2019.02.13プレスリリース
GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop」(URL:https://www.makeshop.jp)において、自由度の高いレイアウト編集と優れたカスタマイズ性を特徴とし、レスポンシブWebデザインにも対応した新しいデザイン編集機能「クリエイターモード」(URL:https://reference.makeshop.jp/manual/info/creator-mode/)を、2019年3月末を目処に提供開始いたします。
これに先駆けて、「MakeShop」の代理店販売を行う販売パートナーの制作会社へ向けて、2019年3月8日(金)に、「クリエイターモード」の説明会を開催いたします。本日2019年2月13日(水)より、説明会の申し込み受付を開始いたしました。
なお、GMOメイクショップでは「MakeShop」の代理店販売を行う、「販売パートナー制度」を設けており、新規のパートナーを募集しております。
【「クリエイターモード」提供の背景と説明会について】
GMOメイクショップが提供する業界No.1(※1)のネットショップ構築ASP「MakeShop」では、お好みのデザインを選択するだけで、自動的にショップ構築ができる173種類のデザインテンプレートや、HTMLと独自タグを使用してデザイン編集が可能なカスタマイズテンプレートをご用意しています。しかし、オンラインショッピングが普及する中で、ショップ運営者の間からは、他のショップとの差別化や、より商品の持つ世界観を表すために、ショップに対するオリジナリティへのこだわりが高まっていました。また、「MakeShop」の販売パートナーでWeb制作を行うパートナーからは、昨今のレスポンシブWebデザイン(※2)へのニーズに応えるためにも、より自由度の高い編集機能を求めるご意見が寄せられていました。
そこでGMOメイクショップは、こうしたご要望にお応えするべく、デザインのカスタマイズ性が高く、自由にレイアウト編集が可能な「クリエイターモード」を提供することといたしました。まずは「MakeShop」の代理店販売を行う販売パートナーの制作会社向けに、「クリエイターモード」の説明会を開催いたします。
<「クリエイターモード」説明会概要>
名称 | クリエイターモード説明会 |
---|---|
日時 | 2019年3月8日(金)14時30分~15時30分 |
場所 | 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー |
対象 | 「MakeShop」の販売パートナー様 |
内容 | クリエイターモードを使用したデザインの構築方法、対応可能な機能、タグの使い方などをわかりやすくご説明いたします。 |
お申し込み方法 | 以下のページよりお申し込みください。 URL:https://seminar.makeshop.jp/20190212051536-cat04 |
(※1)国内ネットショップASPの2017年1月~12月の年間総流通額を比較。
(※2) 1つのソース(HTML)で、スマートフォンやPC、タブレットなどユーザーの閲覧するデバイスの画面サイズに応じて、ページのレイアウト・デザインを自動で最適化して表示する技術。
【3月末提供予定の「クリエイターモード」について】
「クリエイターモード」は、レイアウトの編集も可能な自由度の高さと、優れたカスタマイズ性が特徴の編集機能です。tableタグを廃止したことで、レスポンシブWebデザインのショップ構築も可能なうえ、SEO対策の強化も行いやすくなります。「MakeShop」をご利用のショップ様や制作パートナーは、通常の「MakeShop」の編集画面から、画面を切り替えるだけで簡単に、「クリエイターモード」を使用できるようになります。なお、初期段階で2つの専用テンプレートをご用意しています。
■主な特徴
1.優れたカスタマイズ性でオリジナリティを発揮:「クリエイターモード」では、smarty(※3)を採用した独自タグを用意しています。生成されるソースの粒度が細かいため、優れたカスタマイズ性を実現します。具体的には、ショップに必要な要素(パーツ)の配置は自由にレイアウトできるうえ、各パーツのカスタマイズも容易に可能となります。
2.レスポンシブWebデザインに対応可能:PCもモバイルも同一URLでデバイスごとに最適なページを表示することができるレスポンシブWebデザインに対応したショップを構築可能です。ページをシェアする際にPC用、モバイル用とURLを区別する必要がなくなるため、SEO強化にもつながります。
3.効率化と戦略的なショップ運営が可能に:ショップ運営の効率化を考慮し、自らが作成したコンテンツをタグ化でき、簡単にコンテンツの再利用ができるウィジェット機能を搭載している他、Googleが推奨しているMFI(モバイルファーストインデックス)に対応した編集も可能です。また、サイト内の行動分析や効果測定などの数値計測するために必要な各種マーケティングツール用のタグも自由に追加できる設計となるので、環境に合わせた戦略的なショップ運営が実現可能となります。
(※3) PHP で使用できるテンプレートエンジンで、デザイン(HTMLソース)とロジック(PHPソース)を分離して管理できるので、Webサイトを構築するうえでの作業効率を高めることが可能になります。
また、GMOメイクショップでは、「MakeShop」の代理店販売を行う、販売パートナーを募集しております。詳しくは「販売パートナー制度(URL:https://www.makeshop.jp/main/reseller/reseller.html)」をご確認ください。
【GMOメイクショップ株式会社について】
GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
「MakeShop」は国内2万2,000店舗以上の導入実績を誇っており、2017年1月~12月の年間総流通額は1,480億円に達し、6年連続で業界No.1を獲得いたしました。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、ショップが抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
【参考URL】
・「MakeShop」の新デザイン編集機能「クリエイターモード」URL:https://reference.makeshop.jp/manual/info/creator-mode/
以上
【報道関係お問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社 デザイン戦略部 プロモーション担当 近藤・広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp
●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp
【GMOメイクショップ株式会社】(URL:https://www.makeshop.jp/)
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容
■EC-ASP事業
■ECソリューション事業
■Web制作事業
資本金 5,000万円
【GMOインターネット株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円
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