2022.01.28プレスリリース
GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、大学や専門学校などの教育機関向けに、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)を教材として無料で利用できる『アカデミックプラン』を、2022年2月より提供開始いたします。これに先駆け、本日2022年1月28日(金)より申込受付を開始いたしました。
『アカデミックプラン』を利用する教育機関は、「MakeShop byGMO」を教材として活用いただくことで、ネットショップの構築・運営の実践を通じて、所属する職員や学生にビジネススキルや情報リテラシーの習得をしていただくことができるようになります。
GMOメイクショップは、低コストで本格的なネットショップを作成できるASPサービス「MakeShop byGMO」を2004年に提供開始し、2012年以降9年連続で年間総流通額業界No.1(※1)を獲得しています。
教育機関や教育関連事業者からのご要望を受け、昨今では、教育関連領域におけるEC化支援を積極的に行っており、2022年1月13日(木)には、ICTベンダーによる教育機関向けのECサイト構築をサポートし、ICT教育環境の整備を支援するプラン『MakeShop for GIGAスクール』(URL:https://www.makeshop.jp/main/reseller/gigaschool.html)を提供開始いたしました。
「MakeShop byGMO」は法人契約数1万件(※2)を誇り、ビジネスとしてECサイトを運営する事業者より多くのご支持をいただいております。本気でECビジネスを行う事業者向けにサービスの強化やサポート体制の拡充を続けてきた結果、事業者のみならず専門学校などの教育機関からもビジネススキルや情報リテラシーの習得に関するご相談をいただく機会が増えてきました。そこでGMOメイクショップでは、実際にビジネスの場で多くご利用いただいている「MakeShop byGMO」を教材として提供し、ECサイトの構築・運営を実践することこそがビジネススキルや情報リテラシーの習得につながると考え、『アカデミックプラン』を提供することといたしました。
(※1)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較(自社調べ 2021年3月時点)。
(※2)「MakeShop byGMO」の『プレミアムショッププラン』以上をご利用中の法人契約数(自社調べ 2021年10月時点)。
大学や専門学校などの教育機関は、『アカデミックプラン』をお申し込みいただくと、通常は初期費用・月額費用ともに1万1千円(税込)である「MakeShop byGMO」のアカウントを職員や学生向けに無料で発行することができ、教材として活用いただくことができるようになります。
「MakeShop byGMO」を活用しネットショップの構築・運営を実践することで、職員や学生にビジネススキルや情報リテラシーを習得していただくことができます。また、職業訓練校や起業支援団体などでもご利用いただくことができ、ECビジネスに関わる人材の育成に活用いただけます。
対象 | 大学や専門学校などの教育機関、職業訓練校、起業支援団体など |
---|---|
ご利用料金 | 無料(※3) |
プラン内容 | 「MakeShop byGMO」を教材として提供し、職員や学生の人数に応じたアカウントを無料で発行いたします。 |
申込方法 | 下記のURLより詳細をご確認の上、お問い合わせください。 | 詳細URL | https://www.makeshop.jp/main/reseller/academic_plan.html |
(※3)「MakeShop byGMO」のご利用料金(初期費用・月額費用)が無料となります。カリキュラム策定におけるコンサルティングや、講師としてコンサルタントの派遣を希望される場合の費用は、別途見積もりをさせていただきます。
■国際トータルファッション専門学校様
ファッションに関わる職種の中でもECやWEB担当を目指す学生が増えていますが、国際トータルファッション専門学校では、PCスキルやECの基礎知識、WEBプロモーションに関わる内容を学ぶため「MakeShop byGMO」を教材として活用しています。「MakeShop byGMO」は、学生用の無料アカウントでも全ての機能を使用可能で、ショップデザインの幅の広さや細かな設定ができる点も魅力です。ショップ管理画面のマニュアルやサンプルも用意されているため、学生にもわかりやすいと感じています。
授業では、オリジナルショップロゴを作成し、WEBデザインから商品登録、管理方法に関わる知識を学んだり、学生自身で好きなテイストや様々なブランドの商品を選びセレクトショップの模擬店舗を作成しています。一人一人が個性の異なるショップを作成するため、学生間での共有や議論を繰り返すことで、どうしたらより良いショップになるのかを実践の中から考え学んでいます。
「MakeShop byGMO」を利用することで、好きなモノ・コトを追及しながら自身のスキルを磨くことにも繋がり、ファッション業界の次世代の担い手育成にも役立っていると考えています。
GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
「MakeShop byGMO」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムショッププラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数が2021年7月に1万1千件を突破いたしました。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
以上
●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 寺山
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
●GMOメイクショップ株式会社
パートナー営業窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp
(URL:https://www.makeshop.co.jp/)
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円
(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
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