GMOメイクショップと百十四銀行が業務提携!人材不足を課題に抱える香川県周辺地域事業者を支援し、EC化による販路拡大とDX推進をサポート ~ビジネスマッチングへの参画や、セミナーでの運営ノウハウ提供など多層的なプログラムで地域創生を後押し~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、人材不足が課題となりEC参入による販路拡大施策を実行できずにいる香川県周辺地域事業者の支援を目的として、株式会社百十四銀行(取締役頭取:綾田 裕次郎 以下、百十四銀行)と2022年9月14日(水)に業務提携契約を締結しました。
 本提携に基づき、百十四銀行が展開するビジネスマッチングへ参画し「MakeShop byGMO」の導入促進によるEC化支援を行います。また、セミナー開催によるEC人材の育成や、地元のWEB制作会社とパートナーとして連携し支援策を提供するなど、香川県周辺地域のEC化を多層的に支援し、DX推進と地域創生を後押ししてまいります。

(※1)SaaS型ネットショップ/ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)

【業務提携の背景】

 日本国内における物販系分野のBtoC EC市場規模は、2021年時点で13兆2,865億円、EC化率は8.61%と前年より0.7ポイント上昇(※2)したものの他の先進国と比較しまだ低い水準となっています。その要因の一つとして、ECやWEB施策に対応する人材の不足が挙げられますが、特に地方においては、人口流出や少子高齢化による人材不足が課題となり、都市部以上にEC参入に対するハードルが高い状況があります。

 GMOメイクショップは、2004年よりECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」を提供開始し、2012年以降10年連続で年間流通額No.1(※1)を獲得しています。これまで培ってきたEC運営のノウハウをもとに、初めての方でも安心してECサイトを構築し、売上獲得に向けた施策に取り組めるよう、サービスの拡充やサポート体制の強化を行ってまいりました。
 地域創生においても、地方自治体が主催するセミナーへの登壇や、地方銀行や農協などが主体となり事業者を取りまとめてECモールを構築する取り組みに対してシステムを提供するなど推進してきましたが、地方のEC人材育成などより踏み込んだEC化支援策を提供するべく検討していました。
 一方、百十四銀行は、「お客さま・地域社会との共存共栄」を経営理念に掲げ、香川県や周辺地域事業者の資金繰り支援と事業支援を最優先事項と考え、資金調達や運用支援だけでなくビジネスマッチングによる経営課題の解決支援に取り組んできました。昨今では、人口減少やコロナとの共生といった課題に対応するため、新たな社会に適したビジネスモデルの見直し等の支援を行うべく、コンサルティングサービスを立ち上げるなど注力しています。

 そこでこの度、GMOメイクショップは、人材不足やコロナ禍での売上減少を課題に抱える香川県や周辺地域事業者に向けEC化による販路拡大とDX推進を支援するべく、百十四銀行と業務提携契約を締結しました。

(※2)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf

【本提携における今後の取り組み】

 GMOメイクショップは、百十四銀行が展開するビジネスマッチングへ参画し、EC参入を希望する事業者に対して「MakeShop byGMO」によるEC構築支援を提供いたします。
 加えて、ECサイト構築・運営ノウハウを提供するセミナーを開催しEC人材の育成を行うとともに、地元のWEB制作会社とパートナー契約を結び協力して事業者支援を行うなど、香川県周辺地域のEC化を多層的に支援し、DX推進と地域創生を後押ししてまいります。
 まず、第一段の取り組みとしては、2022年9月21日(水)に百十四銀行が主催する「集客の仕組み オンラインセミナー」に登壇し、ECサイトを構築する上でのコツや、EC展開による販路拡大施策について分かりやすく解説いたします。

■「集客の仕組み オンラインセミナー」詳細・お申し込み
URL:https://www.114bank.co.jp/mail/syukyaku.html

【香川県におけるEC支援の事例】

■「石丸製麺 公式通販」様
(URL: https://www.store.isimaru.co.jp/
 石丸製麺は明治37年の創業以来、香川県で生まれ育った伝統の技と心で、最高の味をめざし麺づくり一筋に取り組んでまいりました。その味を全国にお届けするため、2016年より「MakeShop byGMO」を利用し公式通販のEC展開を行っております。公式通販を通して讃岐伝統のうどん文化を日本全国の皆様へ知っていただくことが香川県の活性化にも繋がると考え、GMOメイクショップのECコンサルティングサービスを導入するなど、ECサイト運営に力を入れています。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【イベントに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー営業窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

「MakeShop byGMO」2022年上半期の流通額が過去最高の1,484億円に到達 ~コロナ特需が落ち着く中、資金繰り支援や越境EC化による販路拡大など売上獲得をトータルサポートし、EC市場の成長を上回る前年同期比13.6%増を達成~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、サービスをご利用の全ネットショップの2022年上半期(1月~6月)の流通額がEC市場の成長を上回る前年同期比13.6%増の1,484億円となり、半期の流通額として過去最高を更新したことをお知らせいたします。

 EC市場は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う巣ごもり消費の増加で2020年には大幅に市場規模が拡大しました。その後2021年は伸び率が鈍化し、物販系分野のBtoC EC市場規模は13兆2,865億円で前年比8.61%増となりました(※1)。コロナ特需に期待を寄せECに新規参入する動きも活発化しましたが、コロナ禍の長期化に伴い特需も落ち着きを見せています。
 また、持続化給付金の受付が終了するなど、コロナ禍で影響を受けた事業者の資金繰りを支援する公的制度も縮小傾向にあり、「EC化により販路拡大を行うにも運営資金が調達できない」、「ECサイトを開設したもののリソースやノウハウ不足から思うように売上が獲得できず事業を継続できない」という課題に直面する事業者の声も耳にします。

 そのような中、「MakeShop byGMO」は、ECの構築にとどまらず、資金繰りの支援や、運営ノウハウの提供、越境EC化による販路拡大などトータルサポートによりECの売上を獲得しやすい環境を提供してまいりました。その結果、流通額は市場の成長を大きく上回る成長率を記録しており、2021年の年間流通額は、前年比17%増の2,749億円で10年連続業界No.1(※2)を獲得、2022年上半期も前年同期比13.6%増の1,484億円に成長いたしました。

(※1)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf
(※2)SaaS型ネットショップ/ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)

【GMOメイクショップが行うEC支援策と利用動向】

 新型コロナウイルスの感染が拡大した2020以降は巣ごもり需要を取り込むためEC化を目指す動きが広がりました。近年では「MakeShop byGMO」をはじめSaaS型のECサイト構築サービスが増加したこともあり、ECサイトを簡単に開設できる環境が整っています。しかしながら、ECサイトは開設することがゴールではなく、継続してくためには売上を獲得することが何よりも重要となります。
 そのため、GMOメイクショップでは、ご利用ショップ様の売上の総和である流通額を最重要指標ととらえ、売上獲得に必要なノウハウ・機能の提供や、集客・販促施策を実施するための資金繰りのサポートなどを行っております。

■「即日売上入金サービス」で資金繰りを支援

 ECサイトの売上金は通常、決済代行会社を通しているため、注文の翌月や翌々月末に入金されます。入金まで時間がかかることで、「新商品の仕入れ費用が足りない」、「広告費が捻出できない」など、売上獲得に向けた施策に取り組めないという課題を抱えている事業者も多くいます。
 GMOメイクショップは、そういった事業者のためにECサイトの資金繰りやキャッシュフローの改善を支援する、「即日売上入金サービス」を2020年12月に提供開始いたしました。限られた資金で運営している小規模法人や個人事業主、コロナ禍により影響を受けた事業者など、提供開始以降多くの店舗に活用され、累計申請金額は8億円に到達いたしました。

■「海外販売機能」で販路の拡大を支援

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための入国制限の影響によりインバウント消費が減少したことから、越境EC化による海外需要の獲得を支援するべく、2022年4月より「MakeShop byGMO」で『海外販売機能』を提供開始いたしました。
 昨今の円安傾向により海外市場へ期待を寄せるEC事業者も多く、『海外販売機能』は4月の提供開始以降毎月約100店舗のペースで導入店舗数が増加し、9月9日現在は630店舗に導入されています。 また、GMOメイクショップが主催した越境EC関連のウェビナーにも150名の参加申し込みがありました。

【「MakeShop byGMO」導入企業の声】

■ECで自宅居酒屋のニーズを開拓する「磯丸水産 お届けグルメショップ」
(URL: https://isomaru-gourmet.shop/

 磯丸水産は、コロナ禍で飲食業界が打撃を受ける中、EC参入による販路拡大を目指し2021年5月に公式ECサイトを開設、以降売上は好調に推移しています。
 開設にあたり、コスト面、使い勝手、細やかなサポートが決め手となり「MakeShop byGMO」を導入しました。ページ作成が想像よりも簡単で、外部の販促サービスとの連携が容易な点など、売上獲得に向けた施策に取り組みやすいと考えています。今後も実店舗と並行してECにも力を入れていきたいです。

【「MakeShop byGMO」のリニューアルについて】

 GMOメイクショップは、これまで以上に安心・安全なシステムを整備し、市場環境の変化や多様化する 顧客課題に柔軟に対応できるプロダクトとして「MakeShop byGMO」を成長させるため、リニューアルを進めております。2022年9月15日(木)に開催するイベント「MAKESHOP DAY」の中で、リニューアルプロジェクトの概要を発表いたします。

■「MAKESHOP DAY」詳細・お申し込み
URL:https://seminar.makeshop.jp/event/35838/MAKESHOPDAYTOKYO18?g=entry

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【イベントに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「MakeShop byGMO」サポート窓口
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「GMOクラウドEC」と「HeartCore」が連携しD2Cやマルチサイトなど複雑なサイトコンテンツの一元管理を可能に ~国内シェアNo.1のCMSによるデータの一元化で、最適なマーケティング施策の実施とセキュリティレベルの高いECサイト運営を支援~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)は、ヘッドレスコマースを採用しフルオーダーメイドが可能な『クラウド EC プラン』において、2022年9月1日(木)より、ハートコア株式会社(代表取締役社長:神野 純孝、以下ハートコア)が提供するオールインワンパッケージ型CMS(コンテンツマネジメントシステム)「HeartCore」と連携いたしました。

 『クラウドECプラン』を利用してサイトを運営する際に、フロントエンドを構築するCMSとして「HeartCore」を利用することで、D2C(Direct to Consumer)や、マルチサイト(※1)など、サイトコンテンツが複雑になりがちな業態においてもコンテンツの一元管理を可能にします。複数のサイトやメディアの情報を一元化することで、サイトやユーザーごとに最適なマーケティング施策を実施することができます。また、CMSにOSS(オープンソースソフトウェア)を採用するケースが多い中、脆弱性対応が課題となるOSSの導入を懸念する事業者も増えています。「HeartCore」では、ECサイトにおいて最大の課題であるセキュリティ対策まで含めオールインワンで対応した堅牢な環境を提供するため、安心・安全なECサイトを運営いただけます。

(※1)同一システムの基盤配下で構築し、複数の Web サイトとして表示させる仕組み。複数ブランドを展開するアパレル企業などに向いている

【連携の背景】

 GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」を2004年に提供開始し、2012年以降10年連続で年間総流通額が業界No.1(※2)を獲得しています。2021年3月には、ECサイト構築における多様なニーズに対応するため、特徴の異なる3つのプランを用意し、事業者ごとの解決すべき課題に応じて最適なプランを選べるECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」を提供開始いたしました。

 3プランのうち『クラウドECプラン』は、ECサイトのフロントエンドとバックエンドを切り離した最新鋭のアーキテクチャである「ヘッドレスコマース」を採用しています。
 ヘッドレスコマースでは、フロントエンドを構築するCMSとしてソースコードが一般に公開され、商用・非商用かを問わずソースコードの利用・修正・再配布が可能なOSSを採用するケースが多くありますが、OSSの場合は脆弱性対応などに課題を抱えている企業も多く、経済産業省でもソフトウェアタスクフォースを設置し適切なソフトウェアの管理手法、脆弱性対応について検討するなど懸念を示しています。『クラウドECプラン』においてもCMSとしてOSSの利用が可能ですが、利用を検討する事業者からは「自動アップデートができないためメンテナンスの手間がかかる」、「サポートが受けられないため不安」など、OSSの利用をためらう声が上がっておりました。

 一方ハートコアは、国内売上シェアNo.1(※3)の実績を持つ動的CMSとして、サイトコンテンツ管理に関するあらゆる機能を搭載したオールインワンパッケージ型CMS「HeartCore」を展開しています。EC・CRM・CDP等のデータベースと連携し、WebサイトだけでなくSNSやアプリといった多様化するデジタルチャネルへ、パーソナライズされたコンテンツ配信の一元化を実現するヘッドレス機能を備えるなど、急速に拡大するデジタルマーケティングのニーズを捉え、常に新しい価値を提供しています。セキュリティ対策にも対応し、販売開始から10年以上、Webサイトへのハッキング被害件数が0という実績を有しています。

 そこでGMOメイクショップは、『クラウドECプラン』で利用できるOSS以外のCMSの選択肢を増やすためハートコアと協業いたしました。「HeartCore」を利用することで、複数のサイトやメディアの情報を一元管理可能となるため、D2Cやマルチサイトなど複雑な構成のECサイトを効率的に運営することができます。セキュリティ対策まで含めオールインワンで対応し、安心・安全なECサイトを運営いただけます。

(※2)SaaS型ネットショップ/ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)
(※3)富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場 2022年版』アプリケーション/CMSパッケージ 2021年度国内実績・売上(金額ベース)

【連携による優位性】

 『クラウドECプラン』はフロントエンドとバックエンドを分離したヘッドレスコマースを採用しており、バックエンドに依存しない形でフロントエンドのUI/UXを自由にカスタマイズできます。そのフロントエンドに「HeartCore」を採用することで下記のメリットを提供、膨大なコンテンツの管理を省力化し、最適なマーケティング施策の実施によるEC事業の成長を支援いたします。

■効率的なマルチサイト運用を実現

 販促機能や在庫管理・商品管理機能、決済機能・配送管理機能など、『クラウドECプラン』の豊富なEC機能と、複数のサイトを一元管理できる「HeartCore」の強力なサイト管理機能を合わせて利用することでマルチサイト構築・管理運用を効率的に実現。

■デジタルマーケティング機能で最適なコンテンツを提供

 パーソナライズ、属性分析、A/Bテストといった「HeartCore」のデジタルマーケティング機能と、『クラウドECプラン』の販売条件を組み合わせ最適なコンテンツの提供を可能に。

■複数サイト・メディアで横断的な情報の利活用

 複雑なコンテンツや商品情報を一元化し、複数サイトやSNSを含む複数のメディアで横断的な情報の利活用が可能に。

■セキュアな環境で安心・安全なサイト運営

 現時点で考えうる全てのセキュリティ対策に対応した「HeartCore」により、セキュリティレベルの高いECサイトを実現し、情報漏えいやWebページ改ざんなどの被害と、それによる企業ブランドイメージの低下や、信頼性の喪失を防ぐ。

【「GMOクラウドEC」の『クラウドECプラン』について】

 ECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」は、事業者ごとの解決すべき課題に応じて、特徴の異なる3つのプランより最適なプランをご提案しています。その中で『クラウドECプラン』は、ECサイトのフロントエンド(エンドユーザーが接するWeb表示画面)とバックエンド(商品・注文・顧客などの管理機能)を切り離したヘッドレス構成で、各事業者専用のクラウド環境を用意するシングルテナント方式を採用したオーダーメイド型のEC構築プランです。自由なフロントエンド構築によりブランディングを表現しやすいためD2Cに適しており、複数ECサイトを運営するマルチサイトや、複数の出品者を集められるモール形式のマーケットプレイス(※4)といった複雑なECサイトの構築にも対応しています。

(※4)1つのECサイトで複数の出品者が商品を出品し、注文管理を行うECモールの形式

【「HeartCore」について】

 「HeartCore」はウェブサイトの管理・運用に必要なすべての機能を提供します。
Webのテクノロジーは、急激なスピードで進化をしており、CMSも大きく変化しています。「HeartCore」は、スマートフォン・タブレットPCなどマルチデバイスへの対応、FacebookなどSNSサイトとの連携、複数サイトやグローバルサイトの管理、EC・CRM・ビッグデータとの連携、SEOなど売上アップのためのマーケティング機能、サイト運営のセキュリティ強化など、コンテンツを管理するシステムからコンテンツを活用するシステムを実現します。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【イベントに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」パートナー担当
TEL:03-6705-8608 E-mail:alliance@cloudec.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

規約一部改定のお知らせ

平素はMakeShopをご利用いただき、誠にありがとうございます。
GMOメイクショップ株式会社は、2022年9月1日(木)付で以下規約の一部を以下の通り改定いたします。
 (1)「個人情報保護への取り組みについて」
 (2)「アイテムポスト利用規約」
 (3)「MakeRepeater利用規約」
 (4)「GMOポイント利用規約」

1.改定の概要

 2022年9月1日付のGMOインターネット株式会社の商号変更(GMOインターネットグループ株式会社への変更)に伴い、該当部分の記載を変更いたします。

2.改定後の内容

 (1)個人情報保護への取り組みについて
   https://www.makeshop.co.jp/privacy/
 (2)アイテムポスト利用規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/makeshop_license.html#iprule
 (3)MakeRepeater利用規約
   https://www.makerepeater.jp/lp/userpolicy.html
 (4)「GMOポイント利用規約」
   管理画面内からご確認ください。

3.本件に関する問い合わせ先

GMOメイクショップ株式会社
管理本部 経営管理グループ 個人情報保護管理者
東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー
E-mail:help@makeshop.jp

GMOメイクショップ、9月15日(木)に18周年記念イベント「MAKESHOP DAY」を開催 ~「今やるべき戦略と、すぐに役立つ戦術を大公開」と題したECセミナーの実施に加えECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」のリニューアルプロジェクトも発表予定~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、2022年9月15日(木)に開催するオンラインイベント「MAKESHOP DAY」の参加者受付を開始いたしました。
 「MAKESHOP DAY」は、年間流通額2,749億円を誇り10年連続業界No.1(※)を獲得し続け、2022年の上半期も14%増と成長をしているECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」を提供するGMOメイクショップが、ECビジネスを成功に導くためのノウハウ共有や情報発信を目的に主催しているイベントで、2019年から毎回趣向を変えこれまで計4回実施しています。
 GMOメイクショップの設立18周年を記念した今回は、「今やるべき戦略と、すぐに役立つ戦術を大公開」と題し、コロナ禍により注目が高まるEC市場へこれから参入するスタートアップから、既存のEC事業において更なる売上アップを目指す事業者の方にも活用いただけるECのノウハウセミナーを開催いたします。
 また、GMOメイクショップがこれまで2年の研究開発期間と4億円以上を投資して進めている、「MakeShop byGMO」の一大リニューアルプロジェクトに関してもイベント内で発表を行います。

(※)SaaS型ネットショップ/ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)

【イベント概要】

 5回目の実施となる今回の「MAKESHOP DAY」では、ECカートの比較や補助金を活用した開店資金の準備方法から、ECサイトの集客・売上をアップさせる方法のご紹介まで、ECスタートアップの方、EC運営中の方どちらにも参考にしていただけるコンテンツをご用意しています。
 さらに、注目ショップ「俺のEC」を運営する俺の株式会社よりゲストをお招きしたトークセッションと、GMOメイクショップ代表取締役社長 向畑 憲良によるセミナーも開催し、ECでの成功事例やEC市場のトレンドについてお話しいたします。

イベント名 「MAKESHOP DAY」GMOメイクショップ18周年記念セミナー
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナー様やパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2022年9月15日(木)13:30~17:35
開催場所 オンライン(Zoomミーティング)
参加費 無料
内容 ■第1部
・ビギナールーム:カート徹底比較!賢いカートの選び方
・ユーザールーム:今すぐやるべき!売れるためのチェックリスト
■第2部
・ビギナールーム:補助額最大350万円!補助金でお得に開店資金準備
 (ゲスト:サポート行政書士法人)
・ユーザールーム:プロに学ぶ!Instagram×ECサイト集客術
 (ゲスト:株式会社トリドリ)
■第3部
・ビギナールーム:デザイン構築セミナー初級編
・ユーザールーム:デザイン構築セミナー上級編
■第4部
注目ショップ「俺のEC」様とのトークセッション
(ゲスト:俺の株式会社、ビートレンド株式会社)
■第5部
withコロナ時代に必要なEC戦略とは?
~GMOメイクショップ代表の向畑が考えるECでの勝ち筋~
■第6部:
「MakeShopリニューアルプロジェクト」の発表
特典 イベントへお申し込みいただいた方を対象に、Twitterのフォロー&リツイートや、イベント視聴後のアンケート回答で豪華景品が当たるキャンペーンを実施いたします。キャンペーンの詳細は、申し込み後に配信されるご案内メールより確認いただけます。
参加方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください。お申し込み後に当日の参加方法をご案内いたします。
URL https://seminar.makeshop.jp/event/35838/MAKESHOPDAYTOKYO18?g=entry

【「MakeShop byGMO」のリニューアルについて】

 本イベントの最後には、2004年の創業当初から提供を続けております、ECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」をフルリニューアルする一大プロジェクト「MakeShopリニューアルプロジェクト」の発表を行います。
 「MakeShop byGMO」は、2004年のリリース以降、国内11,000店舗様にご利用いただき、流通額においては10年連続No.1を達成するほどのサービスに成熟いたしました。
 一方で、自社EC構築における黎明期から長くサービス提供を続けてきたがゆえに、経年による技術的負債の蓄積により、ショップ様からのご要望をスピーディーにプロダクトに反映させることが難しい状況になりつつありました。
 EC市場の拡大に伴う競合サービスの台頭や市場環境の変化に対応し、プロダクトのさらなる成長とより多くの顧客課題、社会課題、業界課題を解決していくため、「MakeShop byGMO」を新しく開発し直すプロジェクトとして、「MakeShopリニューアルプロジェクト」を2020年に始動いたしました。
 この「MakeShopリニューアルプロジェクト」について、始動の背景やこれまで研究を重ねてきた内容について、そして、今後の展開についても「MAKESHOP DAY」で発表いたします。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【イベントに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』が ライブコマースツール「ライコマ」と連携 ~コロナ禍で急増するライブコマース導入ニーズに対応し購入率UPを支援~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)は、カスタマイズ可能なSaaS型の『MakeShopエンタープライズプラン』(※1)において、2022年8月9日(火)より、株式会社The Unit(代表取締役社長:宮内 智教、以下、The Unit)が提供する、ライブコマースツール「ライコマ」(URL:https://licomma.com/)と機能連携(カート情報、商品情報)いたしました。

 これにより『MakeShopエンタープライズプラン』をご利用のEC事業者は、連携費用(初期開発費用)不要で「ライコマ」を導入可能となり、コロナ禍で注目が高まるライブコマースを簡単に始めることができます。SNSを介さないECサイト埋め込み型のツールのため、エンドユーザーに対してよりシームレスなライブショッピング体験を提供することができ、購入率の増加が期待できます。

 また、今回の連携を記念して、本日8月9日(火)より、先着10社に通常月額33,000円(税込)の「ライコマ」の利用料を3ヶ月間無料で提供する『MakeShopエンタープライズプラン』限定の特別キャンペーンを実施するとともに、8月25日(木)には、ライブコマースのノウハウをお伝えする2社共催セミナーを開催いたします。

(※1)「GMOクラウドEC」の『クラウドECプラン』『パッケージECプラン』でもAPI接続でご利用可能です。

【連携の背景】

 昨今では、ライブ配信とECを組み合わせて商品を販売する次世代ECライブコマースが広がりを見せています。2020年以降は特に、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により実店舗の休業や時短営業が余儀なくされる中、店舗スタッフがライブ配信をおこなうブランドが増え、また、百貨店や大手メーカーなどでもライブコマースへの取り組みが発表されるなど注目が高まっています。

 GMOメイクショップは、2004年よりECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」を提供開始し、2012年より10年連続で年間流通額業界No.1(※2)を獲得しています。2021年3月には、ECサイト構築における多様なニーズに対応するため、カスタマイズ対応ECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」の提供を開始いたしました。「GMOクラウドEC」では、事業者ごとの解決すべき課題に応じて、特徴の異なる3つのプランより最適なプランをご提案しています。
 その中で『MakeShopエンタープライズプラン』は、SaaSである「MakeShop byGMO」をベースに足りない機能のみを追加開発できることから、低コストでニーズに合わせたECサイトを構築でき、モール型ECやD2C ECなどにも対応することが可能です。商品数の多いモール型ECの運営者や、自社商品を展開するD2C ECの運営者からは商品の魅力を詳細に伝え購入率をアップさせるためにライブコマースの導入に関するご相談をいただく機会が増えていました。

 一方、The Unitは、ECサイト埋め込み型のライブコマースツール「ライコマ」を提供しています。SNSなどを介さず自社ECサイトでのライブ配信が可能であるため、ライブ配信視聴中に気になった商品をそのままカートに入れることができ、シームレスなライブコマースを実現します。「ライコマ」の導入事業者の中では、導入以前にSNSを利用して実施した配信でのコンバージョン率が10%であったところ、「ライコマ」を利用することで17.8%まで増加したという実績も出ています。

 そこでGMOメイクショップとThe Unitは、『MakeShopエンタープライズプラン』と「ライコマ」を機能連携し、ECサイトから簡単にライブ配信を行える仕組みを提供するとともに、3ヶ月無料キャンペーンと共催セミナーを実施するなど、両社で協力してライブコマースの導入支援を推進することといたしました。

(※2)SaaS型ネットショップ/ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)

【連携機能の概要】

 『MakeShopエンタープライズプラン』のカート情報と商品情報を「ライコマ」に連携することで、別途ライブ配信用に商品登録を行う必要がなく、ライブコマースの導入工数が大きく削減されます。HTMLタグをコピー&ペーストで埋め込むだけでECサイトから簡単にライブ配信を行うことができ、視聴者はライブ配信中に気になった商品をそのままカートに入れ購入に進めるため、SNSなどを利用したライブコマースと比較し高い購入率が期待できます。
 配信内容の企画や、インフルエンサーやタレントのキャスティングもオプションサービスとして提供しており、ライブ配信が初めての方でも安心して導入することができ、新規顧客の獲得にも活用できます。

■サービス概要

対象 「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』をご利用のEC事業者
ご利用料金(※3) 初期費用:無料
月額利用料:33,000円(税込)
※キャンペーンにより先着10社は3ヶ月間無料で提供いたします
従量課金:総視聴時間×1.5円
主な内容 商品情報の連携/配信画面上でカートへの商品追加/リアルタイムでのチャット機能/いいね投稿機能/不適切チャットの排除機能/視聴者の行動データ収集
申込方法 下記URLのフォームより、お問い合わせ内容に「ライコマキャンペーン希望」とご記入の上お問い合わせください。
URL:https://www.cloudec.jp/ms-enterprise/contact/

(※3)別途、『MakeShopエンタープライズプラン』のご利用料金がかかります。

【連携記念の共催ウェビナーについて】

 GMOメイクショップとThe Unitは本連携を記念し、参加費無料の共催ウェビナーを開催いたします。ライブコマースを実施する際のECカートの選び方からライブコマースの活用方法まで、事例を交えてわかりやすくご紹介いたします。

■ウェビナー概要

名称 驚異のCVR17%超えも!成功事例から学ぶライブコマースの活用方法と基盤となるECカートの選び方〜MakeShopエンタープライズ・ライコマ連携記念セミナー〜
開催日時 2022年8月25日(木)15:00~16:00
開催方法 オンライン(Zoomウェビナー)
参加費 無料
内容 ■第1部:ライブコマース実施のECカートの選び方と、サイト構築にあたり必要な機能等のご紹介
■第2部:「ライコマ」の機能説明と成功事例から学ぶライブコマースの活用方法
申込方法 下記ページよりお申込みください。
URL:https://www.cloudec.jp/event/mse20220825/

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託までEC領域における一気通貫の支援体制を整えており、その中核であるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【株式会社The Unitについて】

 The Unitは、ECサイト埋め込み型のライブコマースツール「ライコマ」の運営をはじめとしたデジタルマーケティング事業を展開しています。
 「ライコマ」は、たったの月額33,000円(税込)でお使いのECサイトにライブコマースを簡単導入できるライブコマース配信用ツールです。ライブコマースの導入により、場所にとらわれず、実店舗で行うような購買体験をユーザーに提供することができるため、コンバージョン率や顧客満足度、LTVの向上が図れます。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●株式会社The Unit 
デジタルソリューショングループ ライコマチーム
TEL:03-6265-7765 E-mail:licomma@the-unit.co.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
『GMOクラウドEC』窓口
TEL:03-6630-9351
E-mail:cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【株式会社The Unit】

(URL:https://the-unit.co.jp/
会社名 株式会社The Unit
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-6 パレジュノ3階
代表者 代表取締役 宮内 智教
事業内容 
■デジタルマーケティング事業 
■販売支援事業 
■労働者派遣事業及び職業紹介事業
資本金 8,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップと香川銀行が業務提携し香川県周辺地域の事業者に向けEC化による販路拡大とDX推進を支援 ~2,749億円の年間流通額を誇る「MakeShop byGMO」のノウハウをもとに共催セミナーの実施や支援策を提供~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)と、トモニホールディングスグループの株式会社香川銀行(取締役頭取:山田 径男 以下、香川銀行)は、2022年7月25日(月)に、業務提携契約を締結いたしました。
GMOメイクショップは10年連続流通額No.1(※1)のECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)を運営しており、地域の支援事業者と共生するパートナー制度やEC人材育成スクールなどEC化支援の多層的なプログラムを有しています。
これらをもとに香川銀行と協力し、共催セミナーの実施などによるEC運営ノウハウの提供を行うことで、香川県や周辺地域事業者のEC化による販路拡大とDX推進を支援してまいります。

(※1)SaaS型ネットショップ/ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)

【業務提携の背景】

日本国内における物販系分野のBtoC EC市場規模は、2020年時点で12兆2,333億円となり、伸長率21.71%と大幅に拡大しました(※2)。しかしながら、EC化率では8.08%とまだ低い水準であり、今後も成長が期待できます。昨今では、新型コロナウイルス感染拡大の影響をうけECへの関心が高まっていますが、人口流出や高齢化が進む地方においてはEC化に対応できる人材不足が課題となり、EC化が思うように進まないという現状があります。

GMOメイクショップは、2004年よりECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」を提供開始し、2012年以降10年連続で年間流通額No.1(※1)を獲得しています。これまでも、地方の特産品を扱う事業者のECサイト構築・運営サポートをはじめ、地方銀行や農協などが主体となり事業者を取りまとめてECモールを構築する取り組みに対してシステムを提供していますが、地方の商取引事業者に対するEC化支援策の更なる強化を検討していました。
一方、香川銀行は、香川県や周辺地域の事業者の経営課題解決に向けて、販路拡大のためのEC化の提案や、DX推進セミナーなどに取り組んできました。地元の事業者からは、「ECをやっても売れないのでは?」、「DXといっても何から手を付ければいいかわからない」といった声が多く、EC化やDX化の推進に対して課題を持っていました。
そこでこの度、GMOメイクショップは、うどんをはじめとした、様々な魅力的な産物・産業を多く有している香川県や周辺地域事業者に向けEC化による販路拡大とDX推進を支援するべく、香川銀行と業務提携契約を締結しました。

(※2)経済産業省「令和2年度 産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」より URL:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/210730_new_hokokusho.pdf

【代表取締役社長 向畑憲良(むかいはたけ かずよし)より 】


地方におけるEC化率の向上やDX推進に取り組むにあたり、まずは私の地元であり、たくさんの魅力を知っている香川県やその周辺地域の皆様をご支援差し上げたいと考え、香川銀行と業務提携いたしました。
香川県には、うどんはもちろんのこと、オリーブや和三盆、豊かな瀬戸内の海産物など誇るべき産物、産業があります。GMOメイクショップが有するECの技術やノウハウを活用することで、この香川県の誇るべきものを、より多くの方に届けることができると考えています。

【本提携における今後の取り組み】

まずは、香川県や周辺地域の商取引事業者に向けECサイト構築・運営方法をわかりやすく解説するセミナーや、地元のWEB制作会社に対してパートナーとしてEC化を推進するためのノウハウを提供するセミナーなど、GMOメイクショップと香川銀行による共催セミナーを実施する予定となっています。
これらの取り組みをはじめ、EC導入へのハードルを下げることに取り組むとともに、「MakeShop byGMO」を利用したECサイトの構築サポートをおこない、販路拡大とDX推進を支援してまいります。
新型コロナウイルスの感染拡大は依然として先行き不透明な状況が続いていますが、減少していた観光客数は回復傾向にあります。香川県の魅力に触れた観光客が帰宅後に特産品などを購入できる場として、また、現地に来ることができない人でも香川県の魅力に触れられる場としてECサイトを構築することで、Withコロナ時代における商取引の活性化に貢献してまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託までEC領域における一気通貫の支援体制を整えており、その中核であるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました(※1)。また、主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー営業窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

「MakeShop byGMO」、越境EC対応ショップが急増し400店舗に! ~4月提供開始の『海外販売機能』で追加費用負担なし、1クリックで越境ECを実現。円安傾向を受け、ブランド品など高額商品の販売実績も多数~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)において、越境ECの対応ショップが急増し、6月27日(月)時点で400店舗に到達したことをお知らせいたします。

【円安も追い風に。『海外販売機能』利用者が急増】

 2020年以降、新型コロナウイルス感染拡大防止のための入国制限の影響によりインバウント消費が減少する中で、越境EC化によるウェブインバウンドへの関心が高まってきました。「MakeShop byGMO」でも越境ECのご相談をいただく機会が増えてきたことから、2022年3月、越境EC支援をおこなう株式会社ジグザグ(代表取締役:仲⾥ ⼀義、以下 ジグザグ)と資本業務提携を行い、4月5日より『海外販売機能』(※1)を提供開始いたしました。
 購入代行の仕組みを利用した『海外販売機能』では、EC事業者が直接海外対応する必要はなく、手軽に越境ECを始めることができます。販売手数料は無料、海外送料は購入した海外ユーザーの負担となるため、「MakeShop byGMO」のご利用事業者は追加費用負担の必要がありません。そのため、提供開始直後から多くの方に導入いただきました。昨今では円安傾向による海外市場への期待も追い風となったことから、これまで100店舗ほどだった越境EC対応ショップの数は急増し、『海外販売機能』の提供開始からおよそ3か月で400店舗(6月27日時点)に到達いたしました。

(※1)ジグザグが提供する越境EC対応サービスのシステム連携仕様である「WorldShopping BIZ for Cart」シリーズとの連携により海外販売機能を提供しています。

【越境ECの実績について】

■2か月で47か国・地域へ販売、上位国はアメリカ・香港・台湾

 『海外販売機能』を導入することで、228の国と地域へ販売が可能となりますが、2022年4月~5月の越境EC対応ショップのデータによると、2か月ですでに47か国・地域への販売実績が確認できました。注文件数別で比較すると、1位アメリカ(28.9%)、2位香港(17.6%)、3位台湾(12.6%)、注文金額別では、1位香港(22.8%)、2位アメリカ(22.1%)、3位台湾(16.6%)。注文件数別・注文金額別共に4位には韓国、5位には中国がランクインし、上位5か国で約7割を占める結果となりました。

■幅広い商品が売れ、円安傾向により高額商品の販売実績も

 アパレルやアクセサリー、伝統工芸品、アート作品、ホビー商品など幅広いジャンルの商品が海外ユーザーより購入されている中で、100万円以上する高級ブランド製品や60万円の住宅リフォーム用品、その他にも麻雀用品やビリヤード用品など数十万円もする高額商品の販売実績が多数見られました。この傾向は、円安の影響により日本製品への注目が高まっていることが背景にあると考えられます。

【越境EC対応ショップの声】

■波佐見焼を販売する「マルヒロ オンラインストア」様
(URL:https://store.hasamiyaki.jp/

 以前にもInstagramやメールで海外からもお問い合わせをいただいていたのですが、海外アーティストとのコラボ作品を発表したことをきっかけに海外販売に力を入れることとなりました。価格・手続きの面で導入しやすいこと、受注〜発送までが国内対応と同じで手間がかからないこともあり、「MakeShop byGMO」で越境ECに対応することができました。発送に関しても検品、再梱包もサービス内容に含まれており、破損などの心配が軽減されたことも海外発送においても安心だと感じました。
 ECサイトで世界観を見ていただくこと、さらにSNS投稿を通じて、国内外のお客様に波佐見焼の魅力を発信していきたいと思っています。

■華道グッズの専門店「花楽 池坊フラワーショップ」様
(URL:https://www.kadosha.co.jp/

 以前より国内向けのECサイトと分けて海外向けのサイトを公開していましたが、多言語への翻訳・問い合わせ対応、梱包、送料計算業務全般が国内のお客様と方法が異なるため、人的リソースが一番の課題となっていました。国内サイトを「MakeShop byGMO」へリプレイスし、『海外販売機能』も導入したことで、「WorldShopping BIZ」の仕組みにより海外販売の手助けをしていただいております。
 今後は、海外サイトへの誘導を行っていた海外ユーザーにも「国内サイトをご覧いただいても、そのままお買い物ができます」という案内をしようと思います。

■インテリア雑貨の総合通販サイト「Hinata Life」様
(URL:https://hinatalife.com/

 円安傾向の継続が見込まれる中で、輸入が厳しくなる反面、海外から日本製品へのニーズは高まっていくだろうと予測していました。そんな時に「MakeShop byGMO」で『海外販売機能』が提供開始されたのを知り、導入を決めました。海外販売担当を雇う必要がないどころか、何も特別な対応をする必要がなく、本当に申し込みボタンを1クリックするだけで、審査が完了次第すぐに海外販売が開始されるんだなと驚きを感じました。
 自社ブランドを展開するうえでは、将来的に海外進出を検討する際の仮説検証にも役立てられますし、海外ユーザー向けの販促強化施策などもできてくれば、さらに面白い展開になると期待しています。

【共催ウェビナーについて】

 GMOメイクショップは、2022年7月14日(木)にジグザグとの共催による無料のウェビナーを開催いたします。両社の社長が登壇し、円安傾向の今だからこそ、すぐに始めるべき越境ECについて、トークセッション形式でお届けいたします。

タイトル 流通総額2,749億円のGMOメイクショップ社長×越境ECスペシャリストのジグザグ社長セミナー〜急激な円安で世界からの買い付けが殺到!アフターコロナで本格化するインバウンド消費を取り込むには!?〜
対象 「MakeShop byGMO」をご利用の事業者やEC開設を検討中の方、販売パートナー、メディアの方など
開催日時 2022年7月14日(木)15:00~15:50
開催方法 オンライン(Zoomウェビナー)
参加費 無料
内容 ■セッション1:「なぜ今越境 EC なのか?~今やるべきこれだけの理由~」と題して、社会情勢とデータに基づき解説します。
ジグザグ マーケティング・コミュニケーション本部営業チーム 谷古宇 幹也

■セッション2:「越境 EC のスペシャリストたちが語る成功への近道」と題して、EC業界に知見の深い2人からココだけの成功のポイントを引き出します。
ジグザグ 代表取締役 仲⾥⼀義・GMOメイクショップ 代表取締役社長 向畑 憲良

お申し込み 下記のURLより詳細をご確認のうえ、お申し込みください。
URL:https://www.event-form.jp/event/34994/t3C6Jj

【GMOメイクショップ株式会社について】
 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託までEC領域における一気通貫の支援体制を整えており、その中核であるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
集客サービスお問い合わせ窓口
E-mail:info@itempost.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

GMOメイクショップ、6月9日(木)開催 「MAKESHOP DAY 福岡支社5周年記念セミナー」の参加者受付を開始 ~「Withコロナ時代を勝ち抜くECマーケティング」をテーマに 2,749億円の年間流通額を誇る「MakeShop byGMO」のノウハウを公開! 福岡会場とメタバース会場のハイブリッドで全国から参加可能~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、2022年6月9日(木)に開催するイベント「MAKESHOP DAY 福岡支社5周年記念セミナー」の参加者受付を、2022年5月24日(火)より開始いたしました。
 「MAKESHOP DAY」は、年間流通額2,749億円を誇り10年連続業界No.1(※)を獲得し続けているECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」を提供するGMOメイクショップが、ECビジネスを成功に導くためのノウハウ共有や情報発信を目的に主催しているイベントで、2019年から毎回趣向を変え計3回実施しています。
 福岡支社移転5周年を記念した今回は、アクロス福岡(福岡市中央区)で実施するオフライン会場と、メタバースイベントプラットフォームを活用したオンライン会場のハイブリッドにより、全国どこからでもご参加いただけます。

 新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年以降、「MakeShop byGMO」でEC事業を開始される事業者も急拡大しています。これからは、本格的なWithコロナ時代のECとして、これまでとは異なるマーケティング戦略も求められてきます。そのため、今回の「MAKESHOP DAY」では、アマゾンジャパン合同会社やヤプリ株式会社などのゲスト企業を招き、今後の「Withコロナ時代を勝ち抜くためのECマーケティング」をテーマに、SNSでの集客や、CRMによる販促施策、アプリ活用によるO2O施策など6部構成のセミナーを実施します。
 福岡をはじめとした全国のEC事業者の皆様はもちろん、EC開設を検討されている方にもお役立ていただけるノウハウをお届けいたします。

(※)SaaS型ネットショップ/ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)

【イベント概要】
 2022年6月9日(木)に開催する「MAKESHOP DAY福岡支社5周年記念セミナー」では、GMOメイクショップに加え、株式会社ヤプリ、株式会社レオマート(三越伊勢丹グループ)、株式会社新菱、アマゾンジャパン合同会社、株式会社E-Grant 、株式会社ライスカレー、株式会社ジグザグと、EC支援企業やEC運営企業からゲストをお招きし、Withコロナ時代のECマーケティングについて、ノウハウや成功事例のご紹介をいたします。
 オフラインの会場となるアクロス福岡では、トークセッション形式による6つのセミナーを実施いたします。ご来場の方は、トークセッションの視聴だけではなくGMOメイクショップの営業担当やゲスト企業と個別相談ができ、会場限定のノベルティもご用意しております。
 さらにオンラインでは、メタバース空間を利用したバーチャル展示会を同時開催し、バーチャルセミナー会場でセミナーの映像を生配信するとともに、バーチャル展示ブースを設けGMOメイクショップのサービスに関する資料の展示や、チャットやボイスチャットによる個別相談も実施いたします。

イベント名 MAKESHOP DAY福岡支社5周年記念セミナー
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナー様やパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2022年6月9日(木)14:00~18:15
開催場所 アクロス福岡 円形ホール(福岡市中央区 URL: https://www.acros.or.jp/access/)のオフライン会場と、メタバースイベントプラットフォーム上のオンライン会場を利用したハイブリッド形式で開催いたします。
参加費 無料
内容 ■第1部:株式会社ヤプリ×GMOメイクショップ株式会社
「アプリ活用でEC売上を伸ばすための3Tips」

■第2部:三越伊勢丹グループ×株式会社新菱×GMOメイクショップ株式会社
「三越伊勢丹グループ店舗でのポップアップストアからEC売上へ直結させる!MakeShop byGMO限定の新リアル集客法」

■第3部:アマゾンジャパン合同会社
「EC事業者必見!Amazon PayとAmazon出品サービス共同トークセッション」

■第4部:株式会社E-Grant×GMOメイクショップ株式会社
「カート×CRMのプロが語る【CRMの現在と未来】」

■第5部:株式会社ライスカレー×インフルエンサー
「インフルエンサーに聞く!売れるSNS口コミの作り方をプロが解説」

■第6部:株式会社ジグザグ×GMOメイクショップ株式会社
「こんなに簡単になった越境EC。グローバルにファンをつくるWorldShopping BIZ」

特典 ■オフライン会場: GMOメイクショップのオリジナルノベルティを配布。GMOメイクショップの営業担当やゲスト企業と対面での個別相談が可能です。

■オンライン会場:セミナーの休憩時間やセミナー終了後もGMOメイクショップのサービス情報が見られるバーチャル展示ブースをご用意し、チャットやボイスチャットによる個別相談も実施いたします。

参加方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください。お申し込み後に参加方法をご案内いたします。
お申し込みURL ■オフライン会場お申し込みURL:https://seminar.makeshop.jp/event/32691/MAKESHOPDAYFUKUOKAOFFLINE?g=entry

■オンライン会場お申し込みURL:https://seminar.makeshop.jp/event/32300/MAKESHOPDAYFUKUOKAONLINE?g=entry

【GMOメイクショップ株式会社について】
 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託までEC領域における一気通貫の支援体制を整えており、その中核であるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

※Amazon、Amazon Payおよび関連するすべてのロゴは、 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

GMOメイクショップとネットイヤーグループが協業し、 「GMOクラウドEC」によるBtoB ECの構築・運営をトータルサポート ~EC構築前の要求整理からマーケティング・運用面まで支援し製造業や建設業のEC化を促進~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)を活用したBtoB ECの構築・運営支援において、2022年5月26日(木)より、ネットイヤーグループ株式会社(代表取締役社長 CEO:佐々木 裕彦、以下、ネットイヤーグループ)との協業を開始したことをお知らせいたします。
 本協業により、BtoB ECを構築する際に必要な要求整理や業務設計から、構築後のマーケティング、運用面までトータルでサポートいたします。両社は、EC事業の成功を伴走型で支援するサービスを提供することで、製造業や建設業などBtoB取引におけるEC化の促進を目指していきます。

【協業の背景】

 経済産業省の発表によると、2020年のBtoB領域におけるEC化率は、前年より1.8 ポイント増の33.5%となり成長が続いています。業種別に見ると、製造業のEC化率は高い傾向にありますが、その中でも食料品製造業は最もEC化率が高く63.3%であるのに対し、産業関連機器・精密機器製造業は38.8%と製造業の中では最も低くなっています。また、建設業のEC化率は全業種の中で最も低い13.1%となっており、BtoB取引でも業種や商材によりEC化率に大きな差が出ています。(※1)
 昨今、新型コロナウイルス感染症の対策による外出自粛のため在宅勤務が広まった影響から、従来の販売方法の見直しが進み、BtoB取引においてもEC化を検討する企業が増えており、GMOメイクショップにもご相談をいただく機会が増えています。業種や商材により大きく商習慣が異なるBtoB取引のEC化においては、それぞれの商習慣に見合った販売方法を整理し、その方法を実現できるECシステムを選ぶことができるかどうかが成功の鍵となります。
 そこでこの度、GMOメイクショップは、業務設計まで踏み込んだBtoB企業向けのマーケティングを支援するネットイヤーグループと協業し、カスタマイズにより複雑な要件のBtoB ECにも対応できる「GMOクラウドEC」でのEC構築・運営をトータルサポートすることで、BtoB企業のEC事業の成功を支援します。

(※1)令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)より
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/210730_new_hokokusho.pdf

【サービスの概要】

 製造業の中でも今後さらなるEC化が期待される産業関連機器・精密機器製造業や、建設業などのBtoB取引におけるECの構築・運営をご支援いたします。EC設計前の要求整理や業務設計に加え、構築後のシステム保守やマーケティング支援、運用面の支援まで伴走型でサポートし、ECの運営経験がないBtoB企業でも安心してEC化を進めていただくことができます。
 ECシステムには「GMOクラウドEC」を採用し、販売サイトだけでなくレンタルサイトにも対応いたします。「GMOクラウドEC」は、ASPをベースに追加で必要な機能のみカスタマイズできる『MakeShopエンタープライズプラン』、大規模ECにも対応できるパッケージ型の『パッケージECプラン』、ヘッドレス構成と専用クラウド環境で拡張性が高い『クラウドECプラン』と3つのプランを備えており、事業規模やご予算に応じた複数パターンのご提案内容を用意した上で、最適なものを選択いただくことが可能です。

<協業スキーム図>

【今後の展望】

 「GMOクラウドEC」を活用したEC構築・運営の成功ノウハウの提供にとどまらず、決済サービスの拡充やMA/SFA(※2)ツールなど外部サービスとの連携も強化し、先進のBtoBマーケティングテクノロジーを駆使して企業のDX促進に貢献いたします。

(※2)MA=Marketing Automation /SFA=Sales Force Automation

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託までEC領域における一気通貫の支援体制を整えており、その中核サービスであるネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-6705-8608 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」パートナー担当 小谷田
TEL:03-6705-8608 E-mail:alliance@cloudec.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:https://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業