から、スマートフォンでEC取引を行う人が増えており、衣類などを含む物販分野のEC取引のうち39.3%がスマートフォンを経由しています(※2)。
 このようなEC市場の拡大を受けて、企業は実店舗とあわせてPCだけでなくスマートフォンにも対応したECサイトなど複数の販売チャネルを持つ傾向にあります。さらに、それぞれの販売チャネルを連携させ、購入者が商品の検討から注文、購入に至るまでの購入体験を店頭(オフライン)やECサイト(オンライン)を問わずシームレスに行える仕組み「オムニチャネル」を導入する動きも増えてきています。
 モラビトジャポンの「MORABITO」では、公式通販サイトを保有しているものの、パターンオーダーの注文が直営店に限られているうえ、通販サイトでは商品の細部までを確認できない、またブランドの魅力が伝え切れていないなどの課題がありました。そのため、オンラインでもオフライン同様のサービスを提供し、ひいてはオムニチャネル化が求められていました。
 これに対し、GMOメイクショップでは、ファッション向けのネットショップに必要な各種運営業務をワンストップで代行・支援する「フルアウトソーシング for ファッション」を提供しており、実店舗とECサイトを運営している事業者に対しては、オムニチャネル施策の立案・実行もサポートしています。そして、「MORABITO」公式通販サイトには「フルアウトソーシング for ファッション」の一部の機能をご利用いただいていました。

 この度「フルアウトソーシング for ファッション」は、「MORABITO」公式通販サイトの抱える課題を解決するべく、「MORABITO」公式通販サイトに「フルアウトソーシング for ファッション」のサイト構築システムをはじめ、ブランディング設計に至るまでサービスを提供することとなりました。これにともない「MORABITO」の公式通販サイトでは、ネットショップのカートシステムの切り替えをはじめ、大幅にリニューアルすることとなりました。

(※2) 経済産業省商務情報政策局情報経済課「平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に関わる基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf

【「MORABITO」公式通販サイトリニューアルの概要】

 「MORABITO」は、フランス・パリのアトリエ職人がお客様のオーダーに合わせて仕立て上げるパターンオーダーを魅力の1つとする最高級老舗バッグブランドです。この度のリニューアルは、以下3つを実現しています。

(1)商品の魅力をビジュアル的に訴求し、店頭のブランドイメージをネットショップで再現
 本リニューアルでは、GMOメイクショップが提供するネットショップASP「MakeShop」のシステムでショップを構築しています。「MakeShop」が提供する自由度が高くカスタマイズ性に優れたデザイン編集機能「クリエイターモード」を使用して、スマートフォンからの閲覧にも最適なレスポンシブWebデザインのネットショップとなっています。また、ネットショップのデザイン作成や商品の写真撮影は、「フルアウトソーシング for ファッション」の専任の担当者がブランドの世界観を踏まえて行います。
 これにより「MORABITO」の特徴であるプレシャススキン(希少性の革)やカーフ素材の質といった、素材やファッション性などの商品の魅力や、「MORABITO」ブランドの持つ世界観やブランドイメージを伝えられるネットショップとなっています。

(2)直営店の店舗のみで可能だったパターンオーダーを実現
 直営店への来店が難しいお客様や、店頭では検討にとどまったお客様など、来店する必要なく公式通販サイトからご購入いただくことが可能となりました。通販サイト上でシミュレーションし、そのまま通販サイトで注文できるようになりました。(詳細は以下を参照)

(3)「MORABITO」の直営店と公式通販サイトが保有する会員情報の統合管理が可能に
 今後は「MORABITO」の日本国内の直営店と公式通販サイトで保有する会員情報データを連携させ、オンライン・オフラインの各チャネルを活用したマーケティング展開(オムニチャネル施策)の立案・実行をサポートしていきます。

【直営店の店舗のみで可能だったパターンオーダー】

 この度のリニューアルにより、公式通販サイトでもパターンオーダー商品の注文が可能となりました。フランス・パリのアトリエの職人が、お客様のオーダーに合わせて仕立て上げるパターンオーダーをご用意しています。

■対象商品  :「MORABITO」の代表モデル「オルセーPM」
■素材    :クロコダイルなどのプレシャススキン、カーフ素材
■カラー   :ノワール、グリ、カフェオレ、ルージュ、ヴィオレ、ブルー、
        ターコイズ、ヴェール、ゴールド
■その他   :裏革、金具のカラー、刻印など

パターンオーダーイメージ
(※)対象商品やカラーは順次追加予定となっています。

【「MORABITO」について】

(URL:http://morabitoparis.com/
 「MORABITO」は、フランスの最高級老舗バッグブランドです。1905年の創業以来、世界各国の王侯貴族や著名人に愛用されています。1971年、昭和天皇・皇后両陛下がフランスをご訪問された際にはポンピドゥー・フランス大統領より両陛下に「MORABITO」のバッグが贈られました。
 宝飾職人だった創業者ジャン・バティスト・モラビトは常に最高の素材を使いながらユニークで美しい作品を創ることに、生涯こだわり続けました。その精神は今も「MORABITO」のメゾンで脈々と継承。品格とエスプリを兼ね備えた最高級老舗バッグブランドとして、世界中のファッションシーンに彩りをもたらしています。

【「フルアウトソーシング for ファッション」について】

 「フルアウトソーシング for ファッション」は、ファッション向けのネットショップに必要な各種運営業務を、ワンストップで代行・支援するサービスです。お客様へのヒアリングをもとにコンサルティングを行いながら、ネットショップの立ち上げはもちろん、商品の撮影やサイトの更新から、物流(在庫管理・商品の発送)、顧客の問い合わせ対応、販促施策の実施や広告運用といった集客まで、ネットショップの構築・運営を全面的に代行いたします。ファッション関連のEC支援ノウハウを豊富に持つディレクター・プロモーションプランナー・デザイナーが、お客様ごとにチームを組み、お客様の様々な課題解決や目標達成をサポートいたします。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内 2万 2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額 が 1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※)流通額=受注金額。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
 デザイン戦略部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部
広報担当 石井・長井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社 
 TEL:03-5728-9149 E-mail:jutaku@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

日本ネット経済新聞「ECサイト構築サービス特集」にMakeShop・Axコマースが掲載されました

2019/6/13(木)発刊の日本ネット経済新聞【Eコマース業界地図「ECサイト構築サービス編」特集】に注目サービスとして、弊社のネットショップ構築ASP「MakeShop」と、フルカスタマイズ型の統合コマースソリューション「Axコマース」についての記事が掲載されました。


■MakeShop「流通総額1位の先へ/大規模、特化型の構築も支援」記事全文はこちら


■Axコマース「拡張性の高さが特徴/複数拠点の在庫連携も可能」記事全文は記事全文はこちら

GMOメイクショップでは主軸となるECプラットフォーム事業において、ノンカスタマイズ型の「MakeShop」、セミカスタマイズ型の「MakeShopエンタープライズ」、フルカスタマイズ型の「Axコマース」と、売上規模やご要望に合わせてお選びいただける3つのソリューションを提供しています。

今後もEC市場の活性化、また、社会・経済活動の活性化に貢献できるよう取り組んでまいりますので、引き続きGMOメイクショップの活動にご期待ください!

人と人をつなぐイベント「MAKESHOP DAY」を開催!豪華9社6講演の1Dayセミナーを実施しました


GMOメイクショップでは、オンラインの枠を超えた『人と人とをつなぐ場』をコンセプトとしたイベント「MAKESHOP DAY」を企画。記念すべき第1回目の「MAKESHOP DAY」は、弊社の福岡支社2周年イベントとして、2019/6/13(木)アクロス福岡にて開催いたしました!

全6講演に、EC戦略から広告・アプリ・ID決済・SNSなど、各分野のリーディングカンパニーに登壇いただき、トークセッション形式でお届けいたしました。

MAKESHOP DAY集合写真

〈講演内容〉

第1部 楽天ペイ、LINE Payいま注目されるID決済の導入理由とは
(楽天株式会社/LINE Pay株式会社/GMOメイクショップ株式会社)
第2部 マーケ担当者必聴!いまこそ押さえるインターネット広告のポイントとは
(ヤフー株式会社/株式会社これから)
第3部 企業が押さえておきたいインスタ活用法をSNSのプロが伝授
(株式会社ライスカレー製作所/GMOメイクショップ株式会社)
第4部 小売ビジネスの本質と売上の成長方法が理解できる40分
(オムニチャネルスーパーバイザー逸見光次郎氏/GMOメイクショップ株式会社)
第5部 老舗店舗がアプリを導入した経緯とその効果とは
(株式会社ヤプリ/株式会社ふくや)
第6部 「食」に特化したコンサル会社がECで成功するノウハウを大公開
(リライズコンサルティング株式会社/GMOメイクショップ株式会社)

部分参加可能・出入り自由としておりましたが、多くの方に最初から最後までご参加いただき、会場内には常に50名ほどの参加者が。メモを取り頷きながら熱心にトークセッションを聞いてくださっていました。

アンケートでも「ECに関する今とこれからの情報を総合的に得ることができた」、「他社の事例が学べて参考になった」などとご意見をいただき、ご参加くださった皆様にとっても有意義な時間にすることができたことを大変嬉しく思います。

今後も、EC運営事業者様、EC導入検討者様向けのイベントを企画しますので、お気軽にご参加ください。
イベント情報は、お知らせページ、MakeShopユーザー様であればメルマガ等でもご案内させていただきますが、MakeShopセミナーページからもさまざまなセミナー、イベントをご案内しておりますので、ぜひご確認ください。

国内主要モール・カート第7位、世界カート第2位!eccLab「2018年EC流通総額ランキング」にMakeShopが掲載されました

eccLabが発表した【2018年EC流通総額ランキング】国内14・海外18のECモール・カート・アプリの流通総額から見る市場トレンドに、MakeShopが掲載されました。

MakeShopは2018年の流通総額が1,594億円に達し、7年連続でカートASP業界No.1となっておりますが、記事によると、国内の主力モール・カートサービス及びパッケージ、フリマアプリなどを総合したランキングにおいても、ZOZOTOWNに次いで、第7位にランクインいたしました。

国内14サービスの流通総額ランキング

また、世界のカートASP流通総額ランキングでは、カナダに本拠地を置き、英語圏を中心に広まっているShopifyに次いで、第2位となりました。

弊社は2004年の創業以来、ショップ様の売上の総和である「流通総額」を重視してきました。
主軸であるECプラットフォーム事業では、カートASP「MakeShop」を中核に2万2,000店以上のネットショップ構築に携わらせていただいております。
2019年には、セミカスタマイズ型の「MakeShopエンタープライズ」、フルカスタマイズ型の「Axコマース」をリリースし、カスタマイズレベルに合わせて選択可能なソリューションをご用意しています。

EC市場の拡大に伴い、ネットショップの運営についても多様化している現代において、ショップ様の売上拡大をご支援するべく、今後も、市場環境やご要望に応じた機能開発・サービス提供により、その結果である流通額の増加へ向け取り組んでまいります。

引き続き、GMOメイクショップの活動にご期待ください!

GMOメイクショップとNHN SAVAWAYが業務提携 ~サービスの管理データの自動連携で、多店舗運営を支援~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)と、NHN SAVAWAY株式会社(代表取締役社長:康 泳權 以下、NHN SAVAWAY)は、越境EC分野における協業も視野に入れ、両社サービス間の連携強化を目的に2019年5月23日(木)より業務提携いたします。
 本提携により、GMOメイクショップが提供するネットショップ構築ASP「MakeShop」と、NHN SAVAWAYが提供する複数ネットショップ一元管理システム「TEMPOSTAR」のサービス間の完全連携を、2019年9月をめどに行います。これにより、ショップ運営者は、「TEMPOSTAR」をご利用いただくことで「MakeShop」で運営するネットショップをはじめ、複数のネットショップや実店舗間と、在庫・受注・商品情報といった管理データを一元管理することが可能となります。
 また、この度の「MakeShop」と「TEMPOSTAR」の完全連携に先駆けて、本日より両社のサービスを通常より価格を抑えて導入できるお得なキャンペーンを実施いたします。GMOメイクショップとNHN SAVAWAYが業務提携

【業務提携の概要】

 GMOメイクショップが提供するネットショップ構築ASP「MakeShop」と、NHN SAVAWAYが提供する複数ネットショップ一元管理システム「TEMPOSTAR」は、2016年5月から在庫・受注データの自動連携が可能となっています。
 今回の業務提携では、2019年9月をめどに商品情報データの自動連携にも対応し、両サービスの完全連携を実現します。これにより、「MakeShop」で管理する在庫・受注・商品情報データのすべてが「TEMPOSTAR」と自動連携できるようになります。多店舗展開を行うショップ運営においては、商品情報の登録や受注業務、在庫管理などを「TEMPOSTAR」で一元管理できるようになり、業務の効率化を図ることができます。

【今後の展開】

 GMOメイクショップとNHN SAVAWAYは、ネットショップの越境EC展開を支援するサービスをそれぞれ提供しています。今後両社は、各サービスの特性を生かした越境EC分野での協業も視野に入れ、EC市場の活性化に取り組んでまいります。
■「フルアウトソーシング for グローバル」(提供:GMOメイクショップ)
 URL:https://www.makeshop.jp/main/ffg/index.html
■「韓国越境EC運営代行」(提供:NHN SAVAWAY)
 URL:https://commerce-star.com/crossborder/

【「MakeShop」と「TEMPOSTAR」の導入支援キャンペーン】

 今回の業務連携を記念して、「MakeShop」「TEMPOSTAR」の導入を支援するべく、費用を抑えて利用を開始できるキャンペーンを実施いたします。

<キャンペーン概要>

特典① ■対象:「TEMPOSTAR」をご利用のショップ運営者
■内容:「MakeShop」を新規にお申し込みいただくと、初期費用を無料、初月のご利用料金を無料にてご提供し、ネットショップ構築費用の割引サービスもご提供します
■申込期間:2019年5月23日(木)~2019年8月31日(土)
特典② ■対象:「MakeShop」をご利用のショップ運営者
■内容:「TEMPOSTAR」を新規にお申し込みいただくと、2019年8月分までの「TEMPOSTAR」利用料金を3割引でご提供します
■申込期間:2019年5月23日(木)~2019年7月31日(水)
特典③ ■対象:「MakeShop」と「TEMPOSTAR」、2つのサービスを新たにセットでお申し込みされるお客様
■内容:両サービスの初期費用・サービス利用料を2019年8月末まで無料でご提供します
■申込期間:2019年5月23日(木)~2019年8月31日(土)
申込方法 下記の特設サイトよりお申し込みください
特設サイト https://www.makeshop.jp/main/lp/msts/

【NHN SAVAWAY株式会社について】(URL:https://nhn-savaway.com/

 ECソリューションの提供や管理にとどまらず、世界各国に保有しているIT関連資産の連携を通じてECクライアントの様々なニーズに合わせた販売プロモーション機能、グローバル販売フルフィルメントチャネル、IoTスマートデバイスなどを提供する、トータルECサポート会社です。
 新しいサービスを創造する挑戦を行い、EC事業を取り巻く環境の変化を共に歩んで行くパートナーとして、サポートしていきます。常に進化し続け、サービスの一層の充実・発展に努めてまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内 2万 2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額 が 1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※)流通額=受注金額。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
 デザイン戦略部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227  E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●NHN SAVAWAY株式会社
広報担当  小田切(おたぎり)
TEL: 03-6263-1897  E-mail:info_pr@nhn-savaway.com

●GMOインターネット株式会社 
グループコミュニケーション部
広報担当 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社 
 TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

●NHN SAVAWAY株式会社
 TEL:0570-064-265 ※ガイダンス1番を選択ください。
 E-mail:dl_info@nhn-savaway.com

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【NHN SAVAWAY株式会社】(URL:https://nhn-savaway.com/

会社名 NHN SAVAWAY株式会社
所在地 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー22階
代表者 代表取締役社長 康 泳權
事業内容
■EC支援サービス事業   
■IoTサービス事業
資本金 4.95億円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

統合コマースソリューション「Ax(エーエックス)コマース byGMO」を5/1(水)より提供 ~カスタマイズ性とアップデート性を兼ね備えたECシステム~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、この度クラウド利用に最適化したシステム設計により、フルカスタマイズ可能かつアップデート性を両立した全く新しいECシステム(Ax/EC)を開発いたしました。
 そして、新しい時代の令和元年となる2019年5月1日(水)より、この新ECシステムを中核に据え、コンサルティングから運用代行、越境ECまで、ECサイト運営に求められる各種機能を統合し、お客様の商取引全体をトータルサポートする統合コマースソリューション「Ax(エーエックス)コマース byGMO(以下、Axコマース)」(URL:https://www.axcommerce.jp/ )を提供開始いたします。

~ 新しい統合コマースソリューション「Axコマース」~
 「Axコマース」は、予めクラウド利用に設計された、フルカスタマイズが可能かつサービス側で随時追加する汎用的な機能は常に最新の状態でお使いいただけるアップデート性を兼ね備えた新ECシステム「Ax/EC」を中核に、顧客管理(Ax/CRM)、コンテンツ管理(Ax/CMS)、ビジネス・インテリジェンス(Ax/BI)といったシステムコンポーネント群と、連携システムのマーケティングオートメーション(Ax/MA)をご提供いたします。加えて、ニーズに合わせてお選びいただける、コンサルティングから越境ECまで全6種の連携サービスをご用意することで、お客様の商取引全体をトータルでサポートいたします。
 特にアパレル・化粧品業界などお客様(ECサイト運営者)から要望の多い、多ブランド展開や多店舗展開、実店舗との連携も可能な、オムニチャネル(※1)対応に最適な統合コマースソリューションです。
(※1)実店舗やECサイトをはじめ、SNSやアプリ、カタログなど、お客様とのあらゆる接点(チャネル)をシームレスに連携させ、どのチャネルからも同じ購買体験を提供する環境のこと。

【「Axコマース」提供開始の背景】
 昨今のBtoC市場規模は、2017年には16.5兆円(前年比9.1%増)にのぼり、その中でも特に成長著しいのがアパレル産業で、市場規模は対前年比7.6%上昇、EC化率は11.5%と他の産業と比べても高い比率となっています(※2)。こうした中、アパレルをはじめ物販系の産業業界においてはECモールから撤退する事例が続いており、反対に実店舗と自社ECサイトとの連携によるオムニチャネル対応やブランド価値の向上などを目的とした自社ECサイト運営へのニーズが高まっています。しかし、1ブランドの商品数が多いうえ、複数ブランドを展開することの多いアパレルや化粧品業界では、ECサイトを通じてブランド価値を高めるうえで、ブランドごとの世界観を表現できる自由なデザインや、それぞれが独立して売上を分析・管理できる機能などが求められています。
 一方 GMOメイクショップでは、EC市場の黎明期からネットショップ構築ASP「MakeShop」を提供しており、インターネット経由で機能を提供することでアップデート性に優れているというASPサービスの特徴を生かしながら、ショップ運営者のニーズに応じたサービス拡充を行ってまいりました。しかしその一方で、ASPの特徴であるアップデート性とカスタマイズ性の両立が難しく、ショップ運営者の個別の要望に応じることが難しいという課題がありました。
 そこでGMOメイクショップは、こうしたカスタマイズ性を求めるお客様のご要望に応えるべく、フルカスタマイズが可能なうえアップデート性も兼ね備えたECシステムとして、クラウド利用に最適化したECシステム「Ax/EC」を新規で開発し、これに「MakeShop」で培ったノウハウや機能・サービスを結集し、新たなECの統合コマースソリューションとして「Axコマース」を提供することといたしました。
(※2) 経済産業省「平成29年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備 (電子商取引に関する市場調査)」

【「Axコマース」の特徴・概要】
 「Axコマース」では、アパレル・化粧品業界などお客様(ECサイト運営者)から要望の多い、1システムでの複数ショップ運営にも対応しているので、複数ブランドを展開して自社ECモールのような運営が可能です。管理画面上でショップを切り替えられるので、専任の担当者が管理することもできれば、ブランドごとに管理者を割り当てるといったことも可能です。
 また実店舗やECサイトを含む多店舗の顧客情報(属性・購入履歴など)と、まだ納品されていない予定在庫も含め全体の在庫を一元管理できるため、オムニチャネル対応も行えるなど、多様なご要望に対応することができます。その他主な機能は以下の通りです。

機能1:中核となるECシステム「Ax/EC」 (標準システム)
 新ECシステム「Ax/EC」は、最新の3層式のクラウドシステムとなっており、第1層は自由なデザインができるフロント機能を、第2層はカスタマイズ可能なAPIコンポーネントを、第3層に共通管理機能と基盤ソフトウェアをそれぞれ配しています。これをクラウド環境に置くことで、柔軟なカスタマイズ性とアップデート性の両立を可能にしています。また、クラウド環境なので、セール等で一時的なアクセス数の急増が発生してもオートスケール(自動増強)するので、表示速度の遅延といった機会損失を防ぐことが可能なうえ、他の利用者(ECサイト)の影響も受けにくくなります。

機能2:顧客対応履歴を時系列で簡単に管理する「Ax/CRM」 (標準システム)
 顧客管理機能「Ax/CRM」を標準装備しているため、顧客対応履歴を時系列で簡単に管理できます。実店舗やECサイトなど多数店舗の顧客対応履歴もまとめて行うことが可能なので、オムニチャネル対応を目的とした運用をお考えのECサイト運営者は、専用のCRMツールを導入する必要なくご利用いただけます。また、任意のデータ項目も簡単に追加できるようになっており、お客様のニーズに合わせて顧客属性に応じた管理が可能です。

機能3:自由なデザインが可能なコンテンツ管理ツール「Ax/CMS」 (標準システム)
 「Ax/CMS」は、自由なデザインができるテンプレートの管理に加え、HTMLタグを自由に書いたり、外部のJavaScriptやCSSのファイルを適用させたりできます。これによりフロントとなるWebページを自由にデザインすることができるので、ブランドの世界観を意識したページを作成し、他と差別化することができます。もちろん、運営ショップごとにデザインの制作が可能です。

機能4:様々な分析結果をわかりやすく可視化する「Ax/BI」 (標準システム)
 「Ax/BI」では、Webでビジネス展開するうえで標準のビジネス・インテリジェンスツールとして「Google データポータル」等を活用し、様々な分析結果をタイムリーにわかりやすく可視化することができます。例えば、最適なメルマガ配信タイミングがわかる曜日・時間帯別ヒートマップや、性別・年代別の購買単価等がわかる顧客属性クロス集計などの分析機能を、わかりやすく可視化できるダッシュボードで提供します。

機能5:効果的なシナリオメールで優良顧客へ引き上げる「Ax/MA」(標準連携システム)
 マーケティング・オートメーションツール「Ax/MA」では、顧客セグメント別分析により、例えば「初めて来店した」、「サイトから離脱した」など顧客ごとの状況を把握し、売上シミュレーション施策の効果を予測します。これでPDCAを繰り返すことで、効果的なメールシナリオを送信することができます。さらに、高機能ながら簡単に操作できるHTMLメールエディターで、ニーズに応じたメール作成が可能です。

【「Axコマース」を詳しくご覧いただける機会をご用意】
■「Axコマース」の「Ax/BI」をお試しいただける基本テンプレートについて
 この度のサービス提供開始を受けまして、最適なメルマガ配信タイミングや性別・年代別の購買単価等がわかる「Ax/BI」の基本テンプレートを無料提供いたします。詳しくは、下記のURLからご確認ください。
基本テンプレート提供URL:https://www.axcommerce.jp/

■「第28回Japan IT Week【春】後期」出展について
 2019年5月8日~10日まで東京ビッグサイトで行われる「第28回Japan IT Week【春】後期」の通販ソリューション展に出展しております。詳しくは、下記のURLからご確認ください。
展示会URL(外部サイト):https://spring.japan-it.jp/ja-jp.html

【「Axコマース byGMO」サービス概要】

サービス名 Axコマース byGMO
利用料金 システム・サービスごとに個別見積
主な提供内容 ■提供システム
●Ax/EC:フルカスタマイズできる最新のトリプルTierクラウドECシステム
●Ax/CRM:対応履歴を簡単に残せる顧客管理システム
●Ax/CMS:自由にデザインできるコンテンツ管理システム
●Ax/BI:重要指標の可視化と共有(外部BIツール利用)
●Ax/MA:既存顧客を優良顧客化するMAツール

■提供サービス
●Ax/コンサルティング:売上UPから業務・システムの改善提案まで対応
●Ax/ブランディング:ショップのブランドに沿った一貫したプランを提案
●Ax/プロモーション:広告運用からインフルエンサーマーケティングまで対応
●Ax/プロダクション:利便性や集客を考慮したサイトの設計・構築
●Ax/オペレーション:商品の管理、配送、顧客対応などの運用業務を代行
●Ax/グローバル:展開する国や地域に応じた運用代行込みの越境ECサービス

お申し込み 以下のURLよりお問い合わせください。
URL https://www.axcommerce.jp/

<「Axコマース byGMO」の名前の由来>
 2019年5月1日に迎える「令和」の新しい時代を見据え、新時代のECシステムとして、この度クラウド利用に最適化した設計のECシステムを開発しました。「Axコマース」の由来は、『Your success=A(x)』です。AはAnswerのA。商品、在庫、注文、ユーザー、行動履歴などの様々なデータをxに入れて、クライアントの成功を導く関数という意味が込められています。

【GMOメイクショップ株式会社について】
 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内 2万 2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額 が 1,594億円(※3)に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※3)流通額=受注金額。

以上

【報道関係お問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 デザイン戦略部 プロモーション担当 近藤・広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 新規事業部 Axコマースグループ 担当 山内
TEL:03-6705-8608 E-mail:info@axcommerce.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

コーポレートサイトを公開いたしました。

GMOメイクショップでは、本日2019年4月2日(火)より、新しくコーポレートサイトを公開いたしました。

2004年の創業以来、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核サービスとして展開してきたGMOメイクショップ。これまでは「MakeShop」のサービスサイトがコーポレートサイトの役割を果たしておりました。

「MakeShop」では年間総流通額が7年連続でASP業界No.1を獲得し、成長を続けております。
また、「MakeShop」サービスによるネットショップ構築・運営の支援だけでなく、広範なEC領域においてショップ様が抱えるさまざまな課題を解決できるよう、新たな機能・サービスのリリースを続け、事業を拡大させてまいりました。

創業15年目を迎え、チャレンジし続ける当社について皆様に広く知っていただけるよう、コーポレートサイトを立ち上げております。
プレスリリースやお知らせを随時更新してまいりますので、お引き立てのほどをよろしくお願いいたします。

GMOメイクショップは今後も、EC市場、さらには、消費生活全般の活性化に貢献してまいります。

「MakeShop」、自由度の高いデザイン編集機能「クリエイターモード」を提供開始 ~販売パートナーからも高評価のレスポンシブWebデザイン対応も実現~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop」(URL:https://www.makeshop.jp)において、自由度の高いレイアウト編集と優れたカスタマイズ性を特徴とし、レスポンシブWebデザインにも対応した新しいデザイン編集機能「クリエイターモード」(URL:https://reference.makeshop.jp/manual/info/creator-mode/)を、本日2019年3月28日(木)より提供開始いたしました。「クリエイターモード」を活用することで、以下を実現することができます。
1)オリジナリティのあるデザインを表現できるようになり、同業種をはじめ他のネットショッピングサイトとデザイン面での差別化を図ることができます。
2)レスポンシブWebデザイン対応により運用業務の効率化やモバイルでの表示対策が行いやすくなります。

また、提供開始に先駆け「MakeShop」の販売パートナー・制作担当者向けに実施した「クリエイターモード説明会」では、東京・大阪・福岡の3拠点で延べ100名以上の方にご参加いただき、自由なレイアウトが可能となることはもちろん、以前より期待の声が多かったレスポンシブWebデザイン対応については、特に高い評価をいただきました。説明会でお寄せいただいたご意見を踏まえて、今後も「クリエイターモード」は随時機能のアップデートを行ってまいります。

【「クリエイターモード」提供開始の背景】
GMOメイクショップが提供する「MakeShop」は、お好みのデザインを選択するだけで自動的にショップ構築ができる173種類のデザインテンプレートと、HTML・独自タグを使用してデザイン編集が可能なカスタマイズテンプレートをご用意している、業界No.1(※1)のネットショップ構築ASPです。
「MakeShop」では、ネットショッピングの普及を背景に、ショップ運営者の間で高まる他のショップとの差別化や、商品の持つ世界観を表現したいという、オリジナリティのあるデザインに対するご要望に加え、「MakeShop」の販売パートナーからのレスポンシブWebデザイン(※2)へのご要望が寄せられていました。
そこで、こうした声にお応えするため、より自由度の高い編集機能として「クリエイターモード」を提供することといたしました。
(※1)国内ネットショップASPの2018年1月~12月の年間総流通額を比較。
(※2)ひとつのソース(HTML)で、スマートフォンやPC、タブレットなどユーザーの閲覧するデバイスの画面サイズに応じて、ページのレイアウト・デザインを自動で最適化して表示する技術。

【「クリエイターモード」について】
「クリエイターモード」は、レイアウトの編集も可能な自由度の高さと、優れたカスタマイズ性が特徴の編集機能です。従来のtable タグを廃止したことで、レスポンシブWeb デザイン対応のショップ構築も可能なうえ、SEO対策の強化も行いやすくなります。「MakeShop」をご利用のショップ様や制作パートナーは、通常の「MakeShop」の編集画面から画面を切り替えるだけで、簡単に「クリエイターモード」を使用することができます。なお、専用テンプレートも2種類ご用意しており、順次追加していく予定です。

■「クリエイターモード」の特徴
特徴1:優れたカスタマイズ性でオリジナリティを発揮
「クリエイターモード」では、smarty(※3)を採用した独自タグを用意しています。生成されるソースの粒度が細かいため、優れたカスタマイズ性を実現します。具体的には、ショップに必要な要素(パーツ)の配置が自由にレイアウトできるうえ、各パーツのカスタマイズも容易に可能となります。

特徴2:各ページ1ソースで管理でき、自由なレイアウトと効率化が可能
従来の編集画面では、上段のメニューや中央画面ブロックなど、予め決められたテンプレートの枠内しか編集できませんでした。「クリエイターモード」では、全てひとつのエディタ内で編集できるうえ、ページごとのカラム数(レイアウトの段組み)の変更も簡単に行えます。HTMLソースをローカル環境で編集し、管理画面へコピーペーストして使うような上級ユーザーにとっては、圧倒的な業務効率化にもつながります。

特徴3:レスポンシブWebデザインに対応可能
同一URLでデバイスを問わず最適なページを表示することができる、レスポンシブWebデザインに対応したショップの構築が可能です。ページをシェアする際にPC用、モバイル用とURLを区別する必要がなくなるため、SEO対策の強化にもつながります。

特徴4:コンテンツの再利用で効率化を図れるウィジェット機能
ユーザーが自ら作成したコンテンツをタグ化し、コンテンツの再利用ができるウィジェット機能を搭載しています。複数箇所に同じコンテンツを簡単に追加する場合、タグ化することで追加作業の効率化を図ることができます。

特徴5:マーケティングツールへの対応で戦略的なショップ運営が可能
独自タグの中身以外はすべて編集できるため、Googleが推奨しているMFI(モバイルファーストインデックス)に対応した編集も可能です。また、サイト内の行動分析や効果測定などの数値計測するために必要な各種マーケティングツール用のタグも自由に追加できる設計のため、環境に合わせた戦略的なショップ運営が実現します。

特徴6:複数のデザインセットを並行して編集&プレビュー可能
「クリエイターモード」では、運営ショップに適用中のデザインセット以外にも、複数のデザインセットを保存することができます。適用されていない編集中のデザインセットは、各ページ単位でプレビューを表示し、確認することができます。リニューアル作業の際に、わざわざ別のショップを立ち上げ表示を確認するといった面倒な作業が不要になり、効率的に編集・確認ができるようになります。

(※3)PHP で使用できるテンプレートエンジンで、デザイン(HTMLソース)とロジック(PHPソース)を分離して管理できるので、Webサイトを構築するうえでの作業効率を高めることが可能になります。

<機能概要>

対象 「MakeShop」のプレミアムショッププランをご利用のお客様
ご利用料金 無料
ご利用方法 「MakeShop」の管理画面よりご利用いただけます。
特設サイトURL https://reference.makeshop.jp/manual/info/creator-mode/

■「クリエイターモード」の今後の展開
「クリエイターモード」では、専用テンプレートの提供を随時拡大していく予定です。また、オプション機能の開発も順次進め、優れたカスタマイズ性と機能性、デザイン性を両立した高い機能性を誇るネットショップ構築ASPを目指してまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】
GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
「MakeShop」は国内 2万 2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には 年間総流通額 が 1,594億円に達し、7年連続でネットショップ構築ASP業界No.1を獲得いたしました。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 デザイン戦略部 プロモーション担当 近藤・広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

「MakeShop byGMO」年間総流通額が7年連続業界No.1に~ アパレルカテゴリが成長を牽引、スマホユーザーに親和性の高い決済環境整備も影響~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp)において、2018年1月~12月の全ネットショップにおける年間総流通額(※)が過去最高の1,594億円に達し、7年連続でネットショップASP業界No.1となりましたので、お知らせいたします。
(※) 流通額=受注金額。

【流通額増加の背景】
 GMOメイクショップが提供するネットショップ構築ASP「MakeShop」では、2012年以降年間総流通額が業界No.1を維持し続けている実績と高い機能性により、「MakeShop」をご利用いただくショップ数が年々増加を続けております。また、1店舗あたりの流通額も増加し続け、各ショップの流通額の総和である2018年の年間総流通額が1,594億円に達し(前年比8%増)、2012年からの7年連続で業界No.1となりました。

■引き続きアパレルカテゴリが成長を牽引
 2018年の「MakeShop」流通額をカテゴリ別に見ると、アパレルカテゴリが前年比21%増に伸長し、流通額全体の15%を占めるまでに成長し、流通額の増加を牽引しています。この傾向は、急速にアパレルショップのEC化が進んだことと、GMOメイクショップにおいても2013年以降アパレルEC向けの機能強化や拡充など、ファッション・アパレルに対する戦略的なEC支援施策を展開してきたことが背景にあると考えています。

 なお、GMOメイクショップでは、「MakeShop」と並ぶサービスとして、2018年4月からファッションブランドに特化したEC運営代行サービス「フルアウトソーシング for ファッション」(URL:https://www.fulloutsourcing.jp/)を提供しています。ネットショップの立ち上げをはじめ、商品撮影やサイトの更新、物流(在庫管理・商品発送)、顧客対応、販促施策や広告運用などの集客、そしてファッション関連のネットショップ運営に必要な各種業務まで、ファッションに精通したGMOメイクショップのスタッフがワンストップでサポートします。

■ID決済の環境整備によるスマートフォン経由の売上増加が影響
 2018年の「MakeShop」流通額をデバイス別に見ると、スマートフォンからの購入が前年比17%増となっています。この傾向は、スマートフォンからの購入が増え続けるEC市場の変化に合わせたサービスの提供と改修を継続してきていることが背景にあると考えています。
 「MakeShop」では、スマートフォンユーザー向けのID決済として2016年4月からは「Amazon Pay」、2017年4月からは「楽天ペイ(オンライン決済)」をそれぞれ提供しており、各ID決済のアカウントに登録された情報を利用して購入手続きを行えることから、商品購入における情報入力の手間を省けます。
 GMOメイクショップでは、2018年にこれらのID決済をより使いやすくするための機能改修を実施し、スマートフォンユーザーに親和性の高い決済方法の環境整備に取り組みました。
 その結果、「MakeShop」流通額におけるID決済の金額は、前年比93%増と大きな成長を見せました。

【流通額増加に向けた今後の取り組みについて】
 EC市場におけるスマートフォン経由の購入は、引き続き増加が見込まれることから、GMOメイクショップでは、2019年もスマートフォンユーザーに親和性の高い決済方法の導入をはじめ、ユーザーの購入を後押しするネットショップの構築・運営をサポートいたします。
 また、2019年3月末に提供開始を予定している「MakeShop」の新たなデザイン編集機能「クリエイターモード」(URL:https://reference.makeshop.jp/manual/info/creator-mode/ )は、デバイスを問わず最適なページが表示されるレスポンシブWebデザインや、Googleが推奨しているMFI(モバイルファーストインデックス)に対応した編集も可能となるため、SEO対策の強化にもつながります。

 GMOメイクショップは、今後も市場環境やショップ運営者様のご要望に応じたサービスの提供により、ショップの売上拡大を支援し、結果として流通額増加へ向け取り組んでまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】
 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上にご利用いただいており、2018年には年間総流通額が1,594億円に達し、7年連続で業界No.1を獲得いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【参考URL】

・「フルアウトソーシング for ファッション」URL:https://www.fulloutsourcing.jp/
・「MakeShop」の新デザイン編集機能「クリエイターモード」URL:https://reference.makeshop.jp/manual/info/creator-mode/

以上

【報道関係お問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 広報チーム 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

マーケティングツール「MakeRepeater(メイクリピーター)」が日本で一番選ばれ続けているECオープンソース※1「EC-CUBE®」と連携 ~簡単な導入設定のみで、データの自動連携が可能に~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ネットショップ向けマーケティングツール「MakeRepeater(メイクリピーター) byGMO(以下、MakeRepeater)」(URL:https://www.makerepeater.jp)において、株式会社イーシーキューブ(代表取締役:岩田 進 以下、イーシーキューブ)の提供するECオープンソース「EC-CUBE®」(2.13系) 向けのデータ連携プラグインを開発し、本日2019年2月19日(火)より提供開始いたしました。
これにより「EC-CUBE®」(2.13系)をご利用のショップ運営者様は、ショップの管理画面からの簡単なプラグイン設定を行うだけで、日々の注文や顧客情報、商品データなど、販売に関する様々なデータを「MakeRepeater」へ自動で取り込むことが可能となりました。
※1 独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による。

【「MakeRepeater」データ連携プラグイン開発の背景】

GMOメイクショップの提供する「MakeRepeater」は、ショップ運営者様のリピーター獲得と売り上げ向上のための顧客の自動分析やメールマーケティングといった施策が行えるツールです。ショップ運営者様のニーズに合わせ、これまでも集客やコンバージョンの最適化、リピーター育成を目的とした様々な機能を追加提供しています。
昨今、成長を続けるEC市場では、ショップを拡大させるためにもLTV(顧客生涯価値)を最大化することが重要とされ、リピート顧客の獲得や顧客ロイヤリティ(商品に対する愛着・信頼)を高めるためのメールマーケティングに対する需要が高まっています。こうした中、「MakeRepeater」の導入をご検討いただく多くのショップ運営者様から、商品販売を通じて得た日々の注文データや顧客データ、商品データなどを「MakeRepeater」へ取り込むための作業を効率化できないかというご要望が寄せられていました。
そこでGMOメイクショップは、ECサイト構築のオープンソースパッケージ「EC-CUBE®」の中で利用者の多いバーションである2.13系向けに、「MakeRepeater」とのデータの自動連携を可能にするプラグインを開発いたしました。これにより「EC-CUBE®」(2.13系)をご利用のショップ運営者様は、簡単なプラグインの設定だけで、日々の注文や顧客情報、商品データなど販売に関する各種データの「MakeRepeater」への取り込み作業を自動化することが可能となります。

【「MakeRepeater」のデータ連携プラグインについて】

<ご利用概要>

対象 「EC-CUBE®」 2.13系で構築されたショップ
ご利用料金 無料
ご利用方法 1)「EC-CUBE®」のオーナーズストアにおいて、プラグインを購入(無料)。
2)「EC-CUBE®」管理画面から、簡単な設定作業を行うことでご利用いただけます。
※プラグインの設置方法の詳細は、オーナーズストアにある設置マニュアルをご参照ください。

【「MakeRepeater」について】(URL:https://www.makerepeater.jp
「MakeRepeater」は、顧客の自動分析・メールマーケティングが行えるネットショップ向けマーケティングツールです。AI(人工知能)がショップ訪問者の“購入のためらい”を自動検知しクーポンを表示する「購入アシスト機能」や、かご落ち(カート放棄)してしまった会員へ購入を促す「かご落ちメール機能」、ユーザーの特定の行動やイベント時に自動でメール配信する「シナリオメール」、優良顧客を抽出する「RFM分析機能」など、ショップユーザーの購買プロセスの段階に合わせて、【集客・コンバージョン最適化・リピーター育成】を目的とした効果的なアプローチが行えるよう、様々な機能を提供しています。これにより、ネットショップのリピーター獲得と売上向上を支援しています。

【「EC-CUBE®」について】(URL:https://www.ec-cube.net/
イーシーキューブが提供する「EC-CUBE®」は、日本で一番選ばれ続けているECオープンソースです。多種多様なプラグインが提供されているため、商品へのこだわりも販売方法へのこだわりも、思いのままに実現することができます。本格的なネットショップの構築システムとして制作会社からの支持も厚く、2006年のリリース以降、多くのショップ運営者様に支持されています。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上の導入実績を誇っており、2017年1月~12月の年間総流通額は1,480億円に達し、6年連続で業界No.1を獲得いたしました。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【参考URL】
・「MakeRepeater」URL:https://www.makerepeater.jp
・「EC-CUBE®」URL:https://www.ec-cube.net/
・株式会社イーシーキューブ :https://www.ec-cube.co.jp/

以上

【報道関係お問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 広報チーム 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

※「EC-CUBE」は株式会社イーシーキューブの商標です。