「makeshop byGMO」、アプリプラットフォーム構想により拡張性を更に高めるアプリストア『makeshop apps』を公開~2025年末までに100個のアプリ提供を目指し、開発パートナー向けサイト『makeshop apps developers』も一般公開を開始~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2023年8月31日(木)より、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」の機能拡張に対応するアプリストア『makeshop apps』(URL:https://apps.makeshop.jp/)を公開いたしました。また、アプリ開発を促進するために、アプリ開発パートナー向けにAPI情報や開発ガイドを提供するサイト『makeshop apps developers』(URL:https://developers.makeshop.jp/)も、同日より一般公開いたしました。

 GMOメイクショップは、アプリ開発パートナーとともに2025年末までに100個のアプリ提供を目指し、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう努めてまいります。

【『makeshop apps』公開の背景】

 EC市場は毎年右肩上がりに成長を続けており、2021年の物販系分野のBtoC-EC市場規模は13兆2,865億円(※1)で、前年比8.61%の増加となりました。市場の拡大に伴い、ECサイトの機能に関するニーズも多様化しています。GMOメイクショップが提供する「makeshop byGMO」は、ご利用ショップ様のEC事業成長をサポートする豊富な基本機能に加え、オプション機能の提供、外部ツールとのAPI連携などにより拡張機能の提供を進めてきました。

 しかし、総合ECカートとして、アパレルや食品をはじめとした幅広いジャンルに加え、BtoB販売や定期販売などの様々な販売形式にも対応していることから、利用者から寄せられるご要望も多岐に渡ります。そのご要望により柔軟かつスピーディーに対応するためには、これまで以上に外部の技術と連携を強めることが重要であると考え、2020年より始動した「makeshop byGMO」のリニューアル計画『次世代EC開発プロジェクト』(URL:https://www.makeshop.jp/main/lp//next_ec)の一環として、アプリプラットフォーム構想を立ち上げました。2023年3月には、開発者向け情報を提供する『makeshop apps developers』を限定公開し、アプリ開発パートナーの募集を進めてきました。そしてこの度、2023年8月31日(木)に『makeshop apps』を公開し、第1弾のアプリ「LEEEP」(※2)をリリースすることとなりました。また『makeshop apps』では、アプリに加えて連携可能なパートナー企業のサービスも展開し、申し込み導線を設置しています。

 このように、『makeshop apps』を公開することで、提供形式に関わらず必要な機能を選びやすく導入しやすい環境を整備、「makeshop byGMO」の拡張性を更に高めてまいります。

(※1)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」
https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf
(※2)株式会社REGALIが提供するアプリ。動画・UGC・スタッフ投稿などあらゆるコンテンツをECサイトへ連携し、顧客体験を向上する。(URL:https://apps.makeshop.jp/view/item/000000000043

■『makeshop apps』イメージ

【アプリプラットフォーム構想で実現すること】

■「makeshop byGMO」利用者向け

・『makeshop apps』:「makeshop byGMO」の機能を拡張するアプリやサービスを展開するストア。
・アプリ管理機能:アプリのインストールやアンインストール、利用料金の決済を行う機能。

■開発パートナー向け

・新API:アプリプラットフォームを通して、「makeshop byGMO」の情報を取得、更新、操作するための新たなAPI。
・テスト環境:新APIとアプリ管理機能を提供し、アプリ開発時のテストを行う環境。
・『makeshop apps developers』:APIリファレンスやアプリ開発のガイド情報を公開するサイト。

【今後の展開】

 『makeshop apps』をご利用いただくことで、EC事業者が抱えているサイト運営の課題や、実現したい販売方法に応じた、より最適なツールを探していただける環境を提供していきます。また、アプリやサービスを提供するパートナー企業にとっても、自社ツールの販路拡大と認知向上につなげていただけるよう、パートナーとともに、アプリ・サービスの訴求に取り組んでまいります。

 今後は、「makeshop byGMO」の拡張性を高めるため、2025年末までにアプリの提供数100個を目標として、一般公開した『makeshop apps developers』においてAPI情報や開発ガイドを広く発信していきます。APIや技術サポートの拡充を進めることでパートナー募集を強化し、オープンプラットフォーム化をさらに加速させてまいります。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※3)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 山崎
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「makeshop byGMO」、9月1日の防災の日に向け ECの注文と防災・災害の関連性を調査~コロナ化で防災グッズの流通額も急増、前年2.13倍の1.8億円に。防災グッズ売れ筋ランキングや、災害発生時の被災地への注文状況なども分析~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、年間3,000億円の流通が発生するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)を運営しております。この度、「makeshop byGMO」で構築されたECサイトのデータをもとに、防災グッズの販売傾向や、災害発生時におけるECサイトの利用傾向について調査いたしました。

 2023年9月1日(金)の防災の日には、関東大震災発生から100年を迎えます。その節目に向け、ECと防災に関するデータを調査・発表することで、防災意識の向上や、ECを通した災害対策への啓蒙に取り組んでまいります。

【ECと防災に関するデータのトピック】

■コロナ禍で防災グッズの流通額も急増し、前年2.13倍の1.8億円に
■災害発生時や防災の日など、防災意識が高まるタイミングで防災グッズの注文が急増
■防災グッズ売れ筋トップ3は、「防災セット」、「備蓄用缶詰セット」、「充電式LEDランタン」
■東日本大震災発生後3週間で被災地への注文・被災地からの注文数は回復
■熊本地震発生翌週には応援消費で被災地への注文が急増。ECが経済活動再開の鍵に

■コロナ禍で防災グッズの流通額も急増し、前年2.13倍の1.8億円に

 東日本大震災が発生した2011年から、2022年までの「makeshop byGMO」における防災グッズの流通額とその成長率(※1)を見ると、熊本地震のあった2016年の成長率は161%と最も高く、その後も成長傾向が見られました。新型コロナウイルスが蔓延し始めた2020年の流通額は前年の2.13倍、約1.8億円まで急増しています。

 地震や水害などの発生が頻発している中、防災意識が高まり、新型コロナウイルスの蔓延を機に、万が一に備えて防災グッズを購入する人が増えたことが増加の一因と考えられます。
 2020年は、外出自粛の影響からECを利用する人が増え、「makeshop byGMO」全体の流通額も成長率35%と高成長を記録しましたが、2020年の防災グッズの成長率は、それを大きく上回る113%となっており、グラフも特徴的な動きをしていることがわかります。(グラフ①参照)

 コロナ禍の落ち着きからか、2020年と比較すると2021年以降は流通額・成長率も落ち着きを見せていますが、年間約1億円規模の売上となっています。

(※1)商品名に「防災」のキーワードを含む商品のデータを抽出。

■災害発生時や防災の日など、防災意識が高まるタイミングで防災グッズの注文が急増

 防災グッズの注文数データを月毎に見ると、災害発生時や防災の日など防災意識が高まるタイミングで注文数が増加していることが、より顕著に見て取れます。(グラフ②参照)

 2011年3月11日、東日本大震災が発生したタイミングにグラフの山が見られ、翌年以降も3月11日前後には東日本大震災を振り返る報道が増えることから、防災グッズの注文が伸びたと考えられます。東日本大震災以外にも、2016年4月の熊本地震、2018年6月の大阪北部地震といった地震発生、豪雨や台風発生後のタイミングでは防災グッズの注文が増加しました。

 また、毎年9月1日は防災の日であることから、防災グッズの新発売や防災関連の情報を発信する企業も多く、毎年9月にも防災グッズの注文数増加の傾向が見られました。

■防災グッズ売れ筋トップ3は、「防災セット」、「備蓄用缶詰セット」、「充電式LEDランタン」

 2011年~2022年の注文データにおいて、防災グッズの売れ筋ランキングトップ5を見てみると、1位「防災セット」、2位「備蓄用缶詰セット」、3位「充電式LEDランタン」、4位「防災知識に関するガイドブック」、5位「イス付き防災キャリーカート」となりました。水、食料、防寒具、ライトなど災害時に必要な物がまとめられている「防災セット」を、1人用、2人用と家族の人数に応じて購入し、備えている人が多いようです。

 また、配送が基本となるECの場合、持ち帰りの手間が省けることから、「備蓄用缶詰セット」や「イス付き防災キャリーカート」など、かさ張る物や重量のある商品が上位にランクインしていました。

■東日本大震災発生後3週間で被災地への注文・被災地からの注文数は回復

 東日本大震災で大きな被害を受けた、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の4県について、東日本大震災発生前後のECにおける注文数を分析した結果、4県への注文数は震災発生の2011年3月11日を含む週には、前週の2分の1程に減少していました。しかし、それが3週間後には震災発生前の9割程に、4週間後には完全に回復しています。(グラフ③参照)

 同じく4県からの注文数を見ても、震災発生時にはそれ以前の5分の1程までに落ち込んでいたのが、3週間後には元の水準まで戻っています。災害直後で不足している物資を調達するためか、早期にECでの注文が回復したと考えられ、EC利用による経済活動の再開が見て取れます。(グラフ④参照)

■熊本地震発生翌週には応援消費で被災地への注文が急増。ECが経済活動再開の鍵に

 2016年4月14日・16日に発生した熊本地震前後の熊本県におけるデータでは、4月14日・16日を含む週に熊本県へのEC注文数がわずかに減少しているものの、その翌週には地震発生前週の2.7倍に急増していました。注文商品の内訳をみると、熊本県のショップが販売するチャリティーグッズや、SNSで被害状況を発信していたショップの商品に対する注文が多く、応援消費により注文が急増したことが読み取れます。(グラフ⑤参照)

 このように、震災発生時の被災地においても、EC利用による経済活動は翌週~3週間程で通常通りに回復しており、さらに、応援消費による支援の場としてもECが活用されています。「makeshop byGMO」では、有事の際にも安心してショップ運営を続けていただけるよう、引き続き、インフラ体制の強化に努めてまいります。また、災害発生時にはご利用料金の支払期日延長措置や配送遅延に関する情報を発信するなど、ショップ運営をサポートいたします。

【調査概要】

対象期間 2011年1月~2022年12月
実施期間 2023年8月
対象 「makeshop byGMO」を利用して構築されたECサイト
調査項目 ・年毎の防災グッズの流通額
・月毎の防災グッズの注文数
・東日本大震災/熊本地震発生の前後の都道府県別注文数

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※2)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※2)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 山崎
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、やずやソリューションズと業務提携~年商30億円以上を目指す通販事業者向けに、やずや直伝のコンサルティングを提供~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2023年7月27日(木)より、株式会社やずやソリューションズ(代表取締役社長:矢頭 徹、以下、やずやソリューションズ)と業務提携いたしました。
 通販のリーディングカンパニー 株式会社やずや(以下、やずや)のノウハウを結集し通販事業者支援を行うやずやソリューションズと、年間流通額3,000億円以上、11年連続ECサイト構築SaaS業界No.1(※1)の「makeshop byGMO」を展開するGMOメイクショップが協力し、通販事業の壁となる年商30億円以上を目指す大規模通販事業者の支援を強化するため、コンサルティングや、システム連携による成長支援策を提供してまいります。

(※1)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

【提携の背景】

 GMOメイクショップは、2004年よりECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」の提供を開始し、ECサイトの構築・運営を支援してきました。導入店舗数11,000店以上、年間流通額3,000億円以上を誇る「makeshop byGMO」で培ってきたノウハウをもとに、2021年には、より大規模なECサイトにも対応するECソリューション「GMOクラウドEC」の提供を開始いたしました。また、ECの構築支援にとどまらず、売上獲得に必要なマーケティング支援や、売れてからもリソース不足で困らないよう運営代行にも対応した一気通貫のサポート体制を整えています。

 一方やずやは、「にんにく卵黄」をはじめとした健康食品の通販事業を展開し、その売上を後押しするシステムとして、1993年に「やずや通販CRM基幹システム」が誕生しました。そこから30年間、現場目線で作り込んだシステムを全国の通販事業者にお役立ていただき、通販業界全体に恩返しをしたいという思いから、2019年にやずやソリューションズを設立し、やずやのノウハウを結集した「やずや通販CRM基幹システム」を「CoreMind CRM」としてサービス化し、通販事業者支援に取り組んできました。2023年には通販コンサルティングサービス「CoreMind Consulting」を提供開始し、システムに加え、事業アドバイス、商品開発、広告・マーケティング、コールセンターや物流まで総合的な支援を行っています。
 やずやソリューションズは、通販事業者支援の体制を強化するにあたり、ECシステムとの連携を目指しており、その連携先として連携実績を多数有するGMOメイクショップが選ばれ、業務提携することといたしました。

 昨今EC市場は急成長を遂げ、特に2020年以降のコロナ禍では、消費行動のデジタルシフトが加速するのに伴いECへの新規参入が増加、それにより競争も激化しています。このような市場環境の中で、大規模ECの更なる成長を後押しするため、両社の技術とノウハウを組み合わせた支援策を展開してまいります。

【今後の展開】

 今後は、GMOメイクショップのサービス利用者に対して「CoreMind Consulting」を展開し、やずやの知見を活かした売上拡大施策や、事業者目線の業務改善施策などのコンサルティングを提供いたします。また、「GMOクラウドEC」と「CoreMind CRM」の連携についても検討を開始し、システムの面でも両社の技術を組み合わせた支援策の展開を目指してまいります。

 提携に先立ち、2023年6月8日にGMOメイクショップが福岡支社の周年記念として開催したイベント「makeshop day」では、やずや代表取締役社長 矢頭 徹氏が登壇し、「やずや商品の歴史から読み解く、通販経営に必要な視点」をテーマにセミナーを実施いたしました。(※2)今回のセミナーを皮切りに、まずは両社の拠点がある九州の事業者支援から取り組み、その後全国へも両社による支援策を展開してまいります。

(※2) GMOメイクショップ、食品ECをテーマとしたイベントを福岡で開催「makeshop day FUKUOKA 6th anniversary ~食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?~」 https://www.makeshop.co.jp/news/press/2023-05-25/ 

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※1)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

■ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」 https://www.makeshop.jp/
■ECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」https://www.cloudec.jp/

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351 E-mail: cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「makeshop byGMO」、ChatGPT APIを活用した商品説明文の生成機能を提供開始~新管理画面にAI機能を実装し、商品登録作業の効率化やSEO強化による売上向上を支援~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)において、AIが商品説明文を自動で生成する機能を実装し、本日2023年7月13日(木)より提供開始いたしました。ECサイトの売上を獲得するうえで重要な要素の一つである商品説明文を自動生成することで、EC事業者の業務効率化と売上向上を支援いたします。

 本機能は、OpenAIが提供する「ChatGPT API」を利用しています。「makeshop byGMO」が2023年3月より提供を開始した新管理画面内に実装し、「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者はどなたでもご活用いただくことが可能です。商品ページ内に表示される商品説明文の生成に加え、ディスクリプション(検索エンジンの検索結果に表示される説明文)の生成にも対応し、クリック率の向上を図るなどSEO対策への効果も期待できます。

【提供開始の背景】

 昨今では、「ChatGPT」をはじめとした生成AIの注目が高まっています。EC業界においても生成AIの活用が求められており、GMOメイクショップが2023年6月に主催したイベント「makeshop day」(※1)でも、「ChatGPT」を活用したECマーケティング戦略に関するセミナーを開催し、参加したEC事業者やパートナー企業からご好評いただくなど、AI技術の活用に向けた支援を進めてきました。

 また、GMOメイクショップでは、市場環境の変化や多様化する顧客ニーズに柔軟かつスピーディーに対応するべく、「makeshop byGMO」のシステムをフルリニューアルする『次世代EC開発プロジェクト』を進行しており、その一環として2023年3月にUIをリニューアルした新管理画面の提供を開始いたしました。(※2)新管理画面の開発を進めていくにあたり、AI技術を取り入れることでEC運営の効率化につながると考え、まずは、売上獲得において重要な要素の一つである商品説明文の生成機能を実装することといたしました。本機能の提供を皮切りに、今後もAI技術の活用によるEC事業者の課題解決と、商取引の活性化に取り組んでまいります。

(※1) GMOメイクショップ、食品ECをテーマとしたイベントを福岡で開催「makeshop day FUKUOKA 6th anniversary ~食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?~」 https://www.makeshop.co.jp/news/press/2023-05-25/
(※2)「MakeShop byGMO」、ショップ管理画面をリニューアル! 3月30日より新UIをリリース https://www.makeshop.co.jp/news/press/2023-03-30-2/

【機能の概要】

 本機能は、「makeshop byGMO」の新管理画面よりご利用いただけます。商品の登録・編集画面に実装された『AIで商品説明文を生成する』のボタンから商品名と必要なキーワードを入力するだけで、商品説明文を自動生成いたします。商品の魅力が伝わりやすく、ユーザーにとっても読みやすい文字量として、400字程度の生成結果になるようあらかじめ設定されており、また、生成結果が表示される画面からそのまま編集をおこなうことも可能です。AIが生成した文章をもとに、より商品の魅力が伝わる説明文へアレンジを加え商品ページに反映させることで、商品登録作業の効率化を実現いたします。

 さらに、ディスクリプションの生成にも対応し、クリック率の向上を図ることでSEO対策への効果も期待できるなど、「makeshop byGMO」新管理画面ならではの機能を提供し、ECサイトの売上向上を支援いたします。

【GMOインターネットグループ におけるAI活用推進策】

① 4月より開始した「ChatGPT業務活用コンテスト」“AI(愛)しあおうぜ!“では、社内のAIに関する取り組みや新サービスへ繋がる応募作品が生まれています。(※3)
② AIに関する最新動向や最新ツールの理解を深めるために、専門家によるオンラインセミナーを月に2回開催。また、eラーニング等の動画コンテンツも計画中です。
③ 生成AIを使いこなすために重要なプロンプト力を高めるため社内ナレッジ共有SNS「Genius」プロジェクトを開始。2023年4月よりSlack版の運用を開始しています。
④ Slackの全パートナー参加のチャンネルではAIに関する最新情報を共有しています。
⑤ グループ各社では積極的にAI活用を目的とした合宿等を推進しており、サービス実装に繋がっております。

(※3)賞金総額1,000万円超!4つの部門で毎月開催!「AI(愛)しあおうぜ!ChatGPT業務活用コンテスト」開始!https://www.gmo.jp/news/article/8338/

【GMOメイクショップ について】】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※4)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※4)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップとリチカが連携しECサイトに特化した動画制作サービスを提供開始~フォーム入力するだけ、3本66,000円、最短7日で納品!共同開発したテンプレートで動画活用による売上向上を支援~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、株式会社リチカ(代表取締役:松尾 幸治、以下、リチカ)と連携し、2023年6月28日(水)より、ECサイト専用の動画制作サービスを提供開始いたしました。

 GMOメイクショップが提供するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」の利用者は、依頼フォームからテキスト情報や写真などの素材を登録するだけで、簡単に動画を制作することができます。
 「makeshop byGMO」による構築支援から「EC運営代行 byGMO」による運営支援まで展開するECのプロ・GMOメイクショップと、CM制作からスタートし、これまで50万本以上の動画を制作してきた動画のプロ・リチカが共同開発したテンプレートを使用して動画を制作するため、最短7日で納品が可能です。制作本数3本で66,000円(税込)と安価な料金設定を実現し、動画活用によるECサイトの売上向上を支援いたします。

【連携の背景】

 広告においては昨今、動画の活用シーンが増えており、国内動画広告の市場調査によると、2022年の市場規模は昨対比133.2%の5,601億円に到達、2026年には1兆2,451億円に達すると予測されています(※1)。動画は静止画と比較し4.8倍見られやすく、3.1倍購買しやすいというデータも出ており(※2)、ECサイトにおいても、動画広告や商品紹介動画を活用する動きが高まっています。このような背景から、GMOメイクショップでも動画制作に関するご相談をいただく機会が増えておりました。
 しかし、動画を制作するには、企画・台本の作成から、撮影、仮編集、チェック、再編集と複数の工程が発生し、制作会社に委託するにも、1ヶ月程度の制作期間と数十万円といったコストがかかる場合も多く、ハードルが高いという課題がありました。

 そこで、GMOメイクショップは、ECサイトにおける動画の活用ハードルを下げ、動画マーケティングによる売上獲得をサポートするため、動画制作実績が豊富でクリエイティブの知見を有するリチカと連携することといたしました。

(※1)株式会社サイバーエージェント「2022年国内動画広告の市場調査を実施」より(2023年2月13日発表)https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=28533
(※2)Facebook「H1 2020 Creative Product Roadmap for FMPs」より

【動画制作サービスの概要】

 本連携による動画制作サービスでは、ECのプロであるGMOメイクショップと動画のプロであるリチカの知見を掛け合わせ、ECに特化した動画テンプレートを開発いたしました。
 使用シーンや質感などはテキストや画像よりも動画の方がイメージしやすく、購入への貢献度が高いと言えます。また、要点をおさえたシンプルな構成にすることで、長文テキストでは読みにくい商品情報を端的に伝えることができます。
 「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者は、テンプレートを選び、依頼フォームより商品ページURLやテキスト情報、写真素材などを登録するだけで、手軽に動画を制作することができます。
 動画1本あたりの制作期間は最短7日と短納期で、『かんたん動画パック』では、制作本数3本で66,000円(税込)と安価な料金設定にすることで、動画マーケティング施策にチャレンジしやすい環境を提供いたします。

対象 「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者様
ご利用料金
(税込)
『かんたん動画パック』66,000円/3本
『基本動画パック』99,000円/5本
『本格動画パック』165,000円/10本
お申し込み
方法
1. 下記URLより詳細をご確認の上お問い合わせください。
  URL:https://www.fulloutsourcing.jp/video/
2. 動画制作お申し込みフォームより必要事項を入力いただきます。
3. リチカが編集した動画をご確認いただき、必要に応じて再編集いたします。
4. 最短7日でデータを納品いたします。

動画サンプル

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※3)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「EC運営代行 byGMO」窓口
TEL:03-6632-9149 E-mail:jutaku@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

老舗オーディオメーカーのティアックが「GMOクラウドEC」でECサイトをリニューアル~複数ブランドの商品を統合販売しDtoCマーケティングを加速!UIの向上やセキュリティ強化、決済方法の拡充を実現~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)は、オーディオ製品の製造販売を行うティアック株式会社(代表取締役:英 裕治、以下、ティアック)の公式ECサイト「ティアックストア」(URL:https://store.teac.co.jp/)のリニューアルに採用され、本日2023年6月23日(金)に新たなECサイトをオープンいたしました。

 リニューアルした「ティアックストア」には、SaaSをベースにカスタマイズできる「GMOクラウドEC」の『makeshopエンタープライズプラン』を導入いただき、GMOメイクショップがサイト制作を代行することで、UIの向上や、セキュリティの強化、決済方法の拡充を実現しました。GMOメイクショップは、一般消費者からプロまで、幅広いユーザーに利用される「ティアックストア」の利便性向上と売上拡大をサポートし、ティアックが進めるDtoC(Direct to Consumer)マーケティングの強化を後押しいたします。

【「GMOクラウドEC」採用の背景】

 1953年創業・老舗オーディオメーカーのティアックでは、売上拡大を支える基盤づくりの一つとして、「ティアックストア」のリニューアルを実施することとなりました。「ティアックストア」は、これまで自社製品を中心に展開していましたが、自社製品以外にも老舗オーディオブランド製品や、輸入オーディオ製品など、ティアックが展開するオーディオ関連製品やサービスを一堂に集めた「グローバルオーディオブランドのワンストップ・オンラインストア」を目指しており、課題となったのが、ユーザーフレンドリーなサイト構成とセキュリティの強化でした。

 このような課題に対応するため既存のECシステムからリプレイスを行うこととなり、SaaS型で常に最新の機能に自動でアップデートされセキュリティが担保でき、デザインの自由度も高い『makeshopエンタープライズプラン』を採用いただきました。SaaSをベースにカスタマイズできることから、拡張性の高いECサイト構築が可能となり、また、追加で必要な機能のみをカスタマイズするためコストパフォーマンスにも優れています。

【リニューアルのポイント】

①:UIの向上
 ユーザーフレンドリーなサイト構成にするため、GMOメイクショップがサイト制作を代行いたしました。ユーザーが欲しい商品を見つけやすいサイトにデザインし、商品を検索する際にも、ブランドや製品カテゴリーの違い、色、オプションの選択、新品・アウトレットの選択ができるなど操作性を向上させ、ストレスなく商品を購入できるサイトを実現しました。

②:セキュリティ強化
 自動で機能アップデートされるSaaS型の『makeshopエンタープライズプラン』導入により、最新のセキュリティレベルが担保されるため、安心してお買い物いただけます。

③:決済方法の拡充
 これまで対応していた、クレジットカード、銀行振込、代引、コンビニ支払いに加え、キャリア決済や、後払い、各種ID決済サービスにも対応し、利便性を向上しました。

④:購入導線の複線化
 外部のサイトにも購入導線を設置できる「カゴだけmakeshop」機能により、ブランドサイトから直接購入ができるようになりました。ECサイトを訪問していないユーザーでも、ブランドサイトで製品の仕様を見比べ、そのまま購入いただけます。

⑤:基幹連携による業務効率化
 ティアックグループでシステム開発を行うティアックシステムソリューションズ株式会社の協力により基幹システムとの連携を行うことで、在庫管理から出荷業務までを一元管理可能にし、業務効率化を実現しました。

【ティアックのコメント】

 当社では従来から自社ブランド製品の「TEAC」と「TASCAM」を中心に「ティアックストア」を運営し好評いただいておりましたが、このたび、当社グループが展開するオーディオ関連製品やサービスを一堂に集めたサイトにするためリニューアルいたしました。
 お客様の様々なニーズに対応して多彩な検索を可能とし、高いセキュリティ環境のもとストレスなくほしい製品を自分に一番あった決済方法でお買い物いただけるようなサイトを目指し『makeshopエンタープライズプラン』を採用しました。
 今後は、「ティアックストア」を商品の販売だけでなくプロモーションの場としても活用し、また、保証期間の延長やメンテナンスパッケージ、オンラインストア限定商品の販売をはじめ、メーカー公式オンラインストアならではの各ブランドのファンの皆様に向けた製品、サービスを提供するとともに、D to Cマーケティングへの取り組みを強化していきます。

【「GMOクラウドEC」について】(URL:https://www.cloudec.jp/

 「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応したECサイト構築ソリューションです。SaaS型の「makeshop byGMO」をベースに追加で必要な機能のみを開発できるため低コストかつ短納期で構築可能な『makeshopエンタープライズプラン』や、ECのフロントエンドとバックエンドを分離したヘッドレス構成と各事業者専用のクラウド環境を用意するシングルテナント方式により、自由度が高く拡張性に優れた『クラウドECプラン』など、ご要望に合わせて最適なプランをご提案し、あらゆるビジネスのEC化を実現します。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351 E-mail: cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「makeshop byGMO」、続く円安とインバウンド回復により加速する越境EC市場を分析~『海外販売機能』の提供開始から1年で海外流通額2億円を突破、導入店舗数は8倍に~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)において提供している『海外販売機能』(※1)のデータをもとに、2022年4月から現在まで約1年間の越境EC の傾向を分析いたしました。
 GMOメイクショップでは、2022年4月より『海外販売機能』を提供し、2023年3月末には海外流通額が2億円を突破、導入店舗数は1年間で8倍に増加いたしました。今回、集まったデータの分析をもとに『越境EC市場のトピック』を紹介し、今後も拡大が予測される越境EC市場の傾向を発信することで、EC事業者の越境ECへの参入を後押しいたします。


(※1)株式会社ジグザグが提供する越境EC対応サービスのシステム連携仕様である「WorldShopping BIZ for Cart」シリーズとの連携により海外販売機能を提供しています。

【越境EC市場のトピック】

■ 『海外販売機能』提供開始1年で導入店舗数は8倍に増加
■ 海外流通額は2億円を突破、海外注文だけで月商100万円以上の店舗も増加傾向、2023年も成長が期待
■ 国別注文数・流通額ランキングトップ3は、アメリカ、香港、台湾
■ 売れている商品カテゴリランキング1位は「ファッション・ブランド」
■ 海外市場への期待が高まり、越境ECセミナーの申し込みは200名以上

■『海外販売機能』提供開始1年で導入店舗数は8倍に増加

 経済産業省によると、2019年の世界の越境EC市場規模は7,800億USドルと推計されており、それが2026年には4兆8,200億USドルまで急拡大すると予測されています(※2)。
 GMOメイクショップは、加速する越境EC市場へ参入支援を強化するため、2022年3月に越境EC支援サービス「WorldShopping BIZ」(URL:https://www.worldshopping.biz/)を提供する株式会社ジグザグ(代表取締役:仲⾥ ⼀義、以下 ジグザグ)と資本業務提携を行い、2022年4月より「makeshop byGMO」と「WorldShopping BIZ」を連携した『海外販売機能』を提供開始いたしました。サービス連携により導入が簡単になったこと、また、円安傾向や外国人観光客の受け入れ再開によるインバウンドの回復から越境ECへの期待が高まり、提供開始から1年で『海外販売機能』の導入店舗数は8倍(※3)に増加いたしました。

(※2)経済産業省『令和3年度電子商取引に関する市場調査報告書』:https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf
(※3)2022年3月末時点の「makeshop byGMO」利用者における「WorldShopping BIZ」の導入店舗数と、2023年3月末時点の『海外販売機能』の導入店舗数を比較。

■海外流通額は2億円を突破、海外注文だけで月商100万円以上の店舗も増加傾向、2023年も成長が期待

 『海外販売機能』は、海外ユーザーからの注文をジグザグが代理購入する仕組みとなっており、海外向けの決済や配送、顧客対応の必要もなく、「makeshop byGMO」の管理画面から申し込みをするだけで越境ECを始めることができます。国内でのEC運営費以外に追加の費用負担がなく、手軽に始められるにも関わらず、『海外販売機能』経由で月数十万円~100万円以上の売上をコンスタントに獲得できるショップも出てきています。
 提供開始から約1年の2023年3月末時点での累計の流通額は、2億円を突破いたしました。インバウンドの回復から、日本の商品に対する海外からの注目はこれまで以上に高まることが予測されるため、2023年はさらなる成長が期待できます。

■国別注文数・流通額ランキングトップ3はアメリカ、香港、台湾

 国別の注文数と流通額のデータを見ると、『海外販売機能』の提供開始当初2022年4月~5月のデータにおいて、注文数は、1位アメリカ、2位香港、3位台湾の順になっており、流通額では、1位香港、2位アメリカ、3位台湾となっていました。それが、2022年4月~2023年3月の1年間のデータでは、流通額・注文数共に1位アメリカ、2位香港、3位台湾に変化いたしました。構成比では、流通額のうち35%、注文数のうち30%をアメリカが占める結果となり、続く円安傾向の影響もあり、アメリカからの注文数・流通額が共に1位になったことが読み取れます。

■売れている商品カテゴリランキング1位は「ファッション・ブランド」

 『海外販売機能』における2023年4月の商品カテゴリ別ランキングでは、「ファッション・ブランド」が1位となり全体の39.5%を占めています。次いで2位「おもちゃ・ホビー・ゲーム」が13.3%、3位「家電・AV機器・カメラ」8.8%となっています。日本製の高級腕時計や、アニメやゲームの関連グッズなど海外にも多くのファンがいる商品は継続的に売れている傾向があります。
 一方、国内の流通額では「ファッション・ブランド」に並ぶほど売上が高い「フード・菓子」ジャンルは、海外経由のランキング下位となっています。(※4)この背景には、海外に商品を発送するため、常温保存が可能で賞味期限にも余裕がある商品でなければならないという食品独自の事情から、「フード・菓子」ジャンルのショップにおける『海外販売機能』の導入数が少ないことが影響していると考えられます。

(※4)「MakeShop byGMO」、年間流通額3,000億円のデータからコロナ禍3年目のEC市場を分析:https://www.gmo.jp/news/article/8142/

■海外市場への期待が高まり、越境ECセミナーの申し込みは200名以上

 GMOメイクショップでは、2022年4月の『海外販売機能』提供開始以降、越境EC支援を強化するため、ジグザグとの共催により両社の社長が登壇するセミナーを実施するなど、越境ECにおける集客・売上獲得方法といったノウハウの提供も行ってきました。共催セミナーはこれまでに計3回実施し、累計の参加申し込みは200名以上と、海外市場への期待の高さがうかがえます。
 また、自治体が越境EC支援に乗り出すケースも増えており、GMOメイクショップは、2023年5月より福岡市が募集を開始した「福岡市海外ECトライアル推進事業」にもパートナーとして参画いたしました。
 GMOメイクショップは、今後もEC事業者様の売上拡大をサポートするため、引き続き越境ECセミナーの企画や、無料で越境ECを始められる『海外販売機能』の導入促進に取り組んでまいります。

【『海外販売機能』利用ショップの声】

■「森美術館オンラインショップ」様(URL:https://shop.mori.art.museum/

 「森美術館オンラインショップ」は、ミュージアムショップの店頭で販売している多彩なラインナップの展覧会オリジナルグッズやアーティスト関連グッズなど、お求めやすい価格のアイテムからプレミアムなアイテムまで幅広いグッズを取り揃えています。
 以前は、海外のお客様からのお問い合わせには個別に対応しておりましたが、お問い合わせが増えたことをきっかけに『海外販売機能』を導入いたしました。海外のお客様にスムーズにご購入いただけるようになり、様々な国のお客様からいただくお問い合わせにも対応をしてもらえるため、助かっています。また『海外販売機能』を利用されているお客様は、店舗に来店されるお客様と同様の国の方々であることも分かりました。特に、人気商品の再入荷などのタイミングで海外からの注文が増える傾向があり、継続的にご利用いただいています。
 今後もオンラインショップの商品を通して、森美術館の展覧会で紹介している作家さんや作品が、より広く海外でも知っていただけるように、『海外販売機能』を活用していきたいと思います。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※5)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※5)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、食品ECをテーマとしたイベントを福岡で開催「makeshop day FUKUOKA 6th anniversary ~食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?~」 ~やずや 矢頭社長による成功事例や、ChatGPTの活用など最新情報を提供~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト運営担当者を対象としたイベント「makeshop day FUKUOKA 6th anniversary ~食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?~」を2023年6月8日(木)にアクロス福岡 円形ホールで開催し、全国に向けオンラインでも同時配信いたします。なお、本日5月25日(木)より参加者受付を開始しました。

 「makeshop day」は、ECビジネスを成功に導くノウハウの共有や情報発信を目的に、GMOメイクショップが主催するイベントです。2019年からこれまで計6回、毎回テーマを変えて開催し、累計で1,500名の方にお申し込みいただいてきました。GMOメイクショップの福岡支社移転6周年を記念した今回は、『食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?』をテーマに、株式会社やずやをはじめとした地元のEC事業者や、福岡商工会議所、株式会社SaaSisといった支援事業者をゲストに招き、成功事例や最新情報をお届けいたします。

 また、アクロス福岡の会場参加者向けにはイベント終了後の懇親会も企画し、登壇者や参加者同士で情報交換できる場の提供により、ECコミュニティの活性化も目指してまいります。

【テーマ『食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?』について】

 コロナ禍以降EC市場が急成長を遂げる中、特に食品関連の事業者によるECの新規開設が目立ちました。GMOメイクショップのECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)の導入店舗数でも、コロナ禍以前の2019年まで最も多かった「ファッション・ブランド」ジャンルを追い抜いて、2020年に「フード・菓子」ジャンルが1位になり、2022年末時点では全体の18%を占めるまでに増加しました。福岡支社がある九州エリアでは、「フード・菓子」ジャンルの割合が特に高く40%となっています。
 一方、経済産業省のデータによると、2021年の物販系分野のBtoC EC市場における「食品、飲料、酒類」のEC化率は3.77%と全体EC化率の8.78%と比較して低く(※1)、さらなる成長が期待できます。

 今回の「makeshop day」は、食の都とも評される福岡での開催ということもあり、『食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?』をテーマに、急増する食品ECの事例から紐解く成功のノウハウをお届けいたします。福岡で創業した健康食品通販のリーディングカンパニーである株式会社やずやをはじめとしたEC事業者の登壇に加え、ChatGPTの業務活用を支援する株式会社SaaSisなど支援企業もゲストに迎え、EC運営に役立つ最新情報を提供いたします。

(※1)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf

【イベント概要】

 福岡支社移転6周年を記念した「makeshop day」は、2023年6月8日(木)に、アクロス福岡 円形ホールで開催いたします。GMOメイクショップやゲスト企業によるセミナーコンテンツのほか、名刺交換会や個別相談会を予定しており、さらに、イベント終了後には懇親会もご用意し、登壇者や参加者同士で交流を深め情報交換できる場を提供いたします。
 会場での参加が難しい方向けには、セミナーコンテンツのライブ配信も実施しますので、全国からご参加いただくことが可能です。

イベント名 makeshop day FUKUOKA 6th anniversary
~食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?~
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2023年6月8日(木)13:30~
開催場所 アクロス福岡 円形ホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号)での開催に加え、セミナーコンテンツのライブ配信を実施いたします。
参加費 無料
※懇親会にご参加いただく方は、懇親会参加費(ご飲食代の一部負担として税込2,000円)を頂戴いたします。
会場定員 100名
セミナー内容(※2) 【第1部】13:40~14:10
変化する“食品ビジネスの現在地”から見る、食品ECの対策とは(登壇:福岡商工会議所 産業振興部 産業振興グループ長 宮崎 通樹)

【第2部】14:15~14:45
老舗乳製品メーカーがゼロから始めたスモールBtoB。3年で売上10倍、リピート率77%の顧客接客術とは(登壇:オーム乳業株式会社 本社販売部 企画管理課 企画グループ 近浦 貴人・GMOメイクショップ 事業推進部 営業企画グループ グループ長 竹本 佳和)

【第3部】14:55~15:25
「食」のウェブ戦略はなぜ難しいか?「独学と内製化」で人の感情を動かすことを追求する動画広告マーケティング(登壇:ガードナー株式会社 専務取締役 福山 剣介)

【第4部】15:30~16:00
年商20億、九州NO.1の売上「道の駅むなかた」様に聞く、オリジナルヒット商品を生み出す極意(登壇:株式会社道の駅むなかた 商品開発部 部長 工藤 達哉・GMOメイクショップ エバンジェリスト 高橋 和夫)

【第5部】16:10~16:40
競合はもう使ってるかも!?ChatGPTを活用した次世代の食品ECマーケティング戦略(登壇:株式会社SaaSis 取締役 甲斐 慎之助)

【第6部】16:45~17:15
やずや商品の歴史から読み解く、通販経営に必要な視点(登壇:株式会社やずや 代表取締役社長 矢頭 徹)

【第7部】17:20~17:50
食品通販で「売れないモノはない!」。放送1,000回のテレビ通販で築き上げたブランディング必勝法とは(登壇:株式会社テレビ東京 マーケティング局 マーケティングセンター部長 吉澤 有)

会場参加者
特典
会場にお越しいただいた方限定で、オリジナルグッズをプレゼントいたします。
セミナーコンテンツ終了後には、会場内で登壇者との名刺交換や、GMOメイクショップ営業担当との個別相談が可能です。さらに、ゆっくりと情報交換がしたい、参加者同士で交流を深めたいという方向けに、懇親会もご用意しております。
申込方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください。
URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/2023-06-msd/

(※2)内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※3)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、採択件数前年比429%、採択率91%を誇る 「IT導入補助金」の更なる申請支援強化を目指しコンソーシアムを組成~ECサイト新規開設・リニューアルにおける補助金の活用促進と採択率向上に向け WEB制作会社など50社以上のパートナー企業が参画~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、パートナー企業との協力により「IT導入補助金」の申請支援体制を強化し、ECサイト構築における事業者の費用負担を軽減するため、コンソーシアムを組成いたしました。

 「IT導入補助金」は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入する際に活用可能な補助金です。コンソーシアムを組成することで、単独ではIT導入支援事業者の要件を満たせない法人や個人事業主でも自社のITツールを補助対象に登録することができ、「makeshop byGMO」をはじめとしたGMOメイクショップのサービスを代理販売するパートナー企業は、コンソーシアムの構成員として「IT導入補助金」を活用したECサイト構築プランをクライアントに提案することが可能となります。

 補助金採択率91%(※1)の実績を誇るGMOメイクショップが幹事社となりノウハウの提供や申請作業を行うため、採択率の向上が期待でき2023年5月16日(火)時点ですでに50社以上のパートナー企業と構成員の協定書を締結いただきました。今後も構成員の募集を行い、申請支援体制をさらに強化してまいります。


(※1)GMOメイクショップにおける2022年度の「IT導入補助金」採択率(自社調べ)

【コンソーシアム組成の背景】

 「IT導入補助金」は、中小企業や小規模事業者が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する際の経費の一部を補助するため、経済産業省によって2017年に開始されました。GMOメイクショップは、開始当初の2017年よりIT導入支援事業者として登録し、EC事業者による「IT導入補助金」の申請を数多く支援してまいりました。その補助金額合計は1億5千万円以上、2022年度の採択件数は前年比429%、採択率は91%となり、デジタル化基盤導入枠全体の採択率82.6%(※2)を大きく上回る結果となりました。

 特にコロナ禍では、「IT導入補助金」の申請希望が増えており、2020年の申請希望数はコロナ禍以前の2019年と比較し527%と急増、以降も相談件数は増加を続けています。そこでGMOメイクショップは、IT導入支援事業者としてより申請支援体制を強化するため、GMOメイクショップのサービスを代理販売するパートナー企業を構成員としたコンソーシアムを組成することといたしました。

(※2)「IT導入補助金2022」におけるデジタル化基盤導入枠1次締切~19次締切の申請件数及び交付決定件数より算出。https://www.it-hojo.jp/past-it/r3-it/

【コンソーシアム構成員の募集について】

 WEB制作会社やシステム会社、コンサルティング会社など、GMOメイクショップのサービスを代理販売するパートナー企業は、コンソーシアムの構成員になることで、ECサイトの新規開設やリニューアルを検討するクライアントに対して、最大補助額350万円の「IT導入補助金」を活用したECサイト構築プランを提案することができます。

 「IT導入補助金」の開始当初からIT導入支援事業者として活動してきたGMOメイクショップが作成したガイドラインやセミナー動画などを公開し、パートナー企業のコンソーシアム参画や「IT導入補助金」の申請にかかわる活動を支援いたします。クライアントのマイページ招待といった申請作業や、交付後にも数年単位で必要となる効果報告などの作業は幹事社であるGMOメイクショップが対応するため、構成員となるパートナー企業はクライアントのサポートや営業活動に専念していただけます。

対象 WEB制作会社やシステム会社、コンサルティング会社など、GMOメイクショップのサービスを代理販売いただける事業者様。
募集期間 2023年5月16日(火)~随時受付
参画の流れ (1)下記URLのフォームよりお問い合わせください。
URL:https://www.makeshop.jp/main/reseller/it_subsidy/

(2)構成員として活動いただく際には、「パートナー制度」への登録が必要となります。登録がまだの方は、下記URLより登録をお願いいたします。
URL:https://www.makeshop.jp/main/reseller/reseller.html

(3)「IT導入補助金」およびコンソーシアム協定におけるガイドラインなど、GMOメイクショップのノウハウ資料をご提供いたします。

(4)コンソーシアム協定書を締結し、マイページより各社のサービス内容をご登録いただくと、構成員としての活動が開始可能となります。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※3)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「makeshop byGMO」アプリストアのPoC開発パートナーにフィードフォース・REGALIが参画!~マーケティング支援サービス展開の両社と協力し、アプリプラットフォーム構想を本格始動~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が運営するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)において、2023年8月に開始予定のアプリストア提供に向けたPoC(※1)開発パートナーとして、株式会社フィードフォース(代表取締役:塚田 耕司、以下、フィードフォース)と、株式会社REGALI(代表取締役:稲田 光一郎、以下、REGALI)の参画が決定いたしました。
 ECサイトの売上獲得に貢献するマーケティング支援サービスを展開し、アプリの開発実績を有する両社の協力を得ることで、ECサイト運営に役立つアプリを提供できる環境を構築してまいります。
 GMOメイクショップは、アプリ開発のための技術サポートや開発環境の整備を進行するなど、アプリプラットフォーム構想を本格始動しアプリストアの提供を予定しています。

(※1)Proof of Conceptの略。新しい取り組みの実現可能性を探る概念実証のこと。

【参画の背景】

 昨今EC市場は急成長を遂げ、2021年の物販系分野のBtoC-EC市場規模は13兆2,865億円(※2)で、前年比8.61%の増加となりました。GMOメイクショップの「makeshop byGMO」においては、2022年の流通額が市場の成長を上回る前年比11%増の成長となり、3,055億円に到達いたしました。
 GMOメイクショップでは、市場の急成長に伴う環境変化や、多様化する顧客ニーズに柔軟かつスピーディーに対応するため、「makeshop byGMO」のシステムをフルリニューアルする『次世代EC開発プロジェクト』(URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/next_ec/)を2020年に始動し、その一環として、アプリプラットフォーム構想を立ち上げました。

 フィードフォースは、データフィード、構造化データ、ID連携といったテクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを展開し、一方REGALIは、動画・UGC・スタッフ投稿などあらゆるコンテンツをECサイトへ連携する顧客体験向上プラットフォーム「LEEEP」を展開しています。両社は、広告やコンテンツの活用によりEC事業の成長を加速させるサービスを提供していること、また、これまでにもEC事業者向けアプリの開発実績を有していることから、GMOメイクショップは、PoC開発パートナーとしての参画を依頼いたしました。
 開発技術と熱意のある両社の協力を得ながら、フィードバックを反映することで、より良いアプリストアの構築に向け取り組んでまいります。

(※2)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf

■フィードフォースのコメント(URL:https://www.feedforce.jp/

 フィードフォースは、マーケティングサービスを展開しています。以前より「makeshop byGMO」と連携し広告施策の支援を行っていましたが、GMOメイクショップが進めるアプリプラットフォーム構想のビジョンに共感し、PoC開発を共同で行うこととなりました。
 弊社は、このPoC開発において、コマース分野における知見と技術力を最大限に発揮し、「makeshop byGMO」を導入されていらっしゃる企業様のビジネス拡大に貢献できるよう取り組んでまいります。今後も、より一層の協力関係を築きながら、お客様にとって価値のあるサービスの提供に邁進してまいります。
 本件に関しまして、何かご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

■REGALIのコメント(URL:https://regali.co.jp/

 EC市場は年々拡大しており、消費者はオンライン上で商品を選び、購入する機会が増えています。その中で、ECサイト上で商品情報をリッチ化し、より良い購入体験を提供できることが、消費者に選ばれ続け、成長し続けるECサイトになるために重要になってくると考えています。
 こうした背景から、購入の後押しになるような情報=コンテンツを、より簡単に増やしていけるよう「LEEEP」の機能や使い勝手をアップデートする中で、GMO メイクショップのアプリプラットフォーム構想のビジョンに共感し、この度、パートナーとしての参画を決定いたしました。
 今後は「makeshop byGMO」のご利用者様が、アプリを使ってより簡単にEC強化を行っていただけるよう、連携強化を進めていければと考えております。

【今後のアプリプラットフォーム構想について】

 GMOメイクショップは、2023年8月のアプリストア提供開始を目指し、技術サポートの設置や開発環境の整備を行うなど、アプリプラットフォーム構想を本格始動いたしました。
 2023年3月からは、開発者専用サイト『makeshop Developers』を限定公開し、アプリ開発パートナーの募集を開始いたしました。すでに20社以上の事業者様からご応募いただいております。今後は、CRM(Customer Relationship Management)やMA(Marketing Automation)、WEB接客、レコメンドなど、ECサイトの売上成長をサポートするアプリの拡充に向け、開発パートナー様の募集を強化していきます。

■アプリ開発パートナーの募集について
URL:https://www.makeshop.co.jp/news/press/2023-03-27/

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※3)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円